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シンジ「ミサトさんっ!ミサトさんっ…!」ミサト「ただいま」|エレファント速報:SSまとめブログ

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シンジ「ミサトさんっ!ミサトさんっ…!」ミサト「ただいま」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 19:07:58.86 ID:gde2oXyAO

シンジ「ん…ふ…」シコシコ…

シンジ「ん……んんっ!」シコシコシコ…

シンジ「はあ、はあ……ん、ん…っ」ビクビクッ

シンジ「っあ、出る…! ミサトさん…! ミサトさんミサトさんミサトさん、ミサトさんっ…!」シコシコシコシコ

ミサト「なあに?」

シンジ「ミサっ…!?」ビクッ

ミサト「ただいま」

シンジ「……」



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 19:12:11.00 ID:gde2oXyAO

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「お帰りなさいミサトさん」

ミサト「あなたはこれからイってきますね、シンジ君」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……違うんです」

ミサト「なにが?」

シンジ「あの、ほら……僕って叫ぶ時とか感極まってる時ってミサトさんのことついミサソさんって言っちゃうことあるじゃないですか」

ミサト「そうね」

シンジ「だから今のはちゃんといつでもミサトさんって発音出来るよう練習してただけであって」

ミサト「そうなの。大丈夫、ちゃんと言えてたわよ」

シンジ「そうですか? よかったぁ」

ミサト「まああなた自身はイけてなかったみたいだけど」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「……発音っていうか発電をしてたのよね?」

シンジ「違いますよ?」

ミサト「じゃあナニをしてたの?」

シンジ「……えーと」

ミサト「うん」

シンジ「な……」

ミサト「……」

シンジ「……な、なに…」

ミサト「……」

シンジ「な……なにわ音頭」

ミサト「は?」



4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 19:18:40.37 ID:gde2oXyAO

シンジ「浪速音頭です」

ミサト「なあにそれ」

シンジ「すいません分かりません」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「……シンジ君。誤解しないで欲しいんだけど私は別にあなたを責めているわけじゃないのよ」

