名古屋大学の女子大生(19才)が、知人女性を殺害した容疑で逮捕された事件の供述で、
女子大生が高校時代の犯行を告白していることがわかりました。
画像:【事件現場のアパート】
FNN
28日、『毎日新聞』が報じたもので、捜査関係者らの話によると女子大生は
「同級生の男子友達に毒を飲ませたら、学校をしばらく休んだ。友達には失明の障害が残った」
などと供述しているとのこと。
母校の私立高校教頭も取材に対し、
「毒を飲ませたかどうかは把握していないが、 女子学生の周囲には目が見えなくなった同級生はいる」
と答えました。
また大学の友人らには
「購入したハムスターに自分で作った薬を投与して効果を試した」
と話していたとのこと。
事件の前後、女子大生はツイート上で犯行を匂わしたり、有名な通り魔を賞賛するようなつぶやきもして
いたことが発覚しています。
女子大生は昨年12月7日のお昼ごろ、名古屋市昭和区の自宅アパートで知り合いの森外茂子(77才)
さんを手斧などを使用して殺害した疑いが持たれています。
長崎佐世保市で起きた同級生殺害事件の状況とよく似ていますね・・