長さ6.4kmの桟橋が描く、破壊的に美しい海の紋様
この桟橋は、プログレッソという街からメキシコ湾の中へ6.4kmもゆるゆると伸びています。建造物自体もびっくりですが、それと同じように驚くべきは潮の流れがこの桟橋にぶつかるときに生まれる美しい紋様。
桟橋の建設は1985年に始まりましたが、当時は1.9kmだった長さが今や3倍以上の6.4kmまで伸びました。広大な大陸棚の上に建てられ、大きな貨物船や客船の拠点となっています。2014年には、100にものぼる巡航定期船がプログレッソに発着し、34万4000人もの乗客を街へと運んできました。
この画像は、2014年11月5日にランドサット8号のOLI(Operational Land Imager)がとらえた一枚です。
source: NASA Earth Observatory
Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文]
(Rumi)
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