1月23日放送の「あさイチ プレミアムトーク」(NHK)に、KAT-TUNの亀梨和也くんがゲスト出演しました。
亀梨くんといえばスポーツニュース「Going!」(日本テレビ系)を中心に、野球関係の仕事をしていることでもおなじみ。
「あさイチ」では亀梨くんがいかに野球に真剣に取り組んでいるかを紹介するため、「少年倶楽部」にKAT-TUNが出演した際、マイクを持つ亀梨くんの手に大きなマメができているのがアップになった映像が放送されました。
しかしこれは、「アイドルやKAT-TUNでいる時って完璧を求めてたい」という亀梨くんにとっては納得できない出来事だったそう。
「照明さんがきれいな照明作ってくれて、衣装さんがすごいきれいな衣装着させてくれて、メイクさんもすごくきれいにしてくれてるのに、その当事者が何でコレなのって」と、手にマメができている状態でステージに立った自分が許せない、という意識の高さを見せました。
自分に厳しい亀梨くんですが、「グループに対しての理想の方が高い」とも告白。「KAT-TUNはこういなきゃいけない」という意識が強いといいます。
司会の井ノ原快彦くんはV6という6人グループに所属していますが、同じ6人でスタートしたKAT-TUNは結成当時から注目していたそうです。
徐々にメンバーが減っていったKAT-TUNを見て、「自分に置き換えた時に、これは大変だなと思ったんですけど。理想が高ければ高いほど大変だったんじゃないかって」と、亀梨くんにメンバー脱退について話を振りました。
亀梨くんは「それはものすごくありました」と正直に打ち明け、「自分の中で正直納得できない部分っていうのもあったけど、とにかくKAT-TUNっていうグループをどういう形で継続させていくかってことが一番ベストでした」と当時を振り返ります。
さらに「僕の場合は、もちろんメンバーみんな感じてることではあると思うんですけど、隣にいる人がいなくなってった感覚がすごい多かったんですよ。赤西の場合に関してもそう。2人で歌っていたし、そういうのがあったんで、これは本当に自分が踏ん張んないとなっていう、勝手に思うところはありました」と、赤西仁くんの名前を挙げて思いを吐露しました。
井ノ原くんから「1番年下でもやっぱり(自分が踏ん張らなきゃって思う)?」と聞かれると、
「小さい頃からジャニーさんとかにライブ作れとか、舞台とかKAT-TUNで出させてもらう時も真ん中に立たせてもらうことがやっぱあったので、そのへんはちゃんと自覚しなきゃいけないと思う節はありましたね。自分のやらせてもらっているパートといいますか、そこに関してはちゃんと自覚してやんなきゃいけないなって思いはあります」
と、重要なポジションを任されてきたゆえの責任感やプライドを感じさせる受け答えをしていました。
亀梨くんの話を真剣に聞いていた井ノ原くんは、「4人のKAT-TUN大好きですから頑張ってください」とエールを送っていました。
【KAT-TUN関連記事】
→ KAT-TUNのリーダーがついに決定!?「それなりの覚悟が必要だよ」
→ 「俺後輩に好かれてない」KAT-TUN田口発言に反証続出
→ 亀梨和也、秘密を告白「一回ジャニーズを辞めようと思った」
亀梨くんといえばスポーツニュース「Going!」(日本テレビ系)を中心に、野球関係の仕事をしていることでもおなじみ。
「あさイチ」では亀梨くんがいかに野球に真剣に取り組んでいるかを紹介するため、「少年倶楽部」にKAT-TUNが出演した際、マイクを持つ亀梨くんの手に大きなマメができているのがアップになった映像が放送されました。
しかしこれは、「アイドルやKAT-TUNでいる時って完璧を求めてたい」という亀梨くんにとっては納得できない出来事だったそう。