シンジ「……」

ミサト「もっともあなたを攻めたいとは思っているけど」

シンジ「えっ?」

ミサト「なんでもないわ」

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「それで一体あなたはナニをしていたの?」

シンジ「……い、言えません」

ミサト「何故?」

シンジ「言いたくないからです」

ミサト「私はあなたの上司なのよ。これは上官命令です。答えなさい」

シンジ「……」

ミサト「簡単なことでしょう。一体ナニをしていたか、あなたはそれを私に伝えるだけでいいの」

シンジ「……う」ジワッ

ミサト「……」

シンジ「ど、どうしても言わなきゃ……駄目ですか…?」ウルウル

ミサト「ええ」

シンジ「ぐすっ……ひっく」ポロッ

ミサト「……」

シンジ「んくっ。その……ぼ、僕、僕はっ、ミサ、ミサトさんで……っ、あの…」

ミサト「うん」

シンジ「ミサトさんで……お、お…」

ミサト「うんうん」

シンジ「お、おな……自慰を、していました……」ポロポロッ

ミサト「どうして?」

シンジ「えっ?」



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 19:24:25.50 ID:gde2oXyAO

ミサト「何故私で自慰をしていたのかその理由を詳しく聞かせて」

シンジ「……うぐっ。う、ううぅぅぅ……」ボロボロボロッ

ミサト「……ごめんね。あなたを泣かせたくて言っているわけじゃないのよ」

シンジ「……」グスッ

ミサト「ただ何故なのか、純粋にその理由を知りたいだけなの。他意はないわ」

シンジ「……」

シンジ「ね。だから教えて……シン自慰君」

シンジ「うわああああああああああ!!!!!」

ミサト「あっ、ごめんなさい! 今のは悪気があって言ったわけじゃないの! だから落ち着いてチン自慰君!!」ガシッ

シンジ「わああああああああん!!!! うわああああああああ!!!!」ジタバタッ

ミサト「……っ!」ギュッ

シンジ「っ!?」ビクッ

ミサト「ほら、落ち着いて……ね?」ナデナデ

シンジ「………は、い…」

ミサト「……」ナデナデ

シンジ「……」

ミサト「……」

シンジ「……」

ミサト「ふふ。落ち着いた?」

シンジ「……」コクン

ミサト「じゃあ改めて理由を聞かせて」

シンジ「……」

ミサト「シンジ君?」

シンジ「」ビクッ

ミサト「……」

シンジ「……ひっく、その……ミサ、ミサトさんが……とても魅力的で…」

ミサト「……」

シンジ「えぐっ、ミサトさんの身体のこととか、を考えると興奮してしまうので……だから……えっと」

ミサト「私で自慰をしたのね?」

シンジ「………はい」

ミサト「そう……」



6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 19:28:34.04 ID:gde2oXyAO

シンジ「あの、ご、ごめんなさい……」

ミサト「どうして謝るの?」

シンジ「え……だって……普通嫌ですよね、勝手にその……」

ミサト「自分をシンジ君のオカズに使われること?」

シンジ「……」

ミサト「別に嫌じゃないわ。むしろシンジ君が私で気持ち良くなってくれるのなら嬉しいもの」

シンジ「……本当に?」

ミサト「ええ、本当よ」

シンジ「じゃあ、僕のこと怒ってないんですか…?」

ミサト「ばかね。こんなことで怒るわけないでしょ?」

シンジ「………そっ、か。よかった…」ホッ

ミサト「ふふっ、そんな心配してたの? シンジ君ったら小心者ね」コツン

シンジ「……え、えへへ」

ミサト「で、どんな妄想で抜いてたの?」

シンジ「………………」

ミサト「出来るだけ具体的に生々しく、かつ臨場感溢れる描写であなたのその可愛いお口から逐一私に説明して」

シンジ「……」ジワッ

ミサト「どうしたの? ほら、早く」

シンジ「……やっぱり怒ってるんだ……ほんとはミサトさん僕のこと怒ってるんだ……!」



8:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 19:37:17.08 ID:gde2oXyAO

ミサト「だから怒ってないって言ってるでしょ?」

シンジ「嘘だ嘘だ嘘だっ! 怒ってるよ、絶対怒ってるよ! 怒ってないならなんでそんな酷いこと言うんだよっ!!」

ミサト「言葉攻め楽し……上司として保護者として、私はあなたのことを細部まできちんと把握しておく義務があるからよ」

シンジ「……そんな……僕は自分の部屋の中にすら安住の地を求めてはいけないってことなの…?」

ミサト「そうは言ってないでしょう?」

シンジ「言ってるようなもんだよ! なんなんだよ、ミサトさんは僕のこと見下してるの!?」

ミサト「違うわ、信じて。私は例えあなたがサキバシリエルでも股間に鎧をマトイエルでもカワカブリスでもシンちゃんのことをちゃんと家族として大切に思っているのよ」

シンジ「うわああああああああああ!!!!!」

ミサト「シンジ君っ!!」

シンジ「どうせ僕は早漏だし皮も被ってるよ!!
    でもそれは仕方ないじゃないか、そんなの自分ではどうしようもないんだよ! 放っといてよ! 馬鹿にしないでよ!!」

ミサト「してないわ。シンジ君、あなたは物事を卑屈に捉え過ぎなのよ。もっとポジティブに考えなさい。
    まああなたのポジトロンライフルは通常の1/6スケールかもしれないけど」

シンジ「びええええええええええん!!!!!」

ミサト「ああっ! ごめんねシンジ君、ごめんなさい……本当にあなたを傷付けたくて言っているわけじゃないのよ……」

シンジ「ぐ、うっ、うう……ひぐっ、うぇぇ…」ポロポロポロ

ミサト「シンジ君……」



11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 20:07:07.65 ID:gde2oXyAO

シンジ「なんでだよ……どうしてそんなに僕のことを辱めようとするんだよ……」

ミサト「そんなつもりじゃないわ。でもね、ほら私とシンちゃんとでは倍以上の歳の差があるでしょう?」

シンジ「……」グスグス

ミサト「私はあなたのお母さん代わりを務めたいと思っているけれど
    正直シンジ君くらいの年頃の男の子の気持ちはよく分からないから……」

シンジ「……」

ミサト「これからも一緒に暮らしていく上でそういう部分も知っておくのはいいことだと思うの」

シンジ「……屁理屈だよそんなの…」

ミサト「男と女はロジックじゃないわ。ね、だから教えて?」

シンジ「……」

ミサト「教えてくれたらおっぱい見せてあげる」

シンジ「夜中寝てる時に泥酔したミサトさんが帰ってきてそのまま僕の部屋に侵入してきたと思ったらいきなり襲われて
    抵抗する暇もなく手首を縛られ目隠しもされて、最初は手でするだけよ?
    などと言いながらも結局は無理矢理童貞を奪われてしまうというシチュエーションです」

ミサト「……」

シンジ「ちなみにその次の日酔いが覚めたミサトさんは自分がしでかした事の重大さに激しく自己嫌悪に陥り僕との関係をなかったことにしようとします」

ミサト「……」

シンジ「けれど心の中に寂しさを抱えているミサトさんは人肌恋しさに結局僕との関係の心地良さに溺れてしまい
    その後もアスカの目を盗んで度々背徳感にまみれた行為を繰り返すんです」

ミサト「……」



14:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 20:45:25.73 ID:gde2oXyAO

シンジ「こんなこといけない、間違っていると理性では理解しつつも
    まるで駄目駄目なお姉さん略してマダオなミサトさんはなし崩し的に僕との情事をエスカレートさせていきます」

ミサト「……」

シンジ「ついにはすぐ隣の部屋でアスカが寝ているにも関わらず
    わざとバレるかバレないかのスリルを楽しむかのように大人の余裕で僕を弄ぶミサトさん」

ミサト「……」

シンジ「しかし当然そんなギリギリの綱渡りのような関係が長く続くはずもなかった。
    ついに僕らの関係に気が付くアスカ。ミサトさんに軽蔑の目を向けるリツコさん。
    倒錯した二人の関係の行き着く先には一体ナニが待っているのか――」

ミサト「……」

シンジ「次回、最後のシャ精。さーてこの次もサービスサービス(意味深)」

ミサト「……」

シンジ「……こんな感じです」

ミサト「……そう。シンジ君は頭の中でそういう妄想をしていたのね」

シンジ「……ごめんなさい…」

ミサト「いいのよ、謝らないで。妄想の中でならナニをしたって自由だもの」

シンジ「ミサトさん……」



15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/02/12(木) 20:49:59.28 ID:gde2oXyAO

ミサト「ふふ、それにしてもシンジ君のエントリープラグはさっきから熱膨張しっぱなしね。高エネルギー反応を示しているわ」

シンジ「あっ! す、すいませ
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    コメント一覧

      • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年02月12日 23:17
      • こんなん草生えます
      • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年02月12日 23:23
      • ホモ化待ったなし
      • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年02月12日 23:24
      • 3 ネタ自体は面白いんだがシンジ君可哀想で見てらんない
      • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年02月12日 23:54
      • 5 一人ヤシマ作戦で変な声でた
      • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2015年02月12日 23:54

    はじめに

    コメント、はてブなどなど
    ありがとうございます(`・ω・´)

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