■
【悲報】バカッター民にイスラム国がマジギレ 「これは冗談ではない」とこれまでの斬首画像を投稿日本のTwitterユーザーたちがふざけ半分でISISメンバーをからかったり煽ったりした結果、ISIS側がこれまで処刑してきた人質たちの斬首画像をアップするという事態に。
震災や原発事故の際にはことあるごとに不謹慎だ!と大騒ぎしていたTwitterユーザーですが、遠く離れた外国の出来事となれば被害者が日本人であろうと所詮は他人事。その後に日本や日本人自身が攻撃対象となるかも知れないという可能性があることなど全く考慮せず、調子に乗ってやりたい放題の模様なのです。
もちろん、Twitterを利用している人にもいろいろな方がいらっしゃるということは重々承知していますし、不謹慎な言動を取る人々に対し憤りを覚え、諌めようとするツイートをされている方が大勢いらっしゃることも見ればわかります。
しかしながら、日本人の大部分はTwitterに触れたことの無い、インターネットとは無縁の生活をされている方々です。そうした方々がTwitter上でのやり取りを報道などで目にした場合、やっぱりインターネットはけしからん。という考えに至ってしまうのは至極当然のことと思いますし、イスラム国のメンバーに至ってはこれをきっかけに凶刃を日本人の人質に振り下ろす可能性も大いに考えられるわけです。
スマートフォンが一気に普及しインターネットと現実世界が太いリンクで結ばれた現在では、以前のような「ネットだから」という言い訳は通用しません。相手がISISならなおのこと。
情弱が、老害が、イスラム土人が、と見下して挑発的な言動をおこない、まともなインターネットユーザーたちの品格を貶めたり、犯罪行為に巻き込まれて命の危機に瀕している方々を一時の感情や面白半分で更なる窮地に陥れたりというのは、それは、身勝手な大義名分を掲げて罪なき人々の命を奪い、何事に対しても寛容で世界や地域に貢献しているイスラム教徒たちの信用を失墜させ品格を貶めているISISと何ら変わりない行動なのではないのかと、個人的には思ったりしています。
ほんと子供以下だなこいつら