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アスカ「シンジの腕って……」


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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:28:15.01


ミサトのマンション

アスカ「貧相よね~男として恥ずかしくないの?」

シンジ「……アスカには関係ないだろ」

アスカ「関係あるわよ」

シンジ「どうして」

アスカ「一緒に居て不安なのよ!いざって時に頼りにならなさそうだし!だから筋トレしなさい!」

シンジ「……僕なんかを頼りにしないでよ」


2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:30:59.61


アスカ「……はぁ……私があんたをアテにしてるのよ?ちっとは喜びなさいよね……」

シンジ「そんなこと言われても……」

アスカ「あーもうっ!!うだうだ言ってないで黙って鍛えればいいのよ!!」

シンジ(なにを言っても折れてくれなさそうだなぁ……はぁ)

シンジ「わかったよ……するよ……筋トレ」

アスカ「んふふ~それでいいのよ」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:34:17.46


シンジ「で、僕はどうやって鍛えればいいの?」

アスカ「ん~……腕立て伏せかしら」

シンジ「……腕の力を鍛えるなら腕立て伏せよりダンベルを使ったほうが――」

アスカ「だあ~っ!もうっ!!いちいち小言を挟むなっ!!黙って腕立てしなさい!!」

シンジ「わかったよ……黙ってやればいいんだろ」

アスカ「そうそうそれでいいのよ。でも腕立て始める前にこれに着替えなさい」スッ


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:37:58.53


シンジ「それって…プラグスーツじゃないか!……一応聞くけど着る必要あるの?」

アスカ「プラグスーツの運動性を測って欲しいってリツコに頼まれたのよ。……他意はないわ。えぇ、他意はないから」

シンジ「……運動性……?…腕立て伏せなんかで測れるのかな……」

アスカ「あんたは気にしなくていいの!!さあ、さっさと着替える!」

シンジ「……腑に落ちないけど……着替えてくるよ」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:41:36.75






シンジ「ほら……着替えたよ」

アスカ「……相変わらず腕のライン細いんだから…ぷぷ…」

シンジ「……」ムスー

アスカ「……不満そうね。言いたいことがあるなら言いなさいよ」

シンジ「……それなら言わせてもらうけど……アスカはどうなのさ」

アスカ「え……」

シンジ「アスカだって腕細いじゃないか。ヤワなんでしょ?」

アスカ「なっ///……腕が細いのは事実だけどヤワじゃないわ!」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:44:16.92


シンジ「……ホントに?」

アスカ「ホントよ!!二の腕に力いれるから触ってみなさい!!」

シンジ「えぇ……別にいいよ……」

アスカ「あんたなんかにヤワだって思われたままなのは癪に障るわ!ほらっ触りなさい!!」

シンジ(ほとんど痴女じゃないか)

シンジ「わかったよ……それじゃあ…」

ムニムニ

アスカ「ん……」

シンジ(アスカの腕マシュマロみたい……)ムニムニ

アスカ「……どうよ。筋肉あるでしょ」

シンジ「どこが。ぷにぷにだよ?」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:48:26.81


ゲシ

シンジ「いてっ!……つつ…なんで蹴るんだよ!?」

アスカ「セクハラ発言するからよ!!」

シンジ「セクハラを強要してるのはアスカじゃ――」

ゲシゲシ

アスカ「うるさい!」

シンジ(いてて……ここまでされ放題なのも頭にくるな……僕は悪いことしてにのに……)

シンジ「……僕に筋トレを要求する前に自分を鍛えなよ。自分の身は自分で守れってよくいうじゃないか」

アスカ「うっ…生意気ね…」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:51:52.80


シンジ「僕は腕立てしてもいいよ。先にアスカがやるならね」

アスカ「……くっ……いいわよ!!今すぐ腕立てしてやろうじゃないの!!」

シンジ「プラグスーツは?」

アスカ「へ?」

シンジ「運動性を測るんでしょ。着ないの?」

アスカ「くっ……うう…着るわよ!!着替えてくるからまってなさい!!」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:55:04.70






