1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/02/11(水) 11:27:04.43 ID:???*.net
昨季は初勝利まで2か月余りを要するなど7勝止まりに終わったが、一方では“限界説”もささやかれている。
果たして復活はあるのか。エース奪回に静かな闘志を燃やす左腕を本紙評論家・前田幸長氏が直撃した。
【前田幸長・直球勝負】
復活をかけるテツ(内海)のキャンプは、意外にも“スロースタート”だった。
毎年、自主トレから「これでもか」と自分を追い込んでキャンプインしていたが「(自主トレで)追い込むとキャンプでたれてしまう(バテる)ので、
余力を残した状態でキャンプに入りました」。何かを変えないといけないという、テツの静かな意気込みが取材冒頭から伝わってきた。
昨季は不振と負傷が重なって7勝9敗、防御率3・17に終わった。
エースの座も菅野に奪われた格好だ。率直に「何が悪かったの?」と聞くと、テツは明快に「軸足(左足)ですね」と返してきた。
「今までは(投球時)右足を上げたときに(軸足の感覚が)キッチリ決まっていた。
それでコントロールも定まっていたんですけど、去年はそれがブレて、どう修正していいかわからなくなってしまった。
今年はキャンプからその軸足を固定させたい。そうなれば大丈夫です」
テツには“生命線”となるボールは存在しない。飛び抜けたものがないだけに、直球、スライダー、チェンジアップという、
持ち球すべての制球力がすべてを左右する。それをつかさどっていたのが左足だった。
確かに昨シーズン、マウンド上で一球投げるたびに不安げな表情を浮かべていた。
そう言うとテツも「そうなんですよ。何か固まらなかったんですよね、右足を上げたとき…」とつぶやいた。
そしてもう一つ、気になったのが「衰え」だ。まだ32歳と若いが、何かと年齢を口にすることが増えているのを感じた。
昨季の不振は衰えからなのか。ひそかに限界を感じているのではないか。
テツは「(軸足が)修正できなかったことが『衰え』なのかと言われたら、そうかもしれない」と、
自己修正能力が多少鈍っているのを感じているようだったが、すぐにこう付け加えた。
「でも、変化球のキレやスタミナには全然、自信がある。もしこれがなくなったら辞めますよ」。この言葉に彼の強い意地を感じた。
2年連続最多勝を獲得した2011、12年時の感覚を取り戻すべく、投げ込みを続けるテツ。
まだ第2クールが終わったばかりということもあり“あの時”の軸足の感覚にはまだまだ近づけていないそうだが、
今季は菅野とともにチームを引っ張ってくれるはずだ。(本紙評論家)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00000013-tospoweb-base
東スポWeb 2月11日(水)11時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00000013-tospoweb-base.view-000
ブルペンの調整も順調にきているが…。後方右は原監督、左は斎藤投手コーチ
7: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/02/11(水) 11:37:58.79 ID:gUIXvAkU0.net
後半巻き返したし良かったと思うけどなあ
途中酷かったけど前半はアンラッキーで勝ちつかなかった試合も多かったし
途中酷かったけど前半はアンラッキーで勝ちつかなかった試合も多かったし
8: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/02/11(水) 11:39:24.52 ID:Ejj/i0Bc0.net
阪神ファンだが、メディアでの受け答えを見る限り、すごく「いい人」の
ようなので、巨人の選手でも応援したくなってしまう。
ようなので、巨人の選手でも応援したくなってしまう。
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