2015年01月23日

ワンダーフェスティバル 2015［冬］ガイドブック発売。艦これ200ディーラー越えっぽい

幕張メッセで２月８日（日）に開催の、世界最大のガレージキットのイベントワンダーフェスティバル 2015[冬]のガイドブックが22日に発売になった。MA-SAブログさん『やっぱり「艦これ」が多いですね…。「ごちうさ」がだいぶ増えましたね～』で、艦これ速報さん調べでは艦これディーラーさんが200越えてるっぽい。

２月８日（日）に開催されるワワンダーフェスティバル 2015[冬]のガイドブック発売
イベント当日の入場チケットでもある

裏表紙には第29期「ワンダーショーケース」のアーティスト＆プレゼンテーション作品

ボークスホビースクエア秋葉原

アニメイト秋葉原

海洋堂ホビーロビー

メロンブックス秋葉原2号店

幕張メッセで２月８日（日）に開催されるワンダーフェスティバル 2015[冬]の入場チケットを兼ねたガイドブックが22日に発売になった（取扱店一覧）。

『ワンダーフェスティバル』は、Wikipediaによると『造形メーカー海洋堂の主催する、世界最大のガレージキットのイベント』で、催事内容には「"ガレージキット"の展示・販売」、「ワンダーショウケース選定アーティストの発表、作品の先行販売」、「オリジナル造形物の展示・販売」、「メーカー（企業）出展」といった、ガレージキット（＝未塗装未組み立てのフィギュアや立体造形物）のイベント。

『ワンダーフェスティバル 2015[冬]ガイドブック』の表紙イラストはあずまきよひこ氏で、参加ディーラーさんリスト、実行委員会代表挨拶、「安全開催のための"3つの原則"」、成人向けゾーンのお知らせ、前回ワンフェス2014[夏]のレポート、用語集「ワンフェス用語の基礎知識」とかも載ってる。

初回のワンダーフェスティバルが開催されたのは、いまから30年も昔のことで、1985年当時、まだ生まれて間もないガレージキットを多くの人たちに認識してもらおうと、ゼネラルプロダクツ(現ガイナックス)によって立ち上げられました。
「ワンフェスは造形物の祭典」という理念をつねに持ち続け、ひたすら愚直に、ものづくりだけに徹してきたことが、この30年のあいだ造形物オンリーのイベントとして生き残り、総参加者数50,000人規模のイベントに成長できた理由だと考えています。　実行委員会代表挨拶　抜粋

『ワンダーフェスティバル 2015[冬]ガイドブック』について、2-3さん『表紙には、昨年12月に亡くなられた水玉螢之丞先生への感謝の言葉が…』や、MA-SAブログさん『まだちらっとしか見てませんが、やっぱり「艦これ」が多いですね・・・。そして「ごちうさ」がだいぶ増えましたね～。もっと増えると思ったくらいなのですが。それ以外に、このアニメも来たかー・・・と思えるのはあまりないかな』などがあり、艦これ速報さん調べでは艦これディーラーさんが200越えてるっぽい。

あと、ワンダーフェスティバルが幕張メッセ開催に変わる前の2008年夏にあったエスカレーター逆走事故の報告書を国土交通省が6年半たって公表していて、共同通信では『ボルトの緩みが原因事故。直後は重量オーバーが原因とみられていたが、乗客の総重量はブレーキの許容範囲内だった』などを書いている。

ワンダーフェスティバル