「照明さんがきれいな照明作ってくれて、衣装さんがすごいきれいな衣装着させてくれて、メイクさんもすごくきれいにしてくれてるのに、その当事者が何でコレなのって」と、手にマメができている状態でステージに立った自分が許せない、という意識の高さを見せました。
自分に厳しい亀梨くんですが、「グループに対しての理想の方が高い」とも告白。「KAT-TUNはこういなきゃいけない」という意識が強いといいます。
司会の井ノ原快彦くんはV6という6人グループに所属していますが、同じ6人でスタートしたKAT-TUNは結成当時から注目していたそうです。
徐々にメンバーが減っていったKAT-TUNを見て、「自分に置き換えた時に、これは大変だなと思ったんですけど。理想が高ければ高いほど大変だったんじゃないかって」と、亀梨くんにメンバー脱退について話を振りました。
亀梨くんは「それはものすごくありました」と正直に打ち明け、「自分の中で正直納得できない部分っていうのもあったけど、とにかくKAT-TUNっていうグループをどういう形で継続させていくかってことが一番ベストでした」と当時を振り返ります。
さらに「僕の場合は、もちろんメンバーみんな感じてることではあると思うんですけど、隣にいる人がいなくなってった感覚がすごい多かったんですよ。赤西の場合に関してもそう。2人で歌っていたし、そういうのがあったんで、これは本当に自分が踏ん張んないとなっていう、勝手に思うところはありました」と、赤西仁くんの名前を挙げて思いを吐露しました。
井ノ原くんから「1番年下でもやっぱり(自分が踏ん張らなきゃって思う)?」と聞かれると、
「小さい頃からジャニーさんとかにライブ作れとか、舞台とかKAT-TUNで出させてもらう時も真ん中に立たせてもらうことがやっぱあったので、そのへんはちゃんと自覚しなきゃいけないと思う節はありましたね。自分のやらせてもらっているパートといいますか、そこに関してはちゃんと自覚してやんなきゃいけないなって思いはあります」
と、重要なポジションを任されてきたゆえの責任感やプライドを感じさせる受け答えをしていました。
亀梨くんの話を真剣に聞いていた井ノ原くんは、「4人のKAT-TUN大好きですから頑張ってください」とエールを送っていました。
【KAT-TUN関連記事】
→ KAT-TUNのリーダーがついに決定!?「それなりの覚悟が必要だよ」
→ 「俺後輩に好かれてない」KAT-TUN田口発言に反証続出
→ 亀梨和也、秘密を告白「一回ジャニーズを辞めようと思った」
■KAT-TUN関連ニューリリース
・Dead or Alive 【初回盤1】 / 初回盤2 / 通常盤
・月刊 Songs 02月号 (表紙:KAT-TUN)
・an・an(アン・アン) 2015年 1/28 号 (表紙:亀梨和也)
コメント
コメント一覧
いつも亀ちゃんを心配してくれ見守ってくれていた聖くんがいなくなり
亀ちゃんホントに辛かったと思う。
その時の亀ちゃんの心情を想うと涙が出ます。
今は亀ちゃんの隣にゆっち・たっちゃん・じゅんのがいてくれて、心強いです。
6人のKAT-TUNも5人のKAT-TUNも4人のKAT-TUNも大好きです。
やっぱりいつも隣にいたメンバーが今居ないて凄く寂しいとおもいます(((・・;)
でも今のKAT─TUN、凄く素敵ですよ!本当に素敵だとおもいます。
これかも、頑張ってください。
KAT-TUNのみなさん
これからも頑張ってください
ずっと応援しています
泣きそうになりました(;>_<;)
亀ちゃん、ずっと応援するからね。
5年近く経った今でも私は仁くんが本当に自分の意思で脱退したのか疑問に思っています
(昨年2月の退所は自分の意思だとは思いますが)
亀くんは本当にKAT-TUNが好きでプライドがあるんだなと感じました
私はこれからもKAT-TUNを応援していこうと思います