シンジ「はい、まず綾波さんを見てみますと」ムクムク
- 2015年01月27日 22:10
- SS、新世紀エヴァンゲリオン
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シンジ「ほらこのように、勃起致します」ビンビン
綾波「///」
アスカ「……」
シンジ「では次に惣流さんを見てみましょう。するとこの通り」シュン
アスカ「……」
綾波「クス」
シンジ「ね?」
シンジ「まあ、これが現実だよアスカ」
綾波「ごめんなさいね」
アスカ「……」
アスカ「……」ヌギヌギ
シンジ「!?」
綾波「!?」
アスカ「……」プルンッ
シンジ「こ、こいつぁ……」ムクムク
綾波「!?碇くん……」
アスカ「どうよ、おっぱい」プルンプルンッ
シンジ「馬鹿な……」ビンビン
綾波「そんな……」
アスカ「ふんっ!どんなもんよ」
シンジ「くそ、くそ、くそ、静まれ!静まれよ!」
綾波「碇くん……碇くん!」
アスカ「無駄よ、無駄」
シンジ「綾波……あれ!?」シュン
綾波「!?そんな、私を見てチンチンが……」
シンジ「そんな、なにやってるんだよ!こら!おい!」シュン
アスカ「あっらぁー。チンジは私の方が良いみたいねえ!アハハ!」
シンジ「そんな、嘘だろ……」
アスカ「残念だったわね、ファースト!」
綾波「……」カチャカチャ
シンジ「!?」
アスカ「なっ、あんた!」
綾波「碇くん……」プリンッ
シンジ「あ、綾波のお尻……」ムクムク
アスカ「そんな、嘘でしょ!?」
綾波「もっと見て、碇くん」フリフリ
シンジ「お、おおおお!!」ビンビン
なんということでしょう
アスカ「くっ……ほらシンジ!」プルンッ
シンジ「ん?なんでしょう」シュン
アスカ「そんな!」プルンッ
綾波「碇くん」プリンッ
シンジ「ズァッ!」ビーンッ
綾波「///」
アスカ「こうなったら……」ヌギヌギ
アスカ「シンジ!」ラッ
綾波「なっ!?」
シンジ「す、素っ裸だと!?」
アスカ「どうよ!これなら文句ないでしょう!」
シンジ「う、うおおお……」スッ
綾波「碇くん!駄目!」バッ
シンジ「……はっ!そんな、無意識のうちに手が股間に……」
アスカ「どうやら勝負あったみたいね!ほら、見ててあげるからシゴいてみなさいよ!」
綾波「負けないで碇くん!」
シンジ「く、くそおおお!」
アスカ「ほらほら、ちょっとぐらいなら触っていいのよ!ほーら!」プルンプリンックパァ
シンジ「があああああああ!!」
綾波「碇くん!」
アスカ「アーハッハッハッハッ!!」
委員長「ちょっと!!」
「「「!?」」」
委員長「いい加減にしてよ!授業中になにしてるのよ!」
シンジ「いやあの」
トウジ「せやでセンセ……気が散ってしゃーないわ」
シンジ「トウジまで!」
先生「あー君達、授業は真面目に聞いてくれると嬉しいんだがな」
シンジ「わかりましたよもう……」
アスカ「チッ、あのままいけば勝ってたのに……命拾いしたわねあんた」
綾波「このままで済むと思わないでね」
アスカ「なによ!」
委員長「アスカ!」
アスカ「はいはいわかったわよ!」
完
授業中wwwww
続きまして
ゲンドウ「久しぶりだな、シンジ」シンジ「daddy!」
ゲンドウ「エヴァに乗れシンジ」
シンジ「意味がわからないよdaddy!説明してよ!」
ゲンドウ「エヴァに乗れ、シンジ。乗らないなら帰れ」
シンジ「ああそうかい、そっちがそのつもりならこっちだって……」
ババア「シンジ君……」
ドゥン ドゥン ドゥン ドゥン
ドゥワキャキャキャキュルィー
ババア「!?なにこの音楽……」
シンジ「YO!親父がこんなとこでふんぞり返ってる間に俺がストリートで磨いたスキル、見せてやるよ!」
ババア「シンジ君!?」
シンジ「YO!クソッタレ碇ゲンドウ!あんたとっくに越えてるぜ限度!「エヴァに乗れ」って何度も連呼!そんなんじゃされやしないぜ洗脳!」
ババア「なにそれ!なにを言ってるのシンジ君!」
ゲンドウ「……ほう」
冬月「中々やるな、お前の息子」
シンジ「そもそもいきなり乗れとか馬鹿だろう!降りてきて説明しろよカマ野郎!それをしないならいいぜ、逆らおう!カチ割ってやるぜその汚い頭を!」
ババア「ちょっとふざけてる場合じゃないのよ!わかってるの!」
シンジ「シャラップビッチ!」
ババア「ビ、ビッチ!?」
シンジ「おっと失礼、ただのババアか?穴があっても意味ねえなバーカ!どうせ夜はお一人様でバーカン!需要がねえんだ帰れマザファッカー!」
ババア「な、なによこの子!」
冬月「ふむ……昔のお前を見ているようだな。悪くない。だが……」
ゲンドウ「……」
冬月「まだ、甘い」
シンジ「次はあんたの番だぜ!daddy!」
ゲンドウ「……レイを呼べ」
綾波「……」
シンジ「ん?」
ゲンドウ「レイ、やってやれ」
レイ「はい」
シンジ「ヘイ、冗談だろ?こんなやつがラップ出来るのかよ!」
レイ「……YO」
レイ「よく聞いとけよ碇シンジ。あれ違ったっけ?えーとイカレポンチ?」
シンジ「!?」
レイ「エヴァにも乗れないヘタレ野郎。なら逃げ出す未来も選べたろう。だけど私は逃げない、なぜならあなたの100倍手練れなの」
シンジ(……こいつ!)
