2015年02月01日 16:53
太陽が地球よりはるかに大きいことはよく知られているところですが、面積の比較は目にしても、体積の違いはピンと来ない人が多いのではないでしょうか。
透明のボール(太陽)の中に、小さな青い球(地球)は何個入るのか、ビジュアルで表した例がありました。
びっしり!
この小さな青い粒々が地球1つ分の大きさを表し、すき間なく埋め尽くしたものだそうです。
気になるその数は……。
なんと100万個!
大きさの違いよりも、この中に100万個もあることに驚いてしまいますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●本当にこの中に小さな100万個の玉があるとは理解しがたい。
↑全部床にぶちまけたい。
↑そんなだからパーティに呼んでもらえないんだろ。
●そこに100万個の玉がないほうに賭けたい。
↑多分そう思うが、正確なサイズの玉だと100万個入るんだろう。
↑そのロジックを女性に伝えるときは、自分の銀行口座で表現してみたい。
●きっと何層もの玉を中に貼りつけてあるんだろう。そうでないと半分開けたときにこぼれる。
●誰も100万個あるか数えない。
正確に100万個入っているかは不明ですが、実際の太陽は地球の130万倍の体積だそうです。
宇宙のスケールは偉大ですね。
One million Earths: A visual representation of how many Earths could fit inside the sun.