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アスカ「この時間になると私に会いたくなるでしょ?」


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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 23:25:12.49


シンジ「そ・・・そんな事ないよっ・・・」

アスカ「バレバレ・・・どうせ隠すならもっと頑張って隠しなさいよ」

シンジ「そんな事言われても・・・」

アスカ「ま、アンタが私を好きなのは知ってるわ」

シンジ「えっ?」

アスカ「おあいにく様、私アンタみたいに鈍感じゃないのよ」

シンジ「えっ?」

アスカ「ま、可哀想なくらいわかりやすいから同情くらいはしてあげるわ」

シンジ「・・・」

アスカ「何よ?拒否しないだけ嬉しく思いなさい?」

シンジ「そ・・・そうだね・・・ありがとう」

アスカ「全く!だらしないわね!!」

シンジ「ゴメン・・・」

アスカ「フン!で?」

シンジ「えっ?」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 23:31:48.17


アスカ「この私が、アンタと一緒に居てあげてるの!」

アスカ「アンタの気持ち、知った上でね!・・・ケッ」

シンジ「そうだね・・・」

アスカ「嬉しい!?」

シンジ「う・・・嬉しいかな・・・はは・・・」

アスカ「もう!いつもの事でしょ!イチイチ照れんな!バカシンジ!!」

シンジ「はは・・・」

シンジ(どうしよう・・・何か勘違いしてるよ)

シンジ(ただ目が合っただけなのに・・・)

シンジ(何でこんな勘違いされるんだろう?)

シンジ(僕一度でもそんな素振り見せたかな・・・?)

シンジ(ちゃんと断っといた方がいいよね・・・)

シンジ(誤解は早めに解いておかなきゃ!)

シンジ「あのさ、アスカ・・・」

アスカ「あによ?」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 23:40:02.70


シンジ「それ、アスカの勘違いだよ?」

アスカ「はぁ?アンタ、そんなんで誤摩化せると思ってんの?」

シンジ「えっ・・・誤摩化してなんて・・・」

アスカ「私知ってんのよ?」

シンジ「?」

アスカ「アンタが私のパンツ洗う時、凄いヤラシイ目で舐め回す様に見てる事・・・」じとっ

シンジ「・・・」

アスカ「ほら、黙った・・・図星じゃない!」

シンジ(どうしよう・・・)

シンジ(だって、アスカのパンツはいつも拭ききれてない雫が付いてるのか知らないけど)

シンジ(放っといたら段々シミがこびり付いて色素が沈着しちゃうんだよ)

シンジ(普段からキャミとパンツだけでウロウロする癖にそう言う所無頓着なんだから・・・)

シンジ(僕がしっかり漂白しなきゃ今頃大惨事だよ!!)

シンジ(わかってんのかな?)

シンジ(ヤラシイ目で見るより先に毎日のチェックで神経ズタボロだよ・・・)


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 23:46:24.04


シンジ(毎日そんな汚いパンツ洗う僕の身にもなってよ!!)

シンジ(言ってやる!!今日を最後に僕はアスカのパンツから解放されるんだ!!)

シンジ(丁度良いチャンスじゃないか!勘違いを解消して、洗濯からも解放されるんだ!!)

シンジ(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)

シンジ(そう、逃げちゃダメだ!!)

シンジ「あ・・・ああアスカってさぁ!」

アスカ「あん?」

シンジ「いつもぼっ・・・僕が洗濯してるのに、感謝の一つも無いよねっ!?」

アスカ「アンタバカぁ?」

シンジ「なっ・・・何で僕がバカなんだよっ!!」

アスカ「ホントバカね・・・」

アスカ「いい!?よく聞きなさい!!」

アスカ「どの世界に!好きな女の子のパンツに毎日合法で触れられる中学生男子が存在するのよ!!」

アスカ「どう考えても役得じゃない!!」

シンジ「・・・」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/18(金) 23:55:01.59


アスカ「逆に感謝して欲しいくらいだわ!!相田なんかだったら喜んでするわよ!!」

シンジ「」

シンジ(ダメだコイツ・・・早くなんとかしないと・・・)

シンジ(そうだ!問題を解決する順序が間違ってたんだ!!)

