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「親が知ることは絶対にないだろう…という秘密はある?」興味深い告白いろいろ:らばQ
2015年01月22日 12:26
 

両親への秘密
子供は親に隠れていろんなことをしているものですが、実際は親が知っていたりすることも多いものです。

「絶対に親に知られることはない、という秘密を持っていますか?」と、海外掲示板に質問されていました。

興味深い回答をご紹介します。

●瞬間接着剤で冷蔵庫をくっつけて閉めたのはオレだということ。弟のせいにしたけどね。

↑くたばれ。 by弟

●姉が亡くなったとき、親や友人が入る前に1人でこっそり部屋に入って、姉の遺品すべてに目を通した。裸の写真、アルコールの空瓶、そして彼氏には見せなかったけど、若い頃に暴行を受けたことがあると告白した手紙を見つけた。手紙以外は全て捨てた。12年経って子供が産まれるので掃除をしたときにその手紙を見つけたが、なぜか捨てられない自分がいる。

●両親がハワイ旅行中に、マイロ(猫)を安楽死させた。病気で苦しんでいて食事もトイレもできなかった。旅行に行っている間に、鳴くことさえできないほど弱りきった猫をかわいそうに思い、自分ができることをした。両親は安楽死に100%反対の立場で、このことを知ったら怒り狂うと思う。

●トイレットペーパーを替えるとき、便器に1ロール丸ごと落としてしまった。親にばれたくなかったので、自分の部屋のクローゼットに隠して、数週間かけて破いて捨てた。

●姉とふたりで、母親の高校時代の卒業アルバムを見ていた。するとみんなから母親へのメッセージに「おめでとう。Xと幸せにね!」と書いてあった。Xという人物を知らないので、さらに調べると2人は高校を出てすぐに結婚していたことがわかった。その後に離婚して父親と再婚していた。そんなに気にすることではないが、そのときは20代だったので、それまで母親がひとことも自分らに伝えていないことにショックを受けた。

●自分の住所を教えない。うちの両親は精神的におかしいので。

●7年前に結構大きなタトゥーを入れたこと。服でうまく隠しているけど、もう今となっては19歳のときからあることを両親が気づいたとき、いったいどんな顔をするのか楽しみにしている。

●決められた就寝時間のあと、姉のベッドにもぐりこんでゲームボーイをしていたこと。ニンジャの気分だった。

●値段の付けられないバーボンを安物のアルコールと交換したこと。両親が結婚50周年記念のときに飲むため、曽祖父から結婚式のときにもらったバーボンを大事にとっていることを、自分が15歳のときに知った。まだあと23年も言わなくていい。

●8歳のとき、自分と妹は父親のチェス盤にヒビを入れてしまって隠した。父親が11歳の時から持っている大事なもので、当時46歳だった。紛失したことで父親はとても怒っていた。でも実はまだある。

●母親の日記を若いときに読んで、自分が生まれる前に母親が中絶をしていたことを知った。2番目の妊娠で産むことを決断してくれてよかった。

●幼馴染の友達(男)と僕(男)は、お互いの股間でよく遊んでいた。楽しくて気に入っていた。今は結婚してストレートだが、これを伝えると親の寿命を縮めると思う。

●親に言わないことは、人間関係の問題が起きても、両親とは違う方法をとると決心していること。
両親は私が8歳のときにひどい離婚のしかたをした。その時の記憶といえば、両親が怒鳴り合っていることばかりで、妹といっしょに部屋に隠れていた。離婚してからも10年以上、両親がののしり合っているのを聞かなくてはならなかった。
私たちは両親の間に立たされて、片方と多くの時間を過ごすことに罪悪感を持たされた。
もう20年も経つけど、母親は今でも離婚した父親と彼の今のパートナーの悪口を言う。何度もやめるように伝えたけどね。
今、私は結婚して幸せだけど、仮にいつか離婚するようなことがあっても、絶対に自分の娘を口論の間に立たせるようなことはしない。父親の悪口を娘に伝えたりしないし、父親と時間を過ごすことで罪悪感を持たせたりしない。それが唯一両親から学んだこと。両親がしたことが、どんな影響を私に与えたかを知ったらショックを受けると思う。

↑悪いが、そういう子供を利用するタイプの両親はショックを受けないよ。

●自殺未遂の経験があること。

●母親は私のFacebookのメッセージを勝手に見て、私が3人と経験を持ったことを知った。ふしだらだと何年もそのことについて言われた。だけどその3が本当は何を意味をするのかは知らなくていい。

●自分が女性の扱いが下手なのは、成長過程で女の子(友人でも)と話をしようとするたびに、いつも両親にからかわれたからである。今では決して何も言わない。

●トイレを爆発させたのはオレだってこと。

●自分が同性愛者なこと。

●自分の信仰心(あるいは持っていない事)

●自分が養子であることを知ったこと。


大半は親に余計な心配をかけたくないという理由でしたが、子供の頃のことでも、そのまま言えないでいるケースが結構ありました。

親に対して秘密を持つのも成長の過程と言えますが、誰しも言えない秘密や、言うべきではない秘密を抱えて生きているようです。

What is one secret your parents can never know?

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zeronpa | カテゴリ:文化・知識  海外の反応
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