『食戟のソーマ』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
ついに秋の選抜の優勝者が決定する。長かった…長かったなぁ。過去の感想レビューを見ていたら、2013年に秋の選抜が始まったんですよね。1年まるまる秋の選抜が描かれていたわけですよ。その間にどんな感想レビューを書いていたかというと…「田所さんかわいい」「添い遂げたい」「田所さんが一番おいしいんや!」「love you forever」「こんなにも素敵な女性に出会えたこと、まさに軌跡」「これはもうキャベツの枠を超えたね!」「あのやろう私のタクミきゅんをこんなにもボコボコにしやがってムキーーーーーー!!!!!」「田所さんにput insite」と、改めて読んで、「何も変わっていない、自分はこんなにも田所さんとレッドキャベツとタクミきゅんのことが好きなんだなぁ」って感じました。自分はとっても一途な人間でちょっと安心しました。
さて、長かった秋の選抜もついに終わり。最後に勝つのは一体誰になるのか…ちなみに自分、今回の優勝者は…圧倒的に黒木場の勝ちかなと予想。だって田所さんの顔を真っ赤にしたんですよ!…いや審査とは全く関係ないところ以外で考えても、黒木場なんじゃないかなーと予想。葉山も十分ありうるけどね。逆に創真はちょっと違うかなと。前回も書いたんですけど、2杯もご飯食べさせてるあたり審査員への考慮が足りてないんじゃないかなと。
審査員によると、素材の目利きは黒木場と葉山が圧倒。でも発想力は創真が圧倒。味もほぼ互角。そこで勝敗を分けたのは、「料理人の顔が見える料理かどうか」ということ。味わっただけでその料理人の顔が心に浮かんでくるような、その者にしか作ることの出来ない独創性のある料理「必殺料理(スペシャリテ)」を出したものが秋の選抜の優勝者になったみたい。
それちょっと分かるかもしれない。前にテレビで「ラーメンが食べたいんじゃない、天下○品が食べたいんだ」という言葉を聞いたことがある。あのこってりラーメンは天○だからこそ出せる味なわけで、実際食べたら「ああ、天○だぁ」って思えるような味。つまりはそういうことなんでしょう(これで解釈違ったら恥ずかしいけど、たぶん合ってるよね?)
さて、では一体誰が勝ったのか…
ちょ!…萌えた…
潤ちゃんと幼いころの葉山に萌えた…じゃなくて、急に葉山の回想が出るということは…
勝者、葉山アキラ
ついに決着ッ!勝者は葉山アキラッッ!…って幼いころの葉山くっそかわいいなぁオイ!そして潤ちゃんへの想いが伝わってきた。
今回の勝敗は自分の得意分野である”香りの力”を出して、見事な必殺料理を出した葉山の勝利。だがそれだけじゃないと自分は思う。”香りの力”と共に”愛の力”も含まれていたからこそ、強烈な香りと誰もがうらやむ愛のある料理だったからこそ、この勝負勝てたのかもしれない。…そう、葉山の回想を見て思いました。
…ちくしょう、そう思ったらもう反論なんてできねぇな。葉山の優勝を否定することなんでできねぇな。優勝おめでとう、葉山アキラ!
…そして、そんな葉山の回想を見て、主人公の創真がいるからと何度も何度も悩み諦めていた田所さんへの想いは決して忘れてはいけない、田所さんを愛し続ければきっと田所さんの力になれる。そう、田所さんを支えなくていつ支える!今でしょ!
私を照らしてくれたのは、貴方だ。そんな貴方のためなら、私はいくらでもがんばるよ。そして、いつか田所さんの必殺料理が誕生するその日まで、田所さんを愛し続けるよ。田所さん、ラブ。
「食戟のソーマ」第11巻は3月4日発売!
食戟のソーマ 10 (ジャンプコミックスDIGITAL) 附田祐斗 佐伯俊 森崎友紀 集英社 2014-11-04 |
食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス) 食戟のソーマ 1 Kindle版 附田 祐斗 佐伯 俊 森崎 友紀 集英社 2013-04-04 |
この展開を面白いと思う奴は頭おかC
1話でソーマの父ちゃんが言ってた事がそのまま結果になったな。
自分のすべてを捧げるっていうのは城一郎の言葉を思い出しましたね。創真はこれからでしょう
まあ、予想どおりだね
これでソーマに感化されると言う都合のいいモブも理解しただろ。
天才には勝てないって。
良いまとめ方だとは思う。
これから自分の料理探しやね。
※2
批判してる奴は1話の事なんか忘れてそうだな
ああ、父ちゃんにそんな台詞あったなぁ。
なるほどねぇ・・・
ってかこの概念って、美作のコピーは絶対到達出来ないよな。
もしコラボで田所さんと渚くんが勝負したら管理人は悩み抜いた末に影分身しそうだな。
親父に次に俺と勝負する時まで誰にも負けるなよって言われてたのにあっさり負けたな。
努力しか能の無い凡俗が、努力だけで勝てるほど世の中は甘くないのである
段階が進めば進むほど盛り下がっていく様子が、いまいちなトーナメントのお手本のようだった
一種の美しさすら感じる
僕は只3位入賞おめでとうって言ってた男が3位入賞する様を見たかっただけなんです!
予選でも負けたし、あと黒木場と葉山が引き分けた意味は…
負けた理由自体はわかるけど過程が何か違和感あったな
ここからえなり攻略パートだから
主人公が煽られて負けるこの感じ
何か思い出すと思ったらヒカ碁だった
※8
その概念に至ることはないかもしれないが
味比べの段階で勝ってしまえば関係がないな
ソーマが勝てないのは料理見た段階でわかった
正直、美味そうに思えない・・・作者としてもそのために
微妙なチョイスにしたのだろうが
一番思い入れの薄いキャラのとってつけたような回想シーン
誰得
主人公は3食目でしかもお代わりありきの料理
満腹すぎて美味しかったとしても評価されんわな
ここで凡人ソーマが天才葉山に勝ったらどうかと思うけど
この展開はこれはこれで興味をひくと思う
漫画に対する文句じゃないけれど、前回ここの掲示板でネタバレ書き込んだ奴のせいでつい引っ掛かりを感じながら読んでしまった
完全勝利した葉山くんUC
やっぱり葉山かって感じ
ソーマ優勝だったら切ってたわ