オバマとジョブズの特別な関係が暴かれる…
もしも大統領じゃなかったら……。
イリノイ州上院議員から第44代アメリカ合衆国大統領に就任したバラク・オバマは、実は大統領就任前の上院議員時代に、あのアップルのスティーブ・ジョブズとの特別な親交から、なななんと2007年に発売前の初代iPhoneを本人から直接見せられる機会があったそうですよ!
法的にアウトでなければ、ボクはアップルの株をゴッソリと買っておきたいところだね。これはトンでもなく大化けすることになるぞ。
まだ世に出る前のiPhoneを目にした直後のオバマのコメントは、こんなふうに後の大成功を予見するものだったといいますから大したものではないでしょうか。ちなみに、このエピソードは、オバマの選挙参謀を務め、政治戦略を担ったDavid Axelrod氏の書き下ろし本「Believer: My Forty Years in Politics」に収められている一幕で、今月10日の発売後、さらに明らかになるオバマのアップル好きの横顔が期待されているところなんだとか。
なお、もし本当にオバマが、この時点でアップル株に40万ドルを投資して賭けていれば、現在では360万ドルのビッグマネーに大化けしていたはず~。さらには、米大統領に就任してしまったため、セキュリティ上の理由で、気に入ったiPhoneを私用することすら禁止されてきたということですから、なかなか大物はつらいところでしょうかね。
source: 9to5 Mac via New York Daily News
Kate Knibbs - Gizmodo US[原文]
(湯木進悟)
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