銀行に預けた場合の日本と世界の金利があまりにも違うと話題になっています。
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超低金利といわれている日本。
大手のみずほ銀行を例に取ると『スーパー定期300』という預金コースで300万円を預けると利息は
「0.025%」でわずか750円。
そのほかの銀行も軒並みこの程度。
気になる海外銀行の金利(1年間)を見てみると・・・
アルゼンチンのICBC Argentina・・・25%
ウクライナのProminvestbank・・・21%
モンゴルのKAHN BANK・・・15.1%
ロシアのROSBANK・・・9.5%
ニュージーランドのANZ Bank New Zealand・・・4.5%
オーストラリアのCredit Union Australia・・・3.6%
そのほかのアメリカ、イギリス、フランス、カナダ、ドイツ、イタリアなど、日本を含む先進7ヶ国は低金利
(高くても1%ほど)となっています。
(参考:http://news.nicovideo.jp/watch/nw1419238)
高金利な分、金融不安などで通貨価値が大暴落するリスクがあるので、なかなか判断が難しいですね。
とはいえ、銀行に預けていてもほとんど増えませんし、為替リスクで円の価値も変動しますし、悩みどころ
です。
金庫代わりだよ