アスカ「ううっ……家で着ると恥ずかしいわね。あんた平気なの?」モジモジ

シンジ「へ、平気なわけないだろ!!でも……この恥ずかしさも……そんなに悪くない……かなって…」モジモジ

アスカ「……」ジー

シンジ「なんだよ……なにか言ってよ……無言で見つめるのやめてよ!!」

アスカ「……」ジー

シンジ「く……ふ……そ、そんな目で僕を……見ないでよ……」ピクッ

アスカ「……」ジー

シンジ「……アスカぁ……アスカの……視線……が……」ハァハァ

アスカ「……これ以上続けるのはよくないわね……」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:57:13.19


アスカ「大人しく腕立てするわ」

シンジ「そ、そうして……」

アスカ「マットを敷いてっと」

バサ

アスカ「……十回でいいわよね」

シンジ「……うん」





24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/02(水) 23:59:36.96


アスカ「……一………二………ゆっくりやった方がいいのかしら……」

シンジ「そうだね。早く済ませるより効果あるよ」

アスカ「……わかったわ………三……………四…………五」

シンジ「……」

アスカ「六…………っ七……………八っ…………九っ……………十っ!!」

シンジ「……」

アスカ「ふぅっ……これくらいなんてことないわ!さっ次はあんたの番――」

シンジ「今ので手応えあったの?」

アスカ「え…」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:01:50.28


シンジ「今のはただ軽くこなしてただけだよね」

アスカ「それじゃだめなの!?」

シンジ「そんなのトレーニングにならないだろ!!!」バン

アスカ「うっ」ビクッ

シンジ「はぁ……アスカなら問題ないと思ってたんだけどなぁ……」

アスカ「な、ならどうすればよかったのよ!!」

シンジ「簡単な話だよ。もっと集中すればよかったんだ」

アスカ「え……それだけ?」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:04:31.54


シンジ「そうだよ。……簡単そうだけど、集中するって凄く難しいんだ」

アスカ「まぁ……そうね」

シンジ「……脳でする筋トレって知ってる?」

アスカ「なにそれ?」

シンジ「詳しく話すと長くなるから手短に……筋肉ってイメージトレーニングを行うだけでも少しは鍛えられるんだ。実際に身体を動かさなくともね」

アスカ「へぇ……そうなんだ」

シンジ「そこで、トレーニングしてる様子を頭でイメージしながら実際に身体を鍛えばより効果的だと思うんだ」

アスカ「な、なるほどね。で、集中してそれを実践しろと」

シンジ「うん」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:07:14.22


アスカ「……無駄に説得力のある話聞かされちゃったし……やってみるか」

シンジ「あ、これつけてよ!」スッ

アスカ「つけるって……タオルなんかどこにつけんのよ」

シンジ「頭に巻くんだよ。目隠しになるから」

アスカ「なっ!?」

シンジ「ほら……目を隠すとより集中できると思うから。他意はないよ……うん。他意はないんだ」

アスカ「……」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:10:38.32


アスカ「ま、まあ物は試しね……め、目隠ししたわよ」

シンジ(プラグスーツ姿で目隠し……すごい……)ゴクリ

アスカ「じゃ、じゃあ早速――」

シンジ「待って!もっと時間をかけて集中したほうがいいよ!!」

アスカ「わ、わかったわ……この態勢疲れるから膝つくわね」

シンジ「う、うん」

シンジ(腕立て伏せの態勢から膝をついたら……四つん這いじゃないか!!)


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:13:02.58


アスカ「集中……しないと……でも……」

シンジ(プラグスーツと目隠しだけでも相当官能的だったけど……さらに四つん這い……ちょ、直視できないよ!……でも……アスカから視線を……外せない……)ゴクリ

アスカ「……ね、ねぇシンジ…」

シンジ「な、なにかな」

アスカ「あんた今……どこ見てるの?」

シンジ「な!?どどどどこも見てないよ!?」

アスカ「ホントにぃ……?こんなカッコしてる私を……見てるんじゃないの……?」ハァハァ

シンジ「み、見て……ゴクリ……見てないよ……」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:16:09.05


アスカ「さっきから視線を感じるんだけど……私の…目を隠した顔から…うなじ……二の腕……」

シンジ(アスカ……の身体…)ゴクリ

アスカ「背中……横腹……お尻………太もも……ふくらはぎ…足先」

シンジ(今なら身放題……)

