ブラジル中心部を、首なしの男性が飛び回るという事案が発生
最寄りのビルにいちいちアピール
よく見ると、尻ポケットに、なにかメッセージが…?
ブラジルのアパレル店が考えだした、「高層ビルに勤務するエグゼクティブ男性をターゲット」にした広告戦略。ブランド服を身につけた首なしマネキンが、オフィス街を飛び回る
ブラックフライデーの70%OFFセールのために考えだされたこの斬新な広告キャンペーンは、無人小型機ドローンを利用したもの
GettyImages Photo by Jack Hollingsworth / Photodisc
ブラックフライデーは感謝祭の翌日の金曜日。正式の休暇日ではないが休暇になることが多く、伝統的に一年で買い物が最も行われる、小売店にとってはまさに決戦の日
エグゼクティブ男性は、セールだからといって小売店までいちいち見に来ないでしょう?だからこうやって空中でファッションショーをやって宣伝するんですよ
逆効果だろコレwwww
新技術過ぎていろいろ迷走している「ドローン」
何かに使えるはずだが、何に使ったらいいのかわからない
先月末、ドローンがホワイトハウスの敷地内に墜落した事件があった。結局はただの酔っぱらいの仕業だったが、この一件が及ぼす影響は計り知れないものがある
この事件、日本ではNHKが小さく報道しただけだったが、米国の新聞はこぞって1面記事に仕立て、ネットワーク局でも119回も報じられた。東部の大雪がなければもっと大扱いだったはずだ
中東諸国でも特にアフガニスタン、イラク、パキスタン、イエメンではドローンを使った爆撃が活発で、米政府は実態を公表していないが、テロリスト量産装置と化している
英国でもドローンによる「意図的な」旅客機ニアミス事件が多発している。高性能ドローンが手ごろな値段になっており、その無計画な飛行の報告が世界中で増加しているのだ
戦争は技術の母で、技術も戦争が大好きなのか
最新の調査結果では、アメリカでの世論調査で70%以上の人がドローンに関して「規制が必要」と回答し、プライバシーの侵害や事故に対する懸念が高まっていることが分かった
日本ではドローンの普及が立ち遅れていると言われる。航空法上のグレーゾーン、倫理、事故…
「ロボット・ドローン拡散のため素早く規制緩和を」との声もあり、日本政府はロボットと無人航空機などに関連した道路法や航空法など、5つ以上の法改正と規定の整備を検討中だ
規制緩和されたら、日本でもこんなんが飛んだりしてね…
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