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話題のヨーグルトを作ったのは「セシリア・ウェストブルック」という女性。彼女は 精子を使った料理のレシピ本は存在するのに、まん汁を使ったレシピが無いことに気が付いた。気になった彼女は、まん汁を摂取することによって得られる健康的メリットをGoogleで調べたが出てこない。

しかし、まんこは数百に及ぶ細菌やバクテリアの住処で、まんこを健康に保つために乳酸や過酸化水素などを分泌する。その中でもまんこ内に一番多く存在するバクテリア「ラクトバシラス」は、ヨーグルト・チーズ・ミルクなどを発酵させる役割を担っている。口から食べたバクテリアは結局まんこに到達するので、体に悪いということはないだろう…。

ウェストブルックは木のスプーンでまん汁を掬い上げ、牛乳とホームメイドの他の材料を加え、一晩寝かせてヨーグルトを作り上げた。最初の一口を食べたウェストブルック曰く、ヨーグルトは「酸っぱく、ぴりっとし、舌がちくちくする」味。味的にはインド風ヨーグルトとブルーベリーを一緒に食べた感じらしい。

二口目の印象は「少し腐った牛乳の味」で、普通のまんこの味と大差ないものになった。ただ、実際まん汁ヨーグルトには「ラクトバシラス」以外のバクテリアも混ざっているため、人によって味が変わり、しかも病原体が混ざっている可能性もあるという。良い子はマネしないでくださいね。

http://sekaiomoshiro.blog.jp/archives/1019620140.html