アスカ「全身に……視線を感じるのよ……舐め回すような……ネットリとした……視線を……」ゾクゾク

シンジ(アスカ……ダメだダメだダメだ!!!変な気分になる前に終わらせないと)ハァハァ

シンジ「アスカ!早く腕立て……してよ……」

アスカ「そ…そうね…」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:19:07.46


アスカ「……一…………に、二ぃ………三………集中出来ないわよ……こんなの………四ぃ」

シンジ「耳まで……真っ赤…」

アスカ「うるさいわよっ!……五………くっ……ぅぅ…六ぅ……ハァ………七………は、八ぃ……ハァ…」

シンジ(息が荒い……あぁ…アスカの口を塞いで息を止めてみたい……)ハァハァ


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:22:04.29


アスカ「……うぅ…ハァ……ハァ……九…………十ぅぅ!」

シンジ「ハァ……ハァ……お疲れ様」

アスカ「目隠し取るわ……あぁ…腕に力が入んない……」

シンジ「大丈夫?」

アスカ「ううう……口がネバネバする……」

シンジ(口が……ネバネバ!?)ゴクリ

アスカ「ねっ……シンジぃ」

シンジ「な、なに?」

アスカ「歯……磨いてよ」

シンジ「…え」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:25:17.42


シンジ「今は磨かなくていい…よ…」

アスカ「あんたのじゃなくて私の歯を磨いてって言ってんのよ」

シンジ「ええ!?僕が!?アスカの歯を!?」

アスカ「そうよ。口の中が気持ち悪いから歯磨きしたいんだけど…腕に力が入らないからあんたに任せるわ」

シンジ「そんな…」

アスカ「私の歯ブラシ……洗面所の鏡の横よ、場所わかるでしょ。早く取ってきて」





40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:27:19.69





シンジ(……結局歯ブラシを持ってきてしまった)

アスカ「私は椅子に座るわ」

シンジ「……うん」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:30:42.13


アスカ「じゃ任せるわよ……あーん」

シンジ「……」ドキドキ

アスカ「……」

シンジ(綺麗な歯並び……犬歯が小さくて可愛らしいや)ドキドキ

アスカ「早く磨け!」

シンジ「ごめん…………お邪魔します」

シャコシャコ

アスカ「ん……」


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:34:01.10


シンジ「……」

シャコシャコ

アスカ「ん…はう……」

シンジ「……」

シャコシャコ

アスカ「あ……んっ……はぅぅ」

シンジ(なんだよこれ~!!)


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:37:05.32


シンジ「……痛くない?」

アスカ「ん……らいひょうふ」

シャコシャコ

シンジ(奥歯から前歯まで……優しく…丹念に……)

シャコシャコ

アスカ「ひんひぃ……へろほ……ベー」

シンジ「べ、ベロも磨くの?」

アスカ「ほうへん」

シンジ「……」ゴクリ


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:40:06.36


アスカ「ベー」

シンジ(……淡いピンクで…ヨダレで潤ってる……柔らかそうなベロ……)

アスカ「はひゃふひあはいほ!」

シンジ「……うん」

シンジ(痛くしないように……優しく…)

シャコ……シャコ……

アスカ「ん……は……れろ」

シンジ「!!」

アスカ「れろ……れろ…ん…」

シンジ「はは歯ブラシを舐めないでよ!磨けないじゃないか」

アスカ「れふひいいへひょ……れろれろ……」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:43:23.48


シンジ(口を開けてベロを出してるから……溢れたヨダレが……滴り落ちそうに……)

アスカ「れろ…れろ……はぁ~気持ちいよかったわ……うがいしてくるわね」

シンジ「……うん」ハァハァ


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:47:12.86






アスカ「さぁ次はシンジが腕立てしなさい」

シンジ「……うん……アスカはプラグスーツ脱いだんだ…」

アスカ「私の番は終わったしね。ねぇ……これ着ないさいよ」スッ

シンジ「……アスカのプラグスーツ!?自分の着てるからいいよ」

アスカ「こんなチャンスもう二度とないわよ」

シンジ「え…」

アスカ「今を逃したら一生……脱ぎたてのプラグスーツを着られないかもしんないわよ?」

シンジ(……何を言われても着ちゃだめだ!!)