シンジ(パンツ→好意じゃダメなんだ・・・)

シンジ(まず、僕がアスカを好きって言う勘違いを解消してからでないと)

シンジ(パンツの件は恐らく全て)

シンジ(アスカ「私のパンツ毎日触れるのよ!喜びなさい!変態野郎!!」)

シンジ(・・・で済まされる)

シンジ(そればかりかヘタしたら・・・)

シンジ(アスカ「ハァ?シミぃ?わざとに決まってんでしょ!」)

シンジ(アスカ「・・・アンタが喜ぶかと思ったのよ!!ホントバカね!!言わせないでよ!!恥ずかしい!!」)

シンジ(とか言い出しかねないよ・・・)

シンジ(よし!決まりだ!!まずは、僕がアスカを好きじゃないって事を!!)

シンジ(一応・・・傷つけないように・・・)


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 00:03:37.20


シンジ「アスカ、勘違いしてるよ?」

アスカ「はぁ?何をよ!!」

シンジ「僕はね、アスカの事」

アスカ「好きなんでしょ!知ってるって!!アンタの態度、見ればわかるもの!!」

シンジ「いや・・・だから」

アスカ「この期に及んでまだはぐらかすつもりぃ!?意気地がないわね!!」

シンジ「そ・・・そうじゃなくて・・・」

アスカ「なによ!?じゃあ、ちゃんと意気地なしじゃないって証明してみなさいよ!!」

シンジ「えっ・・・?」

アスカ「私は・・・別にそれでも構わないんだからっ・・・」

シンジ「それって・・・」

アスカ「言わせんな!!恥ずかしいわねっ!!」

アスカ「そーゆーのはっ!男の!!」

アスカ「ア・ン・タ・の!!」

アスカ「役目でしょうがっ!!」ぷいっ


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 00:13:25.81


シンジ(何コレ?)

シンジ(あれ?僕、コレ告白しなきゃいけない空気?)

シンジ(あ!そうかそうか!!ちゃんと言えば良いんだ!!)

シンジ(よし・・・言ってやる!!)

シンジ(きちんと言ってやる!!よーし・・・まずはイメージトレーニングだ!!)

シンジ(どっちが勘違いだよ!!別にアスカにそんな気持ち持ってないよ!!)

シンジ(アスカが言えって言ったんだからね!!)

シンジ(大体僕がアスカを好きとか、勘違いしてるのはアスカの方でしょぉ!?)

シンジ(いい加減にしてよ!ちょっと一緒に暮らしてるからって、特別扱いなんてしないよ!!)

シンジ(完璧!!早口でまくしたててタジタジにしてやる!!)

シンジ(アイハブコントロール・・・碇シンジ、エヴァンゲリオン試験初号機、発進します!!)

アスカ「さっさと言ったら?ま、答えが出てるからそんなプレッシャーも無いでしょ・・・?」ちらっ

シンジ「アスカ・・・じゃあ、よく聞いて?」

アスカ「うん」ドキドキ

シンジ「アスカ、僕はね・・・?」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 00:19:31.01


ガチャ

ミサト「たっだいまぁー!!」

アスカ「ブフッ!!ミサト!!」

シンジ「ミサトさんっっ!!」

ミサト「あら?どうしたのぉ?二人とも、真剣な顔して見つめ合っちゃってぇ・・・?」

アスカ「ミサトぉおおお・・・!!!」

ミサト「ん?ありゃぁ?・・・もしかしてお姉さん、お邪魔だったかしらぁ?」

アスカ「・・・はぁ、雰囲気ぶち壊し」ぼそっ

ミサト「ゴメンゴメン、アスカぁ?シンジくぅーん・・・」

アスカ「バカミサト、今日は徹夜じゃなかったの?」

ミサト「あらぁ!毎日毎日徹夜で過労死したら大変よぉ!」

アスカ「・・・」

ミサト「死ねと言わんばかりの視線ね」

アスカ「べっつにぃ・・・バカシンジ!続きはまた今度でいいわ!!」

シンジ「続きって・・・」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 00:26:44.82


ミサト「シンちゃーん?男の子にしてあげられなくてゴメンネ?」

シンジ「そんなんじゃないです」

アスカ「そうよ!何で私がコイツなんかとっ!!」ぷいっ

ミサト「あらあら、あんなに見つめ合ってたのに・・・隠さなくても良いじゃない!」

シンジ「ミサトさん!!違うんです、アレは!!」

アスカ「あん?」ギロッ

シンジ「いや・・・その・・・」

ミサト「ほらほら、シンジ君が照れ屋なのは知ってるけど・・・」

ミサト「目の前で否定はしちゃダメよん?」

シンジ「・・・」

シンジ(なんでだよ!!違うものを違うって言おうとして何が悪いんだよ!!)

