妹「わたしの身体を使ってオ○ニーしていいよ」
妹「わたしが寝ているときにして」
男「......は?」
妹「あと処女だから入れるのはなしで」
男「なにいってんの」
妹「というわけでもう寝るからよろしく」スタスタ
ガラッ
男「......」
男「えっ」
シーン
男「......」
男「なんだったんだろうか」
男「身体をつかえとかなんとか」
男「......」
男「よくわからん」
男「さて課題の続きをやらないと」
カキカキ
男「......」チラッ
男「もう12時か」
男「......」
男「あいつ、もう熟睡してるはず」
男「......」
男「俺はなにを考えてる!」ブンブン
男「相手は妹だぞ!」
男「それに俺はあまりオナ○ー好きじゃないんだよ」
男「次の日が気だるいし」
男「体力があまりないからな、しかたない」
男「......風呂に入ろ」ガタッ スタスタ
男「あー温かくて気持ちいいー」
男「やっぱり冬の風呂は最高だな!」
男「んー」ノビー
男「ふぅ」
男「そろそろ寝るか」
ガラッ
妹「......」
男「うわっ!?」
妹「......お兄ちゃん」
男「おまえ、寝たんじゃ」
妹「......なんか眠れなくて」
男「でもなんで俺の部屋に」
妹「ひまつぶし」
男「ひまつぶしって」
妹「たまには他の場所で寝たい」
男「俺の部屋じゃなくても」
妹「だってベッドはあとここにしかないから」
男「そうだけど」
妹「あの、ここで......寝ちゃだめ?」ウワメヅカイ
男「えっ、えーと......」
妹「たまには」
男「それでも」
妹「もうすこしでわたし高校生になるから、中学生で寝れる機会は、多分今日しかないよ」
男「......」
妹「人生で最後のチャンスを逃したくない!」
妹「だからお願いします!」ペコリ
男「......」
妹「......」
男「......わかったよ」
妹「......いいの?」
男「だけど俺はおまえのほうで寝るから」
妹「うん、もちろん!」ニコッ
男「っ......あ、あぁ」
妹「おやすみなさーい」ギュッ
男「て、手を握るな」
妹「えー別にいいじゃん」シュッシュッ
男「や、やめてくれ」ビクッ
妹「えっ? なんだって?」シュッシュッ
男「だからやめろって」サッ
妹「あーやめてって言ってたんだ、ごめんねお兄ちゃん」ニコッ
男「......そうだ、もう行くから」
妹「おやすみなさーい」ニコッ
男「......あぁ」
バタン
男「......」
男(ふぅ......疲れた)
男(どうしたんだ、おれ)
男(いきなりあんなことを言われて......意識してるのか?)
男(妹の笑顔を見てドキドキするなんて)
男(それに指の輪で俺の指を包んでこするなんて......)
男(なんだあれ......こそばゆくて気持ちよかった)
男(あぁ......自分が嫌になる)
男(気持ち悪い......)
男(この泥沼にはまりそうな感じ......)
男(うっ......吐き気が)ウプッ
男「はぁ......はぁ......」フラフラ
男「妹があんなことを言うから......」フラフラ
男「......」
男「いや......気持ちいいと感じた俺も悪い......か」
男「......」
男「......ふぅ」
男「......ねよ」
男「......妹の部屋にいこう」フラフラ
ガラッ
男「くっ......」
男(妹のにおいがする......)スンスン
男(って匂いかぐとか変態かよ......)
男(さらに妹のというところがより変態らしい......)
男(もういい! 寝る!)バサッ
男「!?」ビクッ
男「お、おい、こんなとこにパンティが......」
男「それに何枚も......」
男「こんなイタズラをしてなにを考えてる......」
男「......」
男「他人の考えがわかるわけない......か」
男(片付けないとベッドに眠れるわけがない)
男「しかたない、片付けよう」
男(こっちの身にもなってくれ、妹のやつをかたす気持ちを)
男「......はぁ、さっさとやろ」
男「......」スッ
男「......」ヒョイッ
男「っ......」
男(なんだこれは!?)
デフォルメされた動物のキャラが描かれた子供らしいパンティ。しかし、微妙に温もりが残っておりシワが刻まれていてる。明らかに一日じゅう履いて役目を終えたものだ。さらに言及することは中央部に黄色い染みが残っていることだ。長年連れ添い寄り添ったものにのみ宿る証、象徴。それをまさに体現していた。
男の頭の中は支配される。
パンティによって。
瞬間、他のことを考える能力は一掃される。
象徴たる染みによって。
人々に賞賛されるべきものを自身の眼前へ広げることだけを行う機械へと成り下ってしまった。
今まで自分を戒めていたことをすっかり忘れ、
呆然と見つめる。
時間が経つにつれ距離が狭っていく。
本能で吸い寄せられていく。
彼らの距離はもはや5センチほどしかない。
近づく、近づく、近づく。
着地する。
男(ああっ! これは!! おしっこの匂い匂い!)クンクン
男(いもうといもうといもうとおおおおおおおお!!!!!!!!)クンカクンカスーハースーハー
男(1日履いてヨレヨレ、汗だらけのパンティ!!!!!!、!)クンカクンカクンカクンカ
男(ああっ、ああ、あ!!)ビクッビクッ
男(使い古されてこんなにシワシワになって、なんて素晴らしいんだ!! )モミクチャ
男(いもうと......いもうと......きもちいいぞ!)
男(心が満たされるぅ! ああ!)
男(いもうと......いもうと......)
仕舞いには嗅ぐことから舐めることに変わっていく。
男「んっ......すぅ......じゅる」ペロペロ
男「しょっぱい! おしっこ!」
男「おしっこによる味付けも最高だぞ!」ジュルジュル
男「あむっ、んぐっ、えむっ、れろれろ」
男「ちゅー、ちゅるちゅる、うまうま」
男「んんっ、んー、口のなかが包まれて、うっ」
ドビュルルルル
ドピュッドピュッドピュッ
ドププププフ
男「!?」
男「な、なんだ!?」
男「腰が、あぁっ」ガクッガクッ
男「んんっ、やばい、窒息する」
ベチョッ
男「はぁ......はぁ......」
男「はぁ......はぁ......ふぅ」
男「ってなにしてんだ!?」
男「えっ、なにこれ、なんで妹のがこんなにベチョベチョなんだ?」トコトコ
男「ん? 違和感......」チラッ
男「うえっ、なんで出ているんだ?」ドロドロ
男「あぁ......せっかく風呂に入ったのに」
男「......最悪だ」
男「さっきまで俺は......妹の、ぱ、パンティ......匂いを嗅いで、舐めて......」
男「最後には出して......」
男「うわあああああああああ!!!!
」
男「なんでなんでなんでええええええ!!!!!!、!」
男「気持ち悪いよおおおおおおおお」
男「あっ」バタッ
男「......」
男「............」
男「........................」
1時間後
男「......ぅ」
男「ん......ここは」パチッ
男「どこ......」キョロキョロ
男「......」
男「妹の部屋だ」
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