アスカ「いいの?私の……プラグスーツぅ……き・な・く・て」ニヤニヤ

シンジ「……」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:50:50.36


シンジ「……」

アスカ「……」ニヤニヤ

シンジ「……」ハァハァ

アスカ「私のプラグスーツを着ただけで息を切らすなんて……ドヘンタイ!」ニヤニヤ

シンジ「あぅぅ……そんな風に…言わないでよ」

アスカ「ふふっ」

シンジ(このプラグスーツ……アスカの汗まみれだ……全身……アスカの汗で…ヌルヌルして……皮膚が溶けてしまいそうだよ…)


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:53:13.51


アスカ「早く腕立てしなさい」

シンジ「うん。……目隠しは?」

アスカ「しなくていいわよ」

シンジ「な…んで?」

アスカ「私のプラグスーツを着て……興奮しながら腕立てする様を……私に見下ろされてる……その痴態を…ハッキリ認識させる為よ」

シンジ「う……あぁ…」

アスカ「安心なさい……あんたがヨガる姿を……しっかり見ててア・ゲ・ル」ニヤニヤ


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 00:56:59.41


シンジ「うう…一…ハァ……ハァ…………二…」

シンジ(腕立てする度に…プラグスーツが…汗を潤滑油にして…身体を擦る……)

シンジ「さ…三………ハァ……ハァ……四……」

シンジ(ぅぅ…………全身をくまなく舐め回されてるみたいだ……アスカのベロに……)

シンジ「あぐっ……ああ…」ビクッビク

アスカ「なに悦に入っちゃってるのよ。私に見られてるって忘れてない?」

シンジ「ああっ……アスカぁ……」プルプル

アスカ「ああ、違うか。私に見られてるから気持ちよくなってんのね」ニヤニヤ

シンジ「はぅ……っ五……ぉ………六」





61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:00:54.01


シンジ「あぁ……七………八ぃ」

アスカ「ふふ……」ゾクゾク

シンジ(アスカのほうがネットリとした視線で見てくらるじゃないか……)

シンジ「……九…………じゅぅうう!!」

アスカ「よくやったわ」ニヤニヤ

シンジ「ハァ……ハァ…」

アスカ「休んでる暇はないわよ」

シンジ「うぇ……?」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:03:32.23


アスカ「椅子に座りなさい」

シンジ「なん……で…」

アスカ「あんたの歯を磨くわ」

シンジ「え……いいよ」

アスカ「あんたがよくても私がよくないの!!ほらっ!サッサと座る!!」

シンジ「は、はい」


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:07:25.18


シンジ「はい……座ったよ」

アスカ「ん……」ストン

シンジ「ななななんで僕の足の太ももの上に座るのさ!!そそれも僕の方向いて!!」

シンジ(目とはなのすぐ先に……アスカ顔が……恥ずかしすぎるよ…)

アスカ「……歯を磨きやすいからよ……それより目を瞑りなさい」

シンジ「なんっ」

アスカ「いいからっ!」

シンジ「わかったよ……」


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:12:20.62


スルッ

シンジ「えっなっ……」

アスカ「目隠しを巻いたわ」

シンジ「はぅ……」ハァハァ

アスカ「もう息が荒いわよ?」

シンジ(目が見えないぶん太ももに乗ってるアスカの感触に意識が……)

アスカ「ほら…口を開けなさい」

シンジ「はい……あーん…………そういえば僕の歯ブラシは?」

アスカ「あんたの歯ブラシ?要らないわよ……指で磨くから」

シンジ「ほへっ?……あふぅ…」


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:16:40.92


アスカ「間違っても噛むんじゃないわよ」 キュッキュッ

シンジ「あぅ……あ……あぅっ…」

シンジ(指が……歯をなぞってる……ふわふわしてる……アスカの指…)

アスカ「ふんふんふ~ん♪」キュッキュコスコス

シンジ(舐めたい……ふやけるくらいヨダレでベトベトにしたいよっ!)

