2015年01月22日

エイルン・ラストコード「超絶迫力のロボットアクション！」「終盤は文句ナシに熱い」

MF文庫Jの1月新刊、東龍乃助氏のライトノベル「エイルン・ラストコード」【AA】が21日に発売になった特設サイトでは『イラストレーター3名参加の超豪華ロボットライトノベル始動！』を謳い、とらAのPOP『超絶迫力の本格ロボットアクション！』で、RONさんの感想『終盤は文句ナシに熱いです』などがある。

東龍乃助氏のライトノベル「エイルン・ラストコード～架空世界より戦場へ～」【AA】発売
「その日、アニメが現実になる。綴られるのは真実の物語」

巨大兵器 <黒き魔女> デストブルムのパイロット・セレン

「来るな……来るなぁ……もう来るなぁああああぁ！！！」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：描き下ろし設定資料集

ゲーマーズ本店
特典：設定資料4Pブックレット

とらのあな秋葉原店A
特典：8P小冊子

MF文庫Jの1月新刊、東龍乃助氏のライトノベル「エイルン・ラストコード～架空世界より戦場へ～」【AA】がアキバでは21日に発売になった(公式発売日は23日)。

新刊折込によると『西暦２０７０年。人類を襲撃する謎の生命体マリスに対抗できる巨大兵器デストブルムのパイロット・セレン。そんな彼女のピンチを救ったのは大人気アニメのキャラクターエイルン・バザットそっくりの少年で――』で、オビ謳い文句は『その日、アニメが現実になる。綴られるのは真実の物語』。特設サイトでは『イラストレーター3名参加の超豪華ロボットライトノベル始動！』を謳い、イラスト/メカデザイン：みことあけみ氏、メカデザイン：汐山このむ氏、ロボ作劇/メカデザイン：貞松龍壱氏が参加され、戦闘シーンは漫画でも描かれている

発売日のアキバでは、ゲーマーズ本店で壁面広告が出てたり店内でPVを流していて、とら秋葉原店AのPOP『謎の巨大怪物・マリスの一掃劇に、現実と空想がリンクする！！！超絶迫力の本格ロボットアクション！』だった。

西暦２０７０年。人類が謎の生命体マリスから襲撃を受けて半世紀以上の時が流れた。だがマリスに唯一対抗できる巨大兵器 <黒き魔女> デストブルムのパイロット・セレンは絶望的な戦いに精神を疲弊しきっていた。そんなある日戦場に奇跡が舞い降りる。国籍不明の謎の戦闘機が出現、この世界に存在し得ない超兵器で、マリスを一掃する。盛り上がる人類。だが、戦闘機から出てきたのはこの世界での大人気アニメ「ドール・ワルツ・レクイエム」のパイロット、エイルン・バザットそっくりの少年で――　裏表紙

RONの徒然ブログさんの感想では『ＭＦらしからぬ骨太な内容で全く問題なく面白かったです。とりあえずは合格だ！（何が）』、『終盤は文句ナシに熱いです。リアルロボ、ファンタジーロボ、スーパーロボ（喋る）とタイプの違う３種類のメカによる戦闘描写もバリエーション豊かでいいですね』などを書かれている。

なお、著：東龍乃助氏は「エイルン・ラストコード」【AA】のあとがきで『一人でも多くの人が本書を通して、ロボットを好きになってくれればなと思っております』、『巨大なクリーチャーがうじゃうじゃ出てきて、人類がピンチです。それをスーパー系・リアル系・試作機・量産機等々…いろんなバリエーションのロボットで何とかしちゃうぞ！ってお話です』などを書かれてる。

「エイルン・ラストコード」書籍情報 / オフィシャルサイト