シンジ(大体帰って来るタイミング悪過ぎるよっ!!)

シンジ(あのままの勢いなら言えたのにっ!!)

シンジ(続きってなんだよ!!勘違い女調子に乗るなよ!!)

シンジ「いえ、ホント・・・何でもないですから・・・」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 00:38:23.59


アスカ「ふぁーあ・・・眠くなって来た・・・寝るわ」

ミサト「あらぁ?お酒付き合ってもらおうと思ってたのにぃ・・・」

シンジ「僕ももう寝ま」

ミサト「シンちゃんはダメぇー!」ぐいっ

シンジ「えぇっ!!」

ミサト「私の晩酌に付き合いなさい!これは命令よっ?」

シンジ「そんなぁ・・・」

ミサト「くぅ~・・・!!ぷっふぅー!!カァー!!この一杯の為に生きてるのよねーっ!!」ぐびぐび

シンジ「てーてれってっててーっててーっててー」

ミサト「ところでシンちゃん?ゴメンネー?折角の雰囲気ぶち壊しにしちゃって」

シンジ「良いんです・・・ある意味助かりましたし」

ミサト「ふーん?じゃあ、やっぱりシンちゃんってアスカの事・・・?」

シンジ「えっ・・・あ・・・はい・・・」

ミサト(そうよね、同居してたら情も移るわよね・・・うんうん)

シンジ(やっぱり気付いてたんだ、僕がアスカに困ってる事・・・)





27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 00:46:58.29


ミサト「本当にごめんなさい、でも・・・この家私の家なんだから許してぇ?」

シンジ「もちろんですよ!」

ミサト「ちなみに私はアナタ達の保護者だけど、二人の間の事には口出ししないわー?」

ミサト「(ネルフとは)あくまでも中立の立場で監督する事にしてるから、安心してね?」

シンジ「そうしてくれると助かります、僕らも・・・これからどうするかわかりませんから・・・」

ミサト(まっ!二人で暮らすのも考えてるのっ!?)

ミサト(寂しくなるけど・・・お金には困らないだろうし・・・)

ミサト(二人にそう言う気があるなら、応援しなきゃね!!)

ミサト「でも・・・あんまり激しくしちゃ(行為)ダメよ?やっぱり、同居人として・・・気を使うから」

シンジ「わかってますよ・・・やだなぁ、僕らも子供じゃないんですから」

ミサト「そ、そうよね!これは失礼・・・失礼・・・」

ミサト(あちゃー!もう経験済み!?でも、あの会話じゃ・・・)

ミサト(まだ告白はしてなさそうね・・・?)

ミサト(物事には順序が必要よ!!シンちゃんにはちゃんとけじめを付けさせないと!!大人として!!)

ミサト「シンちゃん?」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 00:53:59.39


シンジ「はい?」

ミサト「アナタ達も、最近の子ですもの・・・色々あると思うわ・・・?」

シンジ「そうなんですよ、アスカったら毎日大変で(パンツ的な意味で)・・・」

ミサト「そ・・・そう!?若いから仕方ないわ・・・おほほ」カァァ

ミサト(毎日!?毎日やってんの!?)ゴクリ

ミサト「でもね。シンジ君」キリッ

シンジ「は・・・はい!」

シンジ(なんだろう、いつになく真剣な顔だ・・・)

ミサト「大人として、けじめは必要だと思うの?私の言いたい事、わかるわね?」

シンジ「そうですよね、言うべき事は・・・言っておかないと・・・」

ミサト「そう、特にアスカはあーいう子だから、なかなか自分の口では言えないと思うの・・・」

シンジ「はい・・・」

ミサト「でも、女の子は仕方ないのよ・・・」

ミサト「だから簡単に自分を許してしまう時もある・・・ダメと知っていながらもね・・・」ふぅ

シンジ「そうですか・・・僕、そう言うものだと思ってなくて(雫的な意味で)・・・」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 01:01:35.60


ミサト「いいの、これからちゃんと知って行けばいいと思う・・・」

ミサト「私もそうだった・・・」遠い目

シンジ「そうなんですか・・・」

シンジ(女の人は大変だなぁ・・・)

