堺さんは来年のNHK大河ドラマ『真田丸』の主演が決定しており、例年大河ドラマは前年の夏ごろから撮影が始まります。
『真田丸』もやはりこの夏にクランクインの予定だそうで、多忙を理由に他局のオファーはすべて断っていたという堺さんがまさかの主演ということで、業界にも驚きの声が上がっているといいますが…堺さんはなぜ、このオファーだけ受けることにしたのでしょうか。→ Geinou Ranking
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(以下引用)
「テレビ各局が堺さんサイドに連ドラ出演のオファーを出していましたが、過密スケジュールを理由にすべて断られていました。
だから今回の日テレでの起用には、他局から
『堺さん、今年はダメじゃなかったの!?』
という驚きの声が上がっています」(テレビ局関係者)
(以上引用 女性自身)
堺さんが地上波で連ドラに主演するのは、13年7月期『半沢直樹』(TBS)、同10月期『リーガルハイ』(フジテレビ)と、2クール連続で主演を務めて以来、約1年半ぶりとなります。
この間、フジとTBSの間で続編を巡って堺さんの取り合いになっていたとも噂されましたが、結局どちらも白紙に戻ってしまったと報じられていました。
→ 続編が白紙に!『半沢直樹』『リーガルハイ』フジvsTBSの堺雅人獲得バトルは双方敗北
そうこうしているうちに、堺さんが来年の大河ドラマ『真田丸』に主演することが発表され、『半沢直樹』続編制作に一縷の望みを抱いていたTBSも諦めた…という報道も。
→ 夏目三久、ついに『あさチャン!』リストラ?『半沢直樹』続編お蔵入りのとばっちり!
こうして、どの局からのオファーも断り続けていた堺さんが、まさかの日テレで連ドラ主演。
TBSもフジテレビもさぞ悔しい思いをしたのではないでしょうか。
今回、堺さんが主演する『Dr.倫太郎』というドラマは、脚本が『ドクターX』『花子とアン』を手がけた中園ミホ氏(55)ということで、視聴率男といわれる堺さんとの最強タッグとなっています。
(以下引用)
「日テレは、『Dr.倫太郎』で早くも“4月クールNo.1”視聴率を見越している様子。
逆にいえば、視聴率男俳優である堺と、ヒットメーカーの中園がタッグを組むのですから、失敗は許されないということでしょう」(芸能ライター)
(以上引用 日刊サイゾー)
放送前からかなりハードルが高く設定されているようです。
多忙を極める堺さんが、このオファーを受けた理由はいったいなんだったのでしょうか。
(以下引用)
「今や売れっ子脚本家となった中園さんですが、実は俳優・堺雅人の大ファン。
『いつかは彼の主演で脚本を書きたい』
と公言していました。
そこで彼女は、関係者を通じて堺さんサイドにラブコールを送ったそうです。
当初は堺さんサイドも他局のオファーを同じく難色を示していたみたいですが、中園さんのお願いをむげに断ることもできない。
そこで結局、最終的にクランクインを早める条件で出演を承諾したそうです」(日テレ関係者)
(以上引用 女性自身)
ということは、まだ発表はありませんがとっくにクランクインしてそうですね。
しかし、堺さんが中園さんのファンだったというのならわかるんですが、中園さんが堺さんのファンで熱烈にラブコールしたからこの仕事を受けた、というのはやや根拠が弱いというか、ちょっと不思議ですよね。
ヒットドラマを連発している人気脚本家が自分を高く評価してくれていて、熱心にオファーしてくれたというのが嬉しかったのだろうというのはわかるんですが、他局のオファーをすべて過密スケジュールで断っているのに、その方針を覆すほど強力な動機になるものなのでしょうか。
実は日テレは、もうひとつ“ダメ押し”の一手を打っていたのだそうです。
(以下引用)
「堺さんを含めたトップクラスの役者さんのギャラは、通常1話250万〜300万円ほど。
堺さんが『半沢直樹』に主演したときは1話200万円ほどだったといわれています。
しかし今回、日テレはその2倍となる400万円のギャラを提示したそうなんです!
局としては
『海外ロケなどに制作費をかけて視聴率が取れないくらいなら、確実に視聴率を取れる堺さんにお金を回した方がいい』
と判断したそうです」(前出・日テレ関係者)
(以上引用 女性自身)
400万円…。
これ、確かにすごい額ですけど、TBSも『半沢直樹』の続編に同額を提示していたという報道がありました。
上記にもリンクを貼ってますが、この記事です。
→ TBSがついに『半沢直樹』続編制作を決断!主演は堺雅人…ではなく西島秀俊!?
まあ、こちらはネタ元が実話なのでアレですが…。
あまりダメ押しになってなさそうですよね。
もう後は想像ですが、脚本がすごく良くて、多忙な堺さんにどうしても演じてみたいと思わせるようなキャラクターに仕上がっているのかもしれないですね。
だとしたら、ものすごく見ごたえのあるドラマに仕上がってくるのかもしれません。
ちなみに。
4月クールにはもうひとつ、大きな連ドラの話があります。
こちらはまだ正式発表がないので噂の段階ではありますが…。
→ 木村拓哉がついにパパタレ路線解禁!主演ドラマ「アイムホーム」でバツイチ子持ちの父親役を演じてイメージチェンジ!
堺さんのドラマは『ドクターX』の脚本家が手掛けるドラマですが、こちらキムタクのドラマは『ドクターX』が放送されていた枠でのドラマ。
これまで木村さんはフジテレビかTBSで連ドラに主演してきましたが、今回初のテレ朝での主演ドラマです。
※『ドクターX』枠は数字が取れると思ったそうで。
→ 木村拓哉が掟破りの「ドクターX」便乗商法!TBSでの主演ドラマを捨て、テレ朝木9枠への電撃移籍にテレビ業界激震!!
もしこれが本当に放送されるとしたら、ちょっと面白いことになりますね。
13年10月期、木村さんの『安堂ロイド』(TBS・日9)、堺さん『リーガルハイ』(フジ・水10)が同クールで放送されたときは、初回視聴率、最高視聴率、平均視聴率すべてで『リーガルハイ』が圧勝しました。
※その上を行ったのが『ドクターX』だったのもまた因縁を感じます
→ 2013年10月クール テレビドラマ視聴率一覧
今回もまた堺さんのドラマに負けてしまうと、キムタクブランド完全崩壊の危機、ということにならないでしょうか。
木村さんも初めてパパ役に挑戦ということで新境地を切り開くべく頑張っていらっしゃるだろうと思いますが…さて、どちらに軍配が上がるのか、これは本当に楽しみです。
※そんな木村さんはこの方に対抗心メラメラらしいですが
木村拓哉が米倉涼子に対抗心メラメラ!“差し入れの女王"に負けじと…
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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TBSのお蔭なのに、堺は恩知らずだな。
堺雅人なんて、ドラマではずっと脇役街道を歩いて来た人物。
たまたま半沢直樹が当たっただけなのに、TBSを裏切って視聴率好調の日テレに尻尾振ってホイホイ出るなんて、
この人物は信用ならない。