2015年02月08日
弓を持たない弓使いになるんやろ(すっとぼけ)
山月記のほうがネタ性あるやろ
山椒魚が穴から出れなくなるんてなんやっけ
>>8
井伏鱒二やなかった?
>>8
まんま山椒魚やんけ
虎になったんやっけ?
尊大な自尊心くんが森に帰る話やろ
京大生が天狗になって山籠りする話やろ
>>18
お、登美彦ゥー!
>>18
ワイもそっちのがすき
羅生門オンライン
羅生門ってあの話からなにを学べばええんや?
ババアの着物剥ぎ取っただけやろ
>>23
個人重視の資本主義では自分のためなら何やってもええんやでということ
>>23
小人閑居して不善を為す
>>23
人間のエゴイズムとか悪とはなんぞや
らしいで
>>23
見下してた婆と同じことしなくちゃいけないんは悲しいなぁ?
>>23
貧すれば鈍する
>>23
婆から剥ぎ取る前に自分のニキビ潰したのは大人になったっていう比喩的な表現って言うのを何処かで聞いたで
だから大人になるってことは汚くなるってことやないの?
山月記の続きを書けって宿題出されたわ
虎だ、お前は虎になるのだ
山月記って李徴「アグモン進化アアアア!!!!」なるやつやろ?
あれのオチ大事か?
『藪の中』もおもしろいで
なお映画では羅生門になってるもよう
羅生門 ← ああ、あの盗賊と武士と女が争うやつね
>>77
黒澤映画は音声が聞き取りにくくて困る
>>77
羅生門(藪の中)
小僧の神様のオチってよく分からんな
メタフィクションぽく作者の独白で終わるのが当時はインパクトあっただけちゃうか
何であのオチにしたら小僧に対して酷すぎるかよく分からん
山椒魚とかいう「すまんな」「ええんやで」の精神
なお筆者自ら後年にそのオチを削除してギスギスしたまま終わらせるようにした模様
・だから「下人が雨やみを待っていた」言うよりも「雨にふりこめられた下人が、行き所がなくて、途方にくれていた」と言う方が、適当である
・下人はさしあたりあすの暮しをどうにかしようとして、言わばどうにもならない事を、どうにかしようとして
この辺の言い回しすき
山月記のなんか難しめの漢字かっこよくて好き
>>103
難しめなんだけど文章のテンポの良さなのか構成の上手さなのか
すっと頭に入って理解しやすいのがすげえわ
>>107
山月記は読んでてテンポ良いよな
全体的に短いしサクサク読める
>>107
読んだ時にテンポがいいように工夫してるって聞いたことあるで
明治の文豪って意外と性癖歪んでるよな
病弱女萌えとか言ったのもおるし
文豪はみんな、うつ
この記事へのコメント
内容以前に良く読める。もっと評価されても良いと思う。
他の話が教科書に載ってるって聞いた事ないし。
邪宗門は未完じゃなかったか?
デッドリーレイブ←コマンドを忘れる
かめれおん日記は大学入試問題の過去問で見た気もする。
羅生門は読んだことがあるけど、あれから学ぶとか考えたこともなかった。
こういう本より他に学ぶべきこと、知っておくべきことはあるんじゃないのか、現代人として。
友人「そんな考えだから虎になるんだよ。詩も悪くはないだけでぱっとしないし」
頭悪い?
ミもフタもないwww
奥さんと娘がどうとかってくだりがあったような気がする
会話の中で、奥さんと娘の面倒を見てやってくれ頼むみたいなことは言ってたような
こめ
物語のテーマが身の上話内で完結してるから、オチがどうのこうのという類じゃないんだよ。
にきびから手を離しただけ
小説にストーリーは必ずしも必要でない、とまで豪語してたらしいが
さすがに描写力そのものが尋常じゃない
大人になって、青空文庫の存在をしって
初代iPod touchで初めて買った有料アプリが青空文庫ビューアで
一番最初に検索したのが山月記だった
内容結構覚えてるもんだな
何かいたか覚えてないけど
時に残月、光冷やかに〜すでに暁の近きをつげていた
この一文は文章の元々の良さに江守徹の声、抑揚、タメが合わさって
最強に見える
娘と奥さんのことを頼む!
嫌、本来ならこのことを最初に頼むべきだった
詩なんかよりもっと大事なことなのに自分のことを優先するなんて、
っていうくだりがある
お前の考えを実行して本を一切読まなくなった友人がいる
チャットで会話が通じないほど語彙力が欠けてる
甲斐性をかいせいと読んで意味もわからないと言われた時は絶句した
みんなが見てる
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