恋愛とかぼっちとかいった言葉に否応なく敏感に反応してしまう季節ですが、いったいぜんたい「愛」ってなんなのでしょうか？　そこでゲームの中で語られる愛に、その答えを探してみました。

Kotaku UKがまとめた、ゲームの中に見出す「愛」とは何か？ をご覧ください。

『フェイブル2』

愛とは...「相手のオナラ問題を受け入れること」

『Dogz 2』

愛とは...「幾度と無く催淫薬を受け、魔法が起きるのを待つこと」

『レッド・デッド・リデンプション』

愛とは...「家族の元に戻るために可能なことは全てすること。（ホースシューズを遊びたいって場合なら別だが。あのゲームを愛しているからな。）」

『アサシン クリード ユニティ』

愛とは...「ガールフレンドに顔がないということを見て見ぬふりをすること。自分の妹でもあるんだけど。」

『牧場物語』

愛とは...「愛してもらえるようになるまで毎日卵をあげつづけること」

『ザ・シムズ4』

愛とは...「自分の気持ちに応えてくれるようになるまで誰かをくすぐり続けること」

『トモダチコレクション 新生活』

愛とは...「奇妙で、しばしスティーブン・タイラーと自分の母親が子供を作ることが絡んでいるもの」

『ファイアーエムブレム』

愛とは...「誰かの側に長い間立っていた場合に起こること」

『スカイリム』

愛とは...「自分の家に泥棒が入らないようにするための便利な方法」

『ドラゴンエイジ』

愛とは...「3メートルの雄牛とベッドを共にする理由」

『グランド・セフト・オートV』

愛とは...「70ドル。失望と後悔は無料。」

『マスエフェクト』

愛とは...「それは種族の差を超えて団結させるもの ;)」

『ハーフライフ2』

愛とは...「待つ価値のあるもの。たとえ彼に個性がなくっても。」

『ゼルダの伝説』

愛とは...「自分の村を離れ、友達を離れ、家を離れて、ゴブリンや骸骨や巨大な爆弾を食べるトカゲと戦い、魚の中を登り、7年間を昏睡状態で過ごして、目覚めたらゾンビと幽霊だらけの地獄のような世界滅亡後の悪夢のような土地にいて、もっと大きなモンスターと戦うために道を切り開き、最後には脳味噌の中のブタ男を刺すことで絶頂を迎える、全ては取るに足らない三角のやつの為に。そんでもってこれだけ頑張ってもキスさえ貰えない!?」

参考になるような、ならないような、ならないような......。

愛についてもっと知りたくなった方は、コタクジャパン内で「愛」と検索するのもいいかもしれません。「脱衣」、「舐める」、「厨二病」、「酩酊感」などのキーワードが踊る記事が並び、ますます愛について考えさせてくれることでしょう。

［via Kotaku］

（abcxyz）