869143022日、「第57回ブルーリボン賞」の各賞が決定したが、主演男優賞の浅野忠信さんが日本映画界に対し苦言を連発。役者として一番大事にしているのが、友達の母親が自身の演技を見た時の反応とし、「映画ファンや映画オタクの反応なんてどうでもいい」



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「彼らはオタク気質であれこれ言うけど、そんなもの『友達のお母さん』は見てない。見ているのは『俳優から出ている心』だけなんですよ」

また、最近の映画界は映像美など技術的なマニアックさに走りすぎているという。
「まだ役者が手探り状態のうちに撮影を始めてしまう。ただセリフを言わされてるだけ。欲しいカットだけを撮る。もう限界ですよ」

(source: 東スポWeb - 【ブルーリボン賞】浅野忠信「映画オタクの反応なんてどうでもいい」

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