ペロッ

アスカ「あん……ちょっとなにしてんのよ!!」


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:19:47.14


シンジ「ぺろっれろ……」

アスカ「んっ…やめ…なさい!」

シンジ(舐めるだけじゃなくて…口一杯堪能したい!)

シンジ「あむ……ちゅる……ぢゅるるる」

アスカ「あっつ……こら!吸うな!!」

シンジ「あむっ……もご…じゅるるる…アスカの指……もごもご……おいひいよ…」

アスカ「私の制止を聞けないの!?…………なら…」


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:23:13.95


ギュッ

シンジ「あうっ!?」

アスカ「自制できないベロにはお灸を据えなきゃね~」ギュゥゥ

シンジ「あぐっ!はう!あああ!!」

シンジ(ベロが……摘ままれて…引きずりだされる!?)

シンジ「ひ…ひはひっ!!」


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:26:46.30


シンジ「あふはぁ……」

アスカ「ヨダレ垂れてるわよ?」

シンジ「ふぁ……あぅぅ」

アスカ「……女の服を着て……目隠しされて……女に…太ももの上に跨られて……ヨダレを垂らしながら……ベロを放り出してる……これ以上ない痴態ね!」ハァハァ

シンジ「あふぅ…………」

アスカ「ふふ……いい具合にヨガってるわね。もっとよくしてあげるから自分でベロを出しなさい」

シンジ「はひ……べー…」


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:29:43.01


ペロッ

シンジ(今…なにか当たった…指じゃないよな…)

ペロッ…ペロッ…

シンジ(!!これ……アスカのベロ!?…何も見えないからなにされてるかわからないよ…)

アスカ「ぺろ…れろ…あむじゅる」

シンジ「あぐ……んん…んむ…」

ガシッ

シンジ(後頭部に手が回されて……逃げれない……)

アスカ「あむ……しんじぃ……あむ…じゅるるる…」

シンジ「んん…っあす…あ…んぐ…」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:34:26.35


アスカ「しんしぃ……じゅるれじゅ…かりっ」

シンジ「あぅん!!」ビクン

シンジ(…今…噛まれたの?…うぅ…気持ちいいよ…!)

アスカ「……かりっ……ぢゅるぢゅる……あむぅ…かりっ…」

シンジ「あ!…んん!!んぐ…んんっ!!」ビクビク

シンジ(……こんなに近くにいるんだから…抱きしめたい)

アスカ「ぷっはぁ……ハァ……ハァ……さっきから両手が…寂しそうにしてるけど…」

シンジ「ハァ……ハァ…」

アスカ「私に触れないでよね」

シンジ「え……なんで…だよ」





80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:40:17.37


アスカ「あんたの好きに触られるのはゴメンだわ」

シンジ「……」

アスカ「でも心配しなくても……私があんたを好き放題触ってあげるから」ニコッ

シンジ「アス――んん!」

アスカ「あむっ……んむ……しんじぃ……じゅる…れじゅ…んぐ…」

シンジ「んん……んむ!!むぐ…」モゴモゴ






82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:47:06.77


後日 ネルフ

アスカ『ぺろ…れろ…あむじゅる』

シンジ『あぐ……んん…んむ…』

アスカ『あむ……しんじぃ……あむ…じゅるるる…』

シンジ『んん…っあす…あ…んぐ…』


シンジ「……」

アスカ「……」

ミサト「……」

リツコ「……」


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 01:59:36.53


リツコ「でも面白いデータが取れたから私としては問題ないわね」

シンジ・アスカ・ミサト「え…」

リツコ「え…」


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 02:08:22.53


司令室

リツコ「……」

ゲンドウ「あ、赤木博士……その格好はなんだ」

リツコ「私のサイズに合わせて開発したプラグスーツです」

ゲンドウ「……」

リツコ「あなたの息子はプラグスーツにとても興奮する様ですわ。あなたもでしょ?」

ゲンドウ「……」

リツコ「あなたの為を思って恥を忍いで着てあげてるんです。黙ってないで感想をお願いします」

ゲンドウ「……」

ゲンドウ「……気持ち悪い」




91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/03(木) 02:09:21.62











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