妹「兄さん、私のおっぱい見ます？」
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1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 09:28:44.47
兄「見ない。」
おわり
あ、ちゃんと「エルフェンリート見てちんちんおっき」は忘れるなよ。
6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 09:56:15.89
兄「そもそも、お前のソレが『おっぱい』とか……それはただの胸部だ」
妹「なっ！？まるで私の胸が残念みたいな言われ様」
兄「まごうことなき虚乳じゃないか……ところで妹、ここに『せいちょうするクスリ』があるんだが」
妹「ちょうだい！！」
兄「500円」
妹「はち切れんばかりにでかくなったら500円分揉ましてあげるね！」
兄「あ、こら勝手に……まあいいや、便所いってこよ」
10分後
妹「ぐああぁっ！！あ、あにぃっ！はやっくっ！トイレ…っ」
兄「あーごめん、エルフェンリートみてちんちんおっきしてるから無理」
妹「謀ったなっ！？ぐわああっ！」
兄「整腸剤なんて飲むから……」
8：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 11:14:23.57
妹「なっ！？」
兄「兄さんをからかうんじゃありません！」
妹「うぅ……もういいです…」
兄「……見せてみなよ」
妹「えっ！？」
兄「見せたかったんでしょ？ふふん、兄さんが妹ちゃんの胸の成長具合を確めてあげようかな」
妹「ち、違います！！み、見せたくなんかないです！」
兄「へぇ……あー、見たかったなー、妹ちゃん、期待させて落とすなんてヒドいなー」
妹「うぅ…ずるいです……わかりましたよ……み、見せますよ……」ﾊﾟｻ
兄「…ちっちゃい」ﾎﾞｿｯ
妹「～っ！！」
俺「エルフェンリートみてちんちんおっき」
9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 11:25:23.41
妹「ほらほら……」
妹「ふふ、どうです？ なかなかの大きさだとは思いませんか？」
兄「……何も」
兄「……何も、何も見えねえんだ……」
妹「に、兄さん。……ま、まさか……目が……」
兄「何にも、何にも、見えなくなっちまった……」
16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 15:47:39.65
妹「兄さん、私のおっぱい見ます？」
兄「は？」
妹「いえですから、兄さんは私の身体に興味がおありですか？」
兄「いやだから、言ってる意味は分かるんだが・・・」
妹「なんでしょう？」
兄「この両親もいる一家団欒の夕飯タイムにそれを訊く意味がわからん！！」
妹「ですが兄さん、私のおっぱいを物欲しそうな目で・・・」
兄「見てねぇよ！俺が見てたのはこのシイタケのスープだ！」
妹「で、興味はおありですか？ないのでしょうか？」
兄「くっ！まぁ質問に答えるなら・・・やぶさかではないというか・・・」
父「素直に見たいと言ってしまえ！」
母「あらあらお父さんたら」
兄「なんであんたらまで・・・」
父「血が繋がってるとはいえ気にするな。いいもんだぞ！兄妹というのは！」
母「私たちも義兄弟で結婚したのよ」
20：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 15:57:09.38
兄「知ってるけどさ・・・」
妹「そうですか・・・やぶさかではないのですね・・・ﾌﾌ・・・」
兄「なぜ嬉しそうな顔を」
妹「いえ私も以前から見せたいなーとは思っていたんですよ？」
兄「露出狂め！」
妹「露出狂とは心外です。私は兄さんだけにしか見せたくありません。」
兄「それもどうよ？」
妹「まぁそうは思っていたんですが、その機会が無かったものでして。」
兄「で、これは好機と？」
妹「はい。今晩一緒にお風呂でもどうですか？」
兄「妹と一緒に・・・お風呂だと・・・？全裸でッ！！」
妹「その通りです。」
兄「残念だが・・・断らせてもらう」
妹「そうですか・・・」
兄「ぐっ・・・」
21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 16:03:10.25
妹「しょんぼり」
父＆母「あーあーへたれー」
兄「うるさいわ！さすがにその・・・まずいだろ色々」
父「まずいことがあるのか？父母はこの通り了承してるのだぞ？」
兄「それがまずいっつってんの！」
