戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/T7he30zk4qYy/098225280e2a5b25dea52da2b197e31e?ul=ynW45hGoWhyPGeKdrWcaG2vCzJ3i1OLK4txC1Hp0KDleMDFXAVszsBBYpHwZb3m2XMmuMa_0rhPrCgjqknfMrSKIrLiY4PWk8EawqNxKcyzkpj1s1


犬用フィットネス端末、1500万ドル(約17億円)の資金調達 : ギズモード・ジャパン

犬用フィットネス端末、1500万ドル(約17億円)の資金調達

2015.02.02 20:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

150202doghealth.jpg


生きるものすべてに健康端末。

健康や生活習慣のためのヘルストラッキング端末は、今や当たり前のように市民権を得て広がりをみせています。スマートウォッチ含むウェアラブル端末市場が、ますます拡大するなか、ヘルストラッキングは当然の機能、そう人間に浸透すれば次にくるのは愛犬市場です。

犬用フィットネス端末を開発するWhistleが、1500万ドル(約17億円)の資金調達に成功しました。これで、現在のところ集めた資金はトータル2500万ドル(約30億円)。投資者は、Nokia Growth Partnersやクアルコムなど。Whistleが開発する犬用端末は、100ドル程度で首輪として使うタイプ。人間フィットネス端末と同じく、加速度計で動きを感知し、BluetoothやWiFi経由でスマートフォンの専用アプリで位置情報や運動データを管理することができます。

また今回の資金調達成功をうけて、WhistleはGPS内蔵の犬用タグを開発するSnaptracsの買収も発表しました。WhistleのCEO、Ben Jacobs氏は「ペットは家族の1員であり、IoT(Internet of Things)の面白い流れの1つになる」とコメントしています。

かつて犬用の洋服に驚いた時代がありました。しかし、いつの間にはそれは当たり前に。とすれば、ペット用フィットネス端末の流れだって驚く話じゃないわけで。


source: Forbes

(そうこ)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ペティオ (Petio) スプラッシュソフトハーネス M (中型犬) レッド
  • ヤマヒサペットケア
  • シニア犬の健康生活大百科 早めのケアが元気な体と心をキープする! (文化出版局MOOKシリーズ)
  • 文化出版局
・関連メディア