小学校の教師が児童にイジメともみられる不適切な扱いをしたとして、処分が検討されて
います。
22日に報じられた内容によると、沖縄県うるま市にある公立所学校の40代男性教師は昨年4月~10月
にかけ、担任の児童に対し、同級生たちの前で
「宇宙人」
とたびたび呼んだり、顔に赤いボールペンでラクガキをしたとのこと。
保護者が市の教育委員会に連絡して問題が発覚。
教師は
「いたずらが過ぎた。軽率だった」
と釈明。
校長も
「以前からいじめの認識はあった」
と説明しました。
児童は昨年11月から、体調不良で自傷行為や嘔吐などを繰り返し、不登校となっています。
また児童は上履きを隠されるなどのイジメにもあっていましたが、この教師に訴えても対処してくれなかった
とも伝えられています。
またこの教師も体調不良を理由に休職中で、回復次第、市の教育委員会は処分を検討しています。
ひどい教師ですね・・
児童は一生もののトラウマを背負ったかもしれません。
教師や学校側は責任を負えるのでしょうか・・?