ミサト「過ちは誰にでもあるわ・・・それに気付き、傷つきながらも成長して行くのよ・・・」

ミサト「それが本当の意味で大人になるって事なの・・・」ふっ

シンジ「そうですか・・・まだ、よくわかりませんけど・・・」

ミサト「まだ二人は若いわ!これからどんな事があっても、それはお互いの経験として明日に繋がって行くものよ?」

シンジ「そうですよね!ありがとうございます!!僕、勇気出ました!!」

ミサト「シンジ君・・・良かった・・・」

ミサト(ちゃんとわかってくれたのね、私ったら良い事してる!)うんうん

シンジ「ちゃんと、言います!!」

ミサト「健闘を祈るわ!!」

シンジ「はい!またお酌しますね!!ミサトさん!!」

ミサト「青春ね・・・私も、大学時代に戻りたいわ・・・そう思わない?加持君・・・」ぐびっ


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 01:08:26.66


シンジ(ハッキリ言えば、絶対アスカを傷つける事になる・・・)

シンジ(もう、ここには居れないと思ってたけど)

シンジ(僕はここに居ても良いんだ・・・)

シンジ(ミサトさんが勇気をくれたから・・・)

シンジ(今度ミサトさんが遅い時に、ちゃんと言おう・・・)

シンジ(じっくり話せば、わかってくれるはずだよ!!)

シンジ(今日は・・・もう寝よう・・・)

シンジ(すぅ・・・すぅ・・・)


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 01:16:14.62


アスカ「・・・で?こないだの続き、聞かせなさいよ」

シンジ「うん」

アスカ「前も言ったけど、私は構わないから」

シンジ「そ・・・そっか・・・」

アスカ「?」

シンジ「アスカってさぁ!」

アスカ「へ?アンタ、それ人に告白する態」

シンジ「勘違いしてるよね!僕がアスカを好きだなんて、誰が言ったんだよ!!」

アスカ「」

シンジ「アスカが勝手に勘違いしてるだけでしょぉ!?」

シンジ「大体、普段からあんな格好してうろついて!恥じらいも何も無いような女、好きになれるワケないよっ!!」

シンジ「おかげで女子に対するトキメキ?とか?何か大事なものを無くしそうだよ!!」

シンジ「ただでさえそんななのに!!おまけに何だよアレ!!」

シンジ「パンツいつも汚れてるんだよ!!沈着しちゃうでしょぉ!!僕を失望させないでよ!!いつまでも子供じゃないんだからっ!!」

アスカ「もういい!!もうやめてっっ!!聞きたくないっっ!!」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 01:34:52.21


