KAT-TUNの中丸雄一くん、田口淳之介くんがパーソナリティーを務めるラジオ「KAT-TUNのがつーん」(文化放送系)1月27日放送回で、V6が絶賛されていました。

この日のフリートークのテーマは「チーム」。中丸くんが「たまにはジャニーズの話をしたいと思って」ということで決まりました。

田口くんが中丸くんに「どこが一番気になるんすか?ジャニーズのチームの中で。注目してるのは?」と聞くと、中丸くんは「V6、またここに来てものすごい勢いありませんか?」と、先輩である「V6」の名前を挙げます。

田口くんにとっては意外だったようで、「あんまわかんないですけど…すごいなとは思いますよ。昔から勢いあると思いますよ」と答えますが、中丸くんは「もちろんですよ。さらにですよ!」とテンション高く返します。

もちろんV6は田口くんにとっても偉大な先輩。「もう坂本(昌行)さんなんていくつ?45、6でしょ?(実際は43歳)すごくない?俺あんなに踊れないかも、45、6になって」と尊敬の念を明かします。

これに対し中丸くんも「日々やってることがすごいんでしょ。歌もできる、ダンスもできる、舞台の経験半端ない」と絶賛。

V6といえば全員アクロバットができることが売りの1つで、2010年のコンサートツアー「READY?」では全員で台の上からのバク宙「台宙」を披露したことが伝説として語り継がれています。

田口くんは「6人全員台宙をあの年齢でやるっていうのはギネスに入れた方がいいと思いますよ!」と提案。中丸くんも「どうにかして入るだろ」と賛成していました。

アクロバットといえば田口くんの得意技でもありますが、「俺今怖いですもん台宙」「壁宙(壁を踏み台にしたバク宙)も今できるかわかんない。俺最近体が重い」といいます。

昨年末のカウントダウンコンサートでは、ひねりを加えた側転の後にバク宙する「ロンダート宙返り」を披露しましたが、「やったらその後すごい動悸しました」と告白。

「もうそろそろそこまで来てるな、自分のピークが」と、限界を感じているようですが、中丸くんからは「V6見習ってくださいよ!亀(亀梨和也くん)もバク転できるけど、KAT-TUN的には田口くんしかいないすよアクロバット」と応援されていました。


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