そんなママタレの皆さんの『ギャラ格付けリスト』が女性自身に掲載され話題となっています。
それによると、ママタレ界で今一番の勝ち組は菊池桃子さん(46)だといいます。
同レベルにいたのが江角マキコさん(48)だったそうですが、あの騒動でギャラは3分の1以下に下がってしまったようで…。→ Geinou Ranking
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そもそも、“ママタレ”という呼称は最近使われるようになったもので、以前はこのジャンルの方々は“主婦タレント”と呼ばれていたとか。
(以下引用)
「かつては結婚や出産を経て復帰した女性芸能人を『主婦タレント』と呼んでいました。
彼女たちは、もともと圧倒的な人気を誇っていた元アイドル。
それが主婦目線で私生活を語るからこそ価値があったし、共感も呼んだのです。
しかしブログが普及したことで、芸能人も手軽に私生活を公開するようになりました。
それにより、以前より簡単に『ママタレ』と呼ばれるようになったんです。
彼女たちは低価格ギャラで何でも話してくれるため、次々と出演枠を獲得していく。
結果、旧世代の主婦タレントたちも値段を下げざるをえなくなっています。
ママタレ界には今、価格破壊が起きているんです」(テレビ局スタッフ)
(以上引用 女性自身)
“主婦タレント”って、あまりなじみがない呼称ですね。
今のように“ママタレ”と言われる人たちが出てくる前の方ですから、早見優さん(48)とか榊原郁恵さん(55)、堀ちえみさん(47)などがそういわれた世代っぽいですね。
ブログからママタレとして人気になったのが、炎上でおなじみ辻希美さん(27)や紗栄子さん(28)、小倉優子さん(31)あたりが代表格と言えそうです。
既に飽和状態ともいわれるママタレ界ですが、やはりギャラと人気で格付けがあります。
その、ギャラの額別のリストがこちらです。
◆5万円〜10万円クラス
美奈子(31)
◆20万円〜30万円クラス
北斗晶(47)、松嶋尚美(43)、三船美佳(32)、小倉優子(31)
◆30万〜40万円クラス
松居直美(47)、千秋(43)、梨花(41)、紗栄子(28)、辻希美(27)
◆50万〜60万円クラス
榊原郁恵(55)、江角マキコ(48)、早見優(48)、堀ちえみ(47)
◆80万〜100万円クラス
菊池桃子(46)
(データ抜粋引用 女性自身)
なかなか面白いデータですよね。
まず気になるのは、ひとり5万〜10万円と破格の安値ラインにいる美奈子さん、そして落書き騒動の江角さん、離婚騒動の三船さんです。
(以下引用)
「江角さんは100万円近かったギャラを、事務所移籍で60万円台に下げました。
しかし一連の“落書き騒動”で30万円以下に半減するともいわれています。
本人も
『安くてもいいのでお願いします』
とプロデューサーたちに必死で売り込んでいるそうです。
三船さんは女性からの好感度が高く、年の差婚夫婦というウリもあった。。
ランクアップも見込まれていましたが、今回の離婚騒動でわからなくなりました。
訴訟はネガティブな話題なので裁判の行方次第では大きく下げそうです。
またスキャンダルではありませんが、美奈子さん(31)は番組内でタトゥーを見せるなどで主婦から反感を買ってしまった。
ブレーク熱も冷め、キャスティング会議でも名前が挙がらなくなりました」
(以上引用 女性自身)
江角さん、100万円と、菊池さんと同じレベルのギャラが1年足らずの間に3分の1以下になってしまったんですね。
きっかけが、おそらく本人は何気なく書いたのであろうたった1本のブログ記事だったのだと思うと、恐ろしい話ですよね。
※一時は引退説も流れました。
→ 江角マキコ、前倒しで引退か!?長嶋一茂邸に落書き指示報道で窮地に…
美奈子さんは…すでに名前を聞くのも懐かしいと思えるレベルですが、まだ芸能人としての活動もされてたんですね。
messyというサイゾー系ニュースサイトによると、この“5万〜10万円”というギャラは作家などが「文化人枠」としてテレビ出演する際に提示される額とほぼ同等なのだそうで、すでに芸能人として見られていない可能性もありそうだ、とのこと。
ブログにも仕事の話はほとんどなく、子供のことばかりが書かれているようで…このままフェイドアウトの可能性が高そうですね。
三船さんは、裁判がどう転ぶかでギャラなどが大きく変わりそうですね。
報じられている通りモラハラが酷かったことが裁判で認められるレベルの証拠を提出し、世間の同情票を集められればそこまで大きく下がることもなさそうな気もしますが…。
→ 高橋ジョージに経済的DV疑惑まで浮上?「美佳はとても質素な生活をしていた」友人が証言
→ 高橋ジョージが語った!離婚原因は婿姑間の不和…三船美佳母のために建てた新居が原因か?
さて、数多いるママタレの中で最高ギャラを獲得した菊池桃子さん。
彼女は、テレビ局が“100万円払っても出てほしい”ママタレなんだそうです。
(以下引用)
「菊池さんは離婚を経験し、1人で長男と障害を持つ長女を育ててきました。
母親の介護にも奮闘し、自身はシェーグレン症候群を患いながら母校で客員教授を務めている。
そんな波瀾万丈な経験をしているため、彼女の講演会は常に満員だそうです。
今のところはあまりプライベートをウリにしていないようですが、局としては100万円を払ってでも出てほしいママタレクイーンですね!」
(以上引用 女性自身)
※菊池さんの波瀾万丈な半生、詳しくはこちら。
→ 菊池桃子と西川哲離婚の原因は女、借金、育児放棄…4年前から自宅にも帰っていなかった
→ 菊池桃子が長女の麻痺障害と自身のシェーグレン症候群を告白!
今後はテレビで菊池さんを見る機会がますます増えていくのかもしれませんね。
messyでは、この記事に出てこないけど気になるママタレさんとして、辺見えみりさん(38)、木下優樹菜さん(27)、山田優さん、西山茉希さん(29)を挙げています。
※詳しくはこちら。
→ 一番の勝ち組は藤本・北斗、美奈子は終了! ママタレのギャラ格付けにみる栄枯盛衰
管理人としては、神田うのさんとか、東尾理子さん、あとはタレント…ではないのかもしれませんが安藤美姫さんなども気になりますが、このあたりはもう“ママタレ”というくくりではないのかもしれませんね。
また、井上和香さん、佐藤江梨子さんなどこれから出産する“ママタレ予備軍”の方もいらっしゃいます。(産後芸能活動をされるのかどうかは不明ですが)
既に飽和状態と言われているわけですし、今後ますます競争が激化しそうですね。
現状勝ち組の菊池さんも、安泰とは言えないのかも…?
※納得のメンツです。
嫌いなママタレランキング・1位はやっぱりこの人!
→ Geinou Ranking
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
菊池桃子のブログはこちら