シンジ「良く無いよ!!あんな状態で良く男に洗わせようとするよね!!」

シンジ「せめて自分で漂白くらいしてから洗濯機に入れてよっっ!!」

シンジ「おかげで一度全部引っ張り出してから回さなきゃいけないんだから!!」

シンジ「アスカのだけ別で回さないと学校遅れちゃうんだよ!!二度手間だよ!!」

アスカ「嫌ぁあああああああ!!!!!もう聞きたくない!!!!!!!!!!」

シンジ「ちゃんと聞いてよ!!死活問題だよ!!」

シンジ「これだけ苦労してる僕に向かって」

シンジ「アスカ「アンタバカぁ?」とか!!」

シンジ「アスカ「役得よね?」とかぁ!?」

シンジ「よくも好き勝手言ってくれたよ!!おかげで僕の女性観はブッ潰れだよ!!」

シンジ「ロードローラーの上からラッシュかけられたくらいブッ潰れだよ!!」

シンジ「僕が思う確かな事は!アスカのシミ付きパンツを次みた瞬間!僕はプッツンするだろうと言う事だけだよッッ!!」

アスカ「」

シンジ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

アスカ「」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 01:44:50.94


シンジ「・・・アスカ?聞いてるの?」

シンジ「アスカっ!!」

アスカ「ママ・・・ママ・・・私、汚されちゃった・・・」

アスカ「ママ・・・」

シンジ「汚れてるのはアスカのパンツだよ・・・」

アスカ「あはは・・・私ね、エヴァのパイロットに選ばれたの!!エリートなの!!」

シンジ「そうだね、いつもパンツ汚れてるけどね」

アスカ「ママ・・・ママ・・・私、振られちゃった・・・」

シンジ「振られてないよ、告白してないもん・・・そこは安心しなよ」

アスカ「えへへ・・・アハハ・・・ウフフ・・・」

シンジ「あれ・・・?アスカぁ?大丈夫かなぁ?」

シンジ「ま、いっか・・・僕の居場所はあるし!」

シンジ「辛い事も受け止めなきゃ!!大人になるってそう言う事だってミサトさんがこないだ教えてくれたよ?」

アスカ「」

アスカ再起不能


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 01:49:57.13


ガチャ

ミサト「たっだいまぁ!若人よ!!元気してるぅ~?」

ミサト「もう!私が居ないからって、いけない事してたら!」

ミサト「月に変わっておしお・・・」

ミサト「き?」

シンジ「あ!ミサトさん!!僕、ちゃんと言えましたよ!!」

アスカ「」

ミサト「・・・アスカ?どうしたの?」

シンジ「さぁ?」

アスカ「」

ミサト「嬉しくて硬直してるのかしら?」

シンジ「やだなぁ・・・あんな事言われて嬉しいの、変態ですよ・・・」

ミサト「あぁ・・・そういうプレイ?」

シンジ「ミサトさんが後押ししてくれたんじゃないですか?」

シンジ「ちゃんとけじめはつけるべきだって!!」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 01:56:13.33


ミサト「あ・・・えぇ?でも、それってシンジ君がアスカに思いの丈を・・・」

シンジ「はい!ぶつけました!!全部!!スッキリしたぁ!!」

ミサト「そう・・・それは良かったわ・・・で?なんでこうなるの?」

アスカ「」

シンジ「えっ?だって・・・」

かくかくしかじか

ミサト「・・・」

ミサト「そう、それなら仕方ないわね」

ミサト(やっばーい・・・私ったらてっきりアスカとシンちゃんが出来上がってると思い込んで・・・)

ミサト(まるっきり逆だったんじゃない・・・これはマズいわ・・・)

ミサト(アスカの精神はズタボロね・・・)

シンジ「ミサトさん・・・僕、何か悪かったですか?」

ミサト「えっ・・・あぁ・・・そうね、ちょっちね!!ちょっち!!」

シンジ「そうですか・・・」しゅん

ミサト「だ・・・大丈夫!朝になれば、いつものアスカに戻るわ~・・・」


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 02:01:19.56


ミサト(私ったらなんて根拠の無い事を・・・)

シンジ「そうですよね!!何だ、心配して損したなぁ!!」

ミサト(酷い・・・なんて無自覚な悪意かしら・・・)

シンジ「おやすみなさい、ミサトさん・・・ふぁあ、眠っ・・・」

ミサト「あ・・・おやすみ・・・シンジ君・・・」

ミサト(さて、問題は・・・)

ミサト(アスカね・・・)

