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昨年12月、元俳優の押尾学（36）が出所した。
2009年に発生した一連の『押尾学事件』。六本木ヒルズの一室で、ともに合成麻薬・MDMAを摂取した銀座ホステスが、遺体で発見された衝撃的な事件だ。あれから4年半、二度に渡って再補・起訴され、合わせて3年6月の実刑判決を受け、満期は2015年9月だった。だが、初犯で模範囚だったため、12月中旬に静岡刑務所から仮釈放となった。そんな押尾の姿写真と早速女性の自宅にお泊りする様子を「週刊新潮」がキャッチしている→ ranking
（以下引用）
出所から1ヵ月が経った1月中旬。すっかりシャバの空気に慣れたのだろうか。都内の飲み屋街に姿を見せた押尾はご機嫌だ。収監前は白髪交じりだった髪の毛も、黒々していて刑務所務めを感じさせない。
しかも、かつてプレイボーイと呼ばれた男には、さっそく女の影あり、だ。
深夜1時を回った頃、押尾が乗り込んだのは、プリウスの助手席。ハンドルを握るのは、茶髪のロングヘアが似合うギャル系女性だ。車は首都高をブッ飛ばし、横浜市の郊外にあるマンションへ。2人は途中に立ち寄ったコンビニ袋を抱え、2時過ぎ、扉の中に吸い込まれていった。
女性を知る関係者の話。
「相手は横浜のキャバクラで働く18歳のホステスです。親名義のマンションで一人で暮らしています。出所後に客として来店した押尾と知り合い、交際が始まったのです」さっそく女性のもとに転がり込んだというわけだ。
が、女性の父親は、「えっ、押尾って、あの捕まった人が娘とですか？知らなかったです……。いろいろ黒い噂がある人ですよね」と、交際相手の名を知り、激しく動揺した。後日、あらためて聞くと、「娘から連絡させました。向こうは私に“会ってお詫びをしたい”と言っているようですが、“必要ない。終わりにしてほしい”と伝えさせました」
2年半に及んだムショ暮らしでも、まるで懲りちゃいない押尾。春が訪れるには、まだ早すぎる。
（引用「週刊新潮」より）
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一ヵ月で早くもお泊りする様子を撮られるとは…。しかも相手は未成年のホステス。何だか反省の色が足りないように思えてしまいます…。
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