妹「兄さんが私の身体をねっぷり舐め尽すように観察したいと仰っていたのは嘘だったんですね・・・」
兄「言ってねぇー！でもやぶさかじゃないのは本当だぞ？」
妹「このけしからん両乳房に俺の滾る性欲の全てを吐き出したいと言っていたのも本当ですか？」
兄「ちょっと妹かわいそうかな、と思っていた俺が馬鹿でした。」
妹「冗談です。それに私も兄さんの身体には多大な興味があります。」
23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 16:09:19.04
母「ここまで言われて断るなんてことしないわよね？」
父「断ったら今度からお前の名前インポテンツな。」
兄「実の息子のにインポなんて名前つけるやつがあるか！
あれ？息子だけにインポなの？ちょっとうまいの？これ？」
妹「兄さん・・・」
兄「あーもー分かったよ！今日だけだぞ！」
妹「本当ですか・・・！ごちそうさまでした！私早速お風呂の準備してきますね！」
ﾀﾀﾀ･･･
兄「やれやれ・・・」
父「なぁ兄よ、お前も妹のことは憎からず思っているのだろう？」
兄「ん・・・まぁな・・・」
父「というかぶっちゃけ好きだろ？」
兄「・・・」
母「あらあら分かりやすいわね」
24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 16:16:20.37
父「ではなぜ妹の誘いを断ったんだ？」
母「昔から何度も妹はアタックしてたのにねぇ・・・」
兄「・・・いやだって・・・世間体ってもんがあるだろう・・・？」
父「・・・何かと思えばそんなことか・・・。本気で兄はインポなのではないかと心配していたのだぞ？」
兄「重大な心配をかけていたのは素直に謝るが、そんなことってほどのものでもないだろう？」
父「いやその程度些細なことだ。」
母「些細ね。」
父「いいか兄よ。そんな世間体とか考えたところでお前は妹を好きじゃなくなれるのか？」
兄「それは・・・」
父「まぁ大雑把に言うと、そんな世間体なんぞは大人になってから考えろってことだ。」
兄「・・・わかったよ。ありがとうな、父さん、母さん。」
母「はいはい。それじゃさっさとお風呂行って来なさいな。妹が待ってるわよ」
32：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 16:51:29.31
─ 脱衣所 ─
兄「とは言え、流石に気恥ずかしいぞこれは……ん？」
＜ﾆｰｻﾝﾊﾔｸｺﾅｲｶﾅｰ♪
兄「何故そこまでノリノリですか妹よ……」
＜……ｷｬｯ！ﾀﾞﾒﾃﾞｽﾆｰｻﾝｿﾝﾅ……ﾔｻｼｸｼﾃｸﾀﾞｻｲｰ
兄「うん、独り言ならまだしも、妄想が口から漏れるのは兄さん心配ですよ妹。えぇい、覚悟を決めろ、俺！」
ヌギヌギリ
兄「は、入るぞ妹！」
＜！ﾁｮｯ、ﾁｮｯﾄﾏｯ……ザバーン
ガラル
兄「……」
妹「……」
兄（湯船の中か……ほっとした様な、残念な様な……）
妹（タ、タオルで隠してますね……ほっ……）
33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 16:54:57.58
>>32
お前のような漢を待ってたぜ
お前のような漢を待ってたぜ
35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 16:59:33.31
へいへい、エルフェンリート見てちんちんおっきっと
36：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 17:04:52.09
兄「あー、えと、そうだ、俺体洗ってるから、妹は湯船でゆっくり暖まってろ、な？」
妹「え、あ、はい、ソウデスネ……」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
兄（よ、よし、これで妹に視線を送らずに済むし、妹からは俺の音撃棒【烈火】は見えん！一石二鳥だ！）
妹（兄さんに直視されることはなくなりましたが……これでは兄さんのゴースティックも見えません……）
兄「……（しかしこれは）」ﾜｼｬﾜｼｬｺﾞｼｺﾞｼ
妹「……（はうぅ、この空気）」ﾌﾟｸﾌﾟｸﾌﾟｸﾌﾟｸ
兄妹（（……気まずい））
妹（……やはり）
妹（やはりここは、発起人の私が動かねばなりませんでしょう！今が私のガッツを見せる時です！）
妹「いまっがそっのっとっきっだ！」ｻﾞﾊﾞｰ！
兄「！？」ﾋﾞｸｩ
37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 17:12:52.24