ババア「もうついてけないわ」
レイ「韻は踏めてもフロウがない。見えてしょうがないすごくバカに。小手先だけなら消えろハゲ。あなたのラップは犬も食わない」
ゲンドウ「ふっ……」
冬月「流石だな」
シンジ「ちっくしょう……」
レイ「そんなスキルで粋がるな糞。聞かされるのほうの耳が腐るぞ。私のラップは意味ある且つドープ。誰もが耳貸すシリアスなフロウ。YO」
冬月「勝ったな」
ゲンドウ「ああ……」
シンジ「糞!畜生!」
ババア「終わったの?」
レイ「勝負、あったわね」
シンジ「ああ……僕の、負けだ……」
ゲンドウ「シンジ」
シンジ「daddy……」
ゲンドウ「それがお前の実力だ」
シンジ「……ああよくわかったよ。だけど!」
ゲンドウ「……」
シンジ「いつか、いつか必ずそこまで上がってやる!絶対にだ!」
ゲンドウ「ふっ……」
レイ「……」
シンジ「うおおお!ストリートに帰ってやり直しだ!」ダダッ
冬月「いいのか?碇」
ゲンドウ「ああ、問題ない」
ゲンドウ(待っているぞ、シンジ……)
ババア「……あの、使徒は?」
完
続きまして
ゲンドウ「おめでとう」
シンジ「……」
ババア「おめでとう」
綾波「おめでとう」
加持「おめでとう」
委員長「おめでとう」
ケンスケ「めでたいなあ」
シンジ「ちょっと待て」
トウジ「おめっ……?」
ケンスケ「どうしたのシンジ」
シンジ「なんでみんなとちょっと違う言い方したの?」
ケンスケ「……え?」
シンジ「みんなおめでとうじゃん。なんでケンスケは違う言い方したの」
ケンスケ「いやなんでって……」
シンジ「ちょっと目立ってやろうとか思ったの?」
ケンスケ「そんなんじゃないよ!いいだろ別になんだって」
シンジ「いやよくないよ。なんかイラッとするんだよそういうの」
ケンスケ「別にしないだろ!」
シンジ「普通におめでとうでいいじゃん」
ケンスケ「ちょっと違ったぐらいでなんだよ感じ悪いな!」
シンジ「感じ悪いのはそっちだよ。眼鏡だし」
ケンスケ「眼鏡関係ないだろ!」
シンジ「他のキャラより影薄いんだから。身の程わきまえてよ」
ケンスケ「そこまで言うことないだろ!ほら委員長もなんとか言ってやってよ!」
委員長「う、うん……私は、みんなであわせたほうがいいと思う……」
ケンスケ「えー!?」
シンジ「ほら」
委員長「うん、やっぱり最後なんだし……」
ケンスケ「そんな~……」
シンジ「ほらね。やっぱケンスケが間違ってるんだよ。わかったら勝手な真似しないでよね」
ケンスケ「……わかったよ」
シンジ「よし、じゃあ続けよう。途中で止めてすみませんでした。えーと次は……」
委員長「鈴原ね」
シンジ「よし、じゃトウジお願い」
トウジ「……」
トウジ「おめでとう」
完
ありがとうございました
転載元
シンジ「はい、まず綾波さんを見てみますと」ムクムク
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1422344487/
シンジ「はい、まず綾波さんを見てみますと」ムクムク
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コメント一覧
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- 2015年01月27日 22:50
- ま た お ま え か
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- 2015年01月27日 23:00
- つっまんねぇ
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- 2015年01月27日 23:27
- 一番最後で笑ってしまった…。
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- 2015年01月27日 23:42
- 何このシンジ色が黒い
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- 2015年01月27日 23:44
- ええんやないか
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