>>121
念発動の条件とか

>>121
これだけ「No.2」を強調したわけだから、「No.2」が意味を持つ展開がこれから2～3回ある。

まず最初はフツーに、
「一般論として、責任者(No.1)不在時は副責任者(No.2)が決定権を持つ」
という常識に沿った展開。つまり③。例えば決定権＝権力があれば誰かの命を救ったりできる。

>>121
あれはただの駆け引きじゃないかな。
No.2でも何も強要しない。今まで通りでＯＫ。No.2として認めたらお金を受け取って、それで契約完了。今すぐ決めなくても良い。

ジンとしては後半が大事なんだと思う。
No.2として実力が認められたら、強制力はなくてもそれなりの発言力が得るし、認めてお金を受け取ったという事実が物事を自分優位に進めやすくなる。
そして、今すぐ決めなくても良いってのが自然とあの集団に混ざる理由になって排除される事もなくなった。

>>200
今日もう1回読み返してみたんだがNo2でいいというジンの発言に
「」が付けてあったんだよね。

No2になることを駆け引きで用いるというよりも何らかの念能力
が発動する気がしてならない（根拠はなくてゴメン）

No2でいいか？というものに対して相手の納得する対価を支払う
ことでちょっとした強制力が働くのかわからんがなんらかの
イニシアティブが得られるという操作系にも似た特質系の
能力なのかな？

というのも鉢巻アゴ男とのやり取りで寄付でもなんでもいいから
とにかく金を受け取れとしつこかったのが凄い印象的だった。
裸の王様発言に関しても突っかかることなく受け取れと言う。
受け取ったら裸扱いにはならないことをジンが知っていそうな感じ。

パリストンに対してはノーギャラという話のくだりからパリストンが
金の為じゃない（好奇心・遊びだろう）と読者に思わせたいのだろうが
私はアレはパリストンに対価を支払えないことでパリストンに対しては
能力が発動できないことを示唆してると思う。

パリストンがジンの管理下になるとキャラ良さが出ないからね。

確信はないが「」で地味に強調しているのが一応の根拠。

>>371
相手に「格上」と認めさせることで発動条件とする能力か
ジンの能力として考えるとそれだけだとしょっぱい感じも否めないな（まあ発動能力次第だけど）

それより責任者となることで越境時に案内人相手に駆け引きをしやすくなるとか
暗黒大陸での活動に直接響いてくる駆け引きみたいな気もした

>>371
No2であることに強いこだわりを持ってるのはジンじゃなくてパリストンの方だろ
パリストンの能力の発動条件がそれだとする方がしっくりくるね
発動条件を満たした対象を支配して操るタイプの能力かな？
ジンはそれを見越していて発動条件を解こうとしている