その大家族の生活ぶりを、あの『ビッグダディ』シリーズのようなドキュメンタリー番組にしようという企画が進行中とか。
そんなオファーを谷原さんが受けるとはとても思えませんが、よく考えると、今、谷原さんのような子沢山の男性タレントがMCを務める番組が多数あります。
こうした子沢山の男性タレントが重宝されているのには、ある理由があるのだそうです。
その理由とは…?→ Geinou Ranking
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4月には第6子が誕生するという谷原さん。
現在は、バラエティ番組『王様のブランチ』(TBS)の司会を務めながら、TBSの月曜ドラマ『警部補・杉山真太郎』に主演中で、公私ともに絶好調です。
そんな谷原さんに、テレ朝の『痛快!ビッグダディ』シリーズのような、家族の生活に密着したドキュメンタリー番組を制作する企画が持ち上がっているといいます。
それも、各テレビ局がこぞってオファーしているとか。
(以下引用)
「出演料はバラエティー番組の司会が1本100万円でドラマも1本180万円と比較的リーズナブルなんです。
さすがにドキュメンタリーとなれば私生活を晒すことになるため、ウン千万円に跳ね返りますが…」(制作会社ディレクター)
(以上引用 週刊実話)
多分、「ウン千万円に“跳ね上がる”」と言いたかったんだと思います。
原文のままで掲載させていただきました。
しかし、ドラマに映画にバラエティにと引っ張りだこの谷原さんが、こんな仕事のオファーを受けるはず、ないですよね。
谷原さんの奥様は、現在は仮名で報じられることが多いものの、元タレントの三宅えみさん(37)。
谷原さんと結婚する前は、いしだ壱成さん(40)の奥様でした。
谷原さんの6人のお子さんのうち、一人は三宅さんの連れ子です。
現在はお幸せなのでしょうけど、カメラなんか入れたらそういったあまり触れられたくない部分もクローズアップされちゃいそうですしね。
※三宅えみさんってこんな方[画像]
→ Gazou Ranking
テレビ局側には、獲らぬ狸の皮算用してる人が大勢いるみたいですけど…。
(以下引用)
「昨年、世田谷に敷地約220坪の土地に豪邸を建設したんです。
これを紹介しながら谷原のセレブリティー版ビッグダディを放映すれば、かなりの高視聴率が望めるはずです」(事情通)
(以上引用 週刊実話)
芸能人のプライベートに豪邸ご紹介、確かに一定の層にはウケそうですけど…。
(以下引用)
「基本は家族との時間を最優先する人です。
そんな谷原がプライバシーを切り売りしてまでチャレンジするのか?
相当の好条件を提示しないと谷原サイドを口説けないと思いますよ(笑)」(芸能プロ幹部)
(以上引用 週刊実話)
現在の人気がある限り、谷原版ビッグダディの放映はなさそうですね。
それはともかく、谷原さんのような“子沢山タレント”がMCを務めている情報番組が、今たくさんあるのだそうです。
例えば、薬丸裕英さん(48)。
昨年春まで、TBSで『はなまるマーケット』のMCを務め、現在はテレビ東京『なないろ日和』のMCを務める彼は、3男2女の父親です。
そして、『ひるおび!』(TBS)の司会でおなじみ恵俊彰さん(50)は、3男1女の父親とか。
さらにさらに、09年から『おもいッきりDON!』の司会を務め、現在は『シューイチ』(ともに日本テレビ)の司会を務める中山秀征さん(47)もまた、4男の父親なのだそうです。(週刊新潮より)
ホント、多いですね。
芸能評論家の比留間正明氏によると、これにはちゃんと理由があるのだとか。
(以下引用)
「彼ら“子沢山タレント”は、独身のタレントに比べ、父親目線で語ることができるというMCとしての強みがあります。
でも、最大の理由は低リスクだから。
子供の教育費のために一生懸命働くし、育児で忙しくて不倫スキャンダルにもなりにくい。
局もスポンサーも安心して使えるのです」
(以上引用 週刊新潮)
※子沢山な有名人、けっこういますね。
実は子供がいっぱいいる有名人一覧
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なるほど…一理あるような気もしますね。
上記に名前の挙がった皆さんは、全員子煩悩だったり教育熱心だったり、とにかく子供好きな方ばかりだそうなので、余計そうなのでしょう。
情報番組のMCとしては、パパ目線というのも重要でしょうしね。
しばらくは谷原さんたち“子沢山パパタレント”のみなさんの快進撃が続きそうですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。