体罰やわいせつ行為で処分を受けた教師が過去最多であることがわかりました。
画像:【黒板】
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31日に報じられたもので、文部科学省による調査の結果、2013年度に「体罰」で懲戒などの処分を
受けた公立小中高の教師は3953人で過去最多だったとのこと。
これは2012年度が2253人だったため、倍増。
また同年度、「わいせつ行為」などで処分された教師も205人で過去最多。
2012年度は186人でした。
わいせつ行為に至る背景には、スマートフォンでの通話アプリ利用が増え、それを悪用するケースが
増えているとみています。
なお、2014年度の調査結果はまだ出ていません。
少子化で生徒の数が減る中、教師の不祥事が過去最多というのは考えものですね・・