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[PR] 「つまみ食い」撮影に最適な機能を網羅したEX-FR10、セパレートスタイルでセルフィーも水辺もペット目線も Hikari Selectにて絶賛販売中

 
コンパクトデジカメ市場がスマホに食われつつあると言われ続けて、早いもので3年ほど経ちますが、一部で気を吐いている機種もあるのは事実です。例えば、先日紹介した、全天写真&動画が撮影できる RICHO THETA や、レンズがすなわち本体という新基軸を生み出したSONYのQXシリーズ、そして、ウエアラブルカメラの代名詞となったGoProシリーズ、カシオ計算機の自撮り特化モデル TR15 など、特徴的な機能をもった(非一眼レフという意味での)「コンデジ」です。

ギミック系コンデジチョイスならFREE STYLE EXILIM

さて、どの機種もスマホのカメラアプリにゃなかなか撮れない写真が撮れるわけですが、単一の機能に慣れてしまうと、驚きも減ってしまうわけでありまして「すごい写真が撮れた!」という感動を保ち続けるには、それぞれの機種を買い続けなければならない、ガジェット好きが抱える宿命たる悩みが生じるわけです。

ご承知の通り、真のガジェッターはそんな迷いが大脳新皮質のシナプスへ伝達される前に、脊髄反射で財布が開くようになっているため、あまり気にすることはありませんが「あれも試したい、これも試したい」と満漢全席のごとく美味なるところを上手にまとめた一品がお好みの方もいます。そんな方へのギミック系コンデジチョイスに最適なのが、カシオのFREE STYLE EXILIM、EX-FR10です。

本格アクションカメラ+G-SHOCKのようなカラーと防水&防塵性能

EX-FR10の基本スペックは、有効画素数1400万画素で撮影可能な写真サイズは4320×3240px、ムービーは30fpsのフルHD動画(1920 × 1080px)。1動画の最大撮影可能時間や約29分。ディスプレイは液晶サイズ2.0型のタッチパネル。重さは約175gで、カメラ部分は約63g、ディスプレイのあるコントローラー部は約80g。合体するとあらわれる約32gは、おそらくヒンジユニット部分(カメラのレンズ周辺の赤い部分)とステー(本体に差し込む部分)の重さです。

なお、画像記録に使える本体内蔵のメモリ容量は約65.9MBとなっているため、microSDサイズのメモリーカードは別途必須です。焦点距離は35mm判換算で21mmと広角レンズになっています。

本体とカメラには、落下強度2mの耐衝撃性能に、IPX6、IPX7相当の防水性能およびIPX6相当の防塵性能を搭載。本体とカメラ間での通信はBluetoothで行います。このへんの防水・耐衝撃性能は、G-SHOCKを彷彿とさせる強靱さです。そういえば、ビビッドなカラーリングにはEXILIMよりも、G-SHOCKの系譜が色濃く感じられますね。

飲み会のネタ動画にも活躍

このように一般的なコンデジのようにも使え、


画面を見ながらの自撮りにも使え、


そしてカメラを取り外してリモートカメラとしても使えます。Bluetoothの接続可能範囲は10mで、モニターのフレームレートを落とさずに接続したい場合は5mまで離せます。

セパレートで撮影できる、しかもカメラ本体だけでも操作できるため、いままでのコンデジではできなかった、さまざまな撮影方法が実行できるわけです。例えば、犬や猫の首にぶら下げて、どんな目線で普段を過ごしているのかとか、人間の目が届かない場所でどんな表情をしているのかとか。

あとは30分ほどの連続撮影時間で、自分がいないときのオフィスの様子を記録してみるとか、オフィスのPCに挑戦的な画像が表示されるスクリーンセーバーを起動させて、席を外した間にどんな表情を同僚が見せるかチェックするとか、飲み会のネタ動画にも活躍してくれそうです。

 



そして落下強度2mの耐衝撃性能や、IPX6/IPX7相当の防水性能およびIPX6相当の防塵性能はダテじゃありません。全天候に対応するので、屋外へ持ち出して自転車を漕ぎながら撮影したり、雪山でのバックカントリースキーや水辺でのスプラッシュにも完全対応。ありとあらゆるアウトドアのお供に好適です。撮影した写真・動画は、専用アプリの「EXILIM Link」を使えば、Wi-Fi経由でのスマホ転送も簡単。スマホに取り込んだら、FaebookやTwitterなどSNSへ投稿するのもラクラクです。

さまざまなシーンで、コンデジやスマホカメラにできない撮影をそつなくこなすEX-FR10は、カバンやポケットにいつも忍ばせておく、サブカメラとして最適。プロのカメラマンが、同じ被写体の撮影でも複数のレンズ・カメラを使い分けるように、フツーのコンデジ・スマホで撮った写真とは変化を付けた写真を撮るのに、EX-FR10を使うのがオススメです。あとで写真アルバムを見かえしたとき、いままでは写せていなかった被写体に気付けるカメラと言えましょう。もちろんメインカメラとしての役割もこなせますよ。

EX-FR10はNTT東日本が運営するオンラインショップ Hikari Select(ヒカリセレクト)にて販売中。お値段は3万9900円となっています(購入はこちら)。なお購入者には先着で10名に特製Engadgetステッカー&Engadget Tシャツをプレゼントします。




またフレッツ光のユーザーであれば、Hikari Selectで購入した場合、フレッツ光メンバーズクラブポイントが貯まります。貯まったポイントは1ポイント1円相当でいろいろなアイテムと交換できるので、上手に利用してみるといいでしょう。