今週モスクワで起きた悲劇。

２４才の女性がいつまで経っても風呂から出てこないのを不審に思ったルームメイトが浴室を覗くと、

浴槽で女性が浮いているのを発見。

http://www.themoscowtimes.com/news/article/moscow-woman-electrocuted-after-dropping-iphone-4-in-bathtub/515684.html

女性は真っ青な顔で痙攣（けいれん）した状態で、浴槽の中には「iPhone」が落ちていました。

救助隊も呼ばれ、救護活動もむなしく、死亡が確認されました。

その後の調べで、亡くなった女性は浴槽に浸かりながら死の直前まで「iPhone」を使用していたことが

SNSの履歴で判明。

画像：【iPhoneのモバイルバッテリー（イメージ）】

http://www.idownloadblog.com/2013/07/15/apple-iphone-5-charger-china-death/

死亡の原因は「iPhone」に接続していたモバイルバッテリーから感電したとされています。

画像：【熱で焦げた「iPhone」のモバイルバッテリー（過去の事例より）】

http://www.eteknix.com/iphone-5-kills-chinese-stewardess/

同様の事件は他国でも起きており、「iPhone」を水に着けると感電する可能性が指摘されています。

風呂でも携帯電話を使う人は少ないですが、怖い事件ですね・・