妹「兄さん！」
兄「はい！」
妹「兄さん背中を流しましょう私が！この私が！兄さんの！背中を！流しますが構いませんね！」
兄「はい！もう好きにしてください！」
兄（……どうしてこうなった）
妹（兄さんの背中広ーいおおきーいあったかーい……じゃなくて、あ、洗うんだけど……えと、確かこうして）
にゅるりら
兄「ほぅあっ！なん、なんなぁに？！何してる妹ぉ？」
妹「タタタタオルで洗うと肌を痛めるのですよ兄さんだからこうして人肌で撫でる様に洗うといいと！いいのだと！」
兄「何情報？！それ何情報っ！？」
妹「みのさんが！」
兄「みのさんじゃ仕方ないな」
38：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 17:20:38.41
つるるん
兄「掌よりも面積の広い何かが俺の背中に！っ背中に！妹、これは？！」
妹「ぅわ、っ私の、む、胸です、面積のある背中を洗うには！私も広い部分を使うのが効率的ですからっ！」
兄「はい！」
にゅるんにゅるんにゅるん
妹「……背中、終わりです……ふぅ……」
兄「……お、おう……」
ｻﾞﾊﾞｰ
妹「では次に前を」
兄「それはいいから！お兄ちゃん大丈夫だから！ひとりでできるもん！」
妹「ちぇー」
40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 17:30:04.12
ｻﾞﾊﾞｰ
兄「ふぃー……」
妹「流石に湯船に二人だと、少々手狭ですね」
兄「仕方ないさ、家は銭湯じゃない」
妹「そうだ兄さん、ちょっとそっちの壁に背中をつけて下さい」
兄「ん？こうか？」
妹「そうです、それで私がここに座れば……」
兄（！背面座位……だと……こんな高等技術を……この妹……できる！）
妹「ほら、こうしたら少しは脚を伸ばせますよ」
兄「そ、そうだな（クッ……鎮まれ俺のパイルバンカー！）」
妹「あ、でもこの姿勢だと……兄さんに私のおっぱい、見てもらえませんね」ﾆｺｯ
43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 17:40:31.19
ﾌﾟｯﾂｩ──ｚ＿＿ｩﾝ
兄「……心眼だ」
妹「兄さん？」
兄「俺は心眼で！心の目でお前のおっぱいをみる！それには！おっぱいの正確な位置とか形とかを理解せねばならん！」
妹「え？あの、兄さん？ノックしてもしもーし」
兄「故に！揉む！俺は妹のおっぱいを揉むぞJOJOー！」
もみり
妹「ひゃう！」
兄「ここか！これか！これが……妹のおっぱいだ！」
もみりもみり
妹「ふっ……くぅん……に、兄さん……もっと優しく……っあ……ちょっと痛いです……」
兄「柔らかい……なのにこの弾力……掌に吸い付く様な肌触り……これが……おっぱい！」
46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 17:59:33.24
妹「ふぁ……っん……兄さんが……私のおっぱい……揉んでる……くぅん……ｴﾍﾍ……」
兄「おぉ……背中からでもおっぱいがみえる……その者、白き衣を纏いておっぱいの野に降り立つべし……伝説は本当だった……」
こりっ
妹「ひにゃあ！？」
兄「？！……限りなく柔らかなおっぱいのなかで、一際硬く存在を主張する……汝の名は……」
妹「に、兄さん……そこは……ぁん」
兄妹「「……乳首！」」
兄「男女分け隔てなく存在する弱点（ｳｨｰｸﾎﾟｲﾝﾄ）、乳首！そこぉ！」
こりり
妹「ぅっあ……だ、駄目……そんなにしたら……ふぅんっ！」
兄「まだまだぁ！摘まみ上げ！挟み込み！掌返し！押し潰し！上手弾き！横擦り！揉み上げ捻り落としぃぃぃぃぃぃ！！！」
妹「……っ！～～っ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/09/29(火) 18:12:59.36
────
兄「妹、大丈夫か？」
妹「……はぁい……だ、らいじょぶです……ふにゃあ……」ｸﾀｯ
父「初めてで妹をこんなにするとは……兄、貴様意外に鬼畜よのう、はっはっは」
母「うふふ、若いころのお父さんを思い出すわ」
兄「のぼせただけだっつーの！変な妄想してんじゃねーよ！」
妹「にいさぁん……立てませぇん……」
兄「わかったわかった、部屋まで運んでやるから……ったくもう……よいしょ……っと」
妹「わぁい……兄さんにおんぶー……へへー」
父「兄！」
兄「何だよ」
母「避妊はしっかりね！」
兄「うるせえ！」
糸冬
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