アスカ「」

ミサト「えーっと・・・アスカ?」

アスカ「」

ミサト「ショックなのはわかるけど・・・そろそろ立ち直ろうかしら?」

アスカ「」

ミサト「大丈夫!パンツくらい、自分で洗えばいいのよ・・・」

ミサト「しっかり拭いて、予防?して・・・」

ミサト「ほら!すぐ解決する問題じゃない!!楽勝よ!!」





56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 02:09:34.86


ミサト「・・・」

アスカ「」

ミサト「アスカ?聞いてるの?」

アスカ「」

ミサト「だらしないわね!アンタ、エヴァのパイロットでしょ!!」

ミサト「大尉なんだから!!この程度で折れるような豆腐メンタルでどうするの!!」

ミサト「朝になったらいつも通り!!良いわね!?これは命令よっ!!」

アスカ「」

ミサト「じゃ、私寝るから・・・おやすみ、アスカ」

アスカ「」

アスカ「」てくてく

アスカ「」キィィ・・・パタン

アスカ「」ぴょん

アスカ「」ぐしゃ

終劇


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 02:19:51.92


アスカ「何よコレ」

シンジ「えっ?」

アスカ「スッとぼけんじゃないわよ!何て日よ!!」

シンジ「えっ?」

アスカ「死んでんじゃない!!私!!」

シンジ「そうだね・・・」

アスカ「アンタバカぁ?どう考えても私とアンタがイチャイチャするやつ望んでんでしょうが!!」

シンジ「知らないよ、そんなの」

アスカ「私はそのつもりだったわよ!!」

シンジ「えっ・・・僕はパンツ洗いたくないし・・・」

アスカ「まだ言う気っ!!?」

シンジ「だって・・・」

アスカ「もう!この話は終わり!!」

シンジ「どうすんのさ・・・コレ・・・」

アスカ「アンタ、私を満足させなさい!!いいわね!!」


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 02:26:43.71


レイ「アンタ、この時間になると私に会いたくなるでしょ」

シンジ「えっ?」

レイ「なるでしょ」

シンジ「そ・・・そうかな・・・」

レイ「そう」

シンジ「・・・」

レイ「いいの」

シンジ「えっ?」

レイ「碇君の気持ちは知ってるから」

シンジ「綾波が何を言ってるかわかんないよ」

レイ「いいの」

レイ「碇君を思うと、私もポカポカする」

シンジ「むにゃ・・・綾波ぃ・・・むにゃむにゃ」

アスカ「誰がエコヒイキよ!!バカシンジッッ!!」

シンジ「なんだ・・・アスカか・・・」


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 02:33:59.99


アスカ「朝から随分なご挨拶ね!!せっかく起こしに来てやってんのにぃっ!!」

シンジ「アスカが勝手に入って来るんだろ・・・」

シンジ「だから・・・あと、少しだけ・・・むにゃ」

アスカ「~~~~!!!!」

アスカ「さっさと起きろ!!バカシンジ!!」がばっ

アスカ「ーーーー!!!!」カァァ

アスカ「エッチ!!バカ変態!!信じらんない!!」がすっ

シンジ「仕方ないだろぉっ!!朝なんだから!!」

アスカ「もう!さっさと準備してよね!!」

ミサト「朝っぱらから仲いいわねー・・・二人とも・・・」

加持「まるで昔の葛城と俺みたいだな」

ミサト「バカ言わないでよ、私達付き合い始めたの大学よ?」

加持「もしも中学生の頃出会っていたら、あんな感じだったとは感じないかい?」

ミサト「私、もーちょっち可愛げあるわ・・・」

加持「・・・それもそうだな」


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 02:40:57.31


アスカ「朝から鬱陶しいわね!!二人して仲良しこよし見せつけないで!!」

ミサト「あら?私たちの家に勝手に転がり込んで来た癖に随分ねー」

加持「シンジ君は元々だが、アスカは一人暮らしでも良かったんだぞ?」

アスカ「うるさいわね!!このヒゲタラシ!!」

ミサト「ちょっと!人の旦那捕まえてヒゲタラシとはどー言う了見よ!アスカぁ?」

加持「これは手厳しいな・・・ははっ」

シンジ「そうだよ、あんまりだよアスカ・・・」

アスカ「バカシンジは黙ってて!!」

アスカ「そんな事より、ご飯まだ!?」

ミサト「どの口がそう言うの・・・ったく」

アスカ「この口よ!!いーだっ!!」

ミサト「まっ!親の顔が見てみたいわ!!」

アスカ「残念ね!私のママはもういませーん!!」

きゃーきゃーがおーがおー


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 02:50:30.33


シンジ「朝から五月蝿いなぁ・・・もう・・・」

加持「仕方ないさ、気性の荒い女性が二人も居ればこうなるのは必ぜ」

アスカ/ミサト「何か言ったぁ!?」

加持「いや・・・何も」

シンジ「もう・・・だらしないなぁ、加持さんも」

加持「いやはや、面目ない」

シンジ「アスカ、早く食べないと学校遅れちゃうよ?」

アスカ「アンタがグズグズしてるからでしょうが!!このバカ!!」がつん

シンジ「あ痛っ・・・酷いよ・・・」

アスカ「ったく・・・朝からロクなモン目に入らないわ・・・ケッ」

シンジ「アスカが勝手にひっぺがすからじゃないかっ!!」

アスカ「アンタがチンタラ寝てるから仕方なくでしょぉっ!!」

シンジ/アスカ「誰も起こしてくれなんて頼んで」「アンタがちゃんと起きれないから」

加持「いやはや・・・平和で結構・・・」

ミサト「ホント、いつまでこの痴話喧嘩続ける気かしら?」


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 02:58:23.46


アスカ「行って来るわね!!ミサト!!」

シンジ「加持さんも、行ってきます!!」

ミサト「ふぁいふぁーい・・・ひをつけてぬぇーん」ごしごし

加持「君もそろそろ時間じゃないのか?」

ミサト「そうだった!!先行ってるわね!!家事よろしくぅ!!」

加持「やれやれ・・・上司を妻に持つ身は、肩身が狭いな・・・」

アスカ「急げっ!バカシンジ!!」

シンジ「速いよ・・・アスカ・・・」

アスカ「アンタがトロいだけよっ!!」

シンジ「うわっ!!アスカ!!前!!アスカ!!」

アスカ「きゃぁああああああっっ!!」ぐしゃ

アスカ「」

シンジ「アスカ!!アスカぁあああああああっっ!!うわぁあああああああああ!!!!!!アスカァアアア!!!!」

アスカ「」

終劇








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