mobamasu


アナスタシア「私がロシア語を喋らなければいけないという風潮」


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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 02:51:13.43


アーニャ「そのせいでSSが少ないのだと思います……я」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 03:05:58.32


アーニャ「試しに日本語だけで一日過ごしてみましょう」



ガチャッ
P「おう、おはよう。アーニャ」
アーニャ「Д……おはようございます」
P「今日はレッスンだけだから、気ぃ抜いて頑張れよー」
アーニャ「……ありがとうございます」


アーニャ「では……もう時間なので行ってきます」
P「おー、頑張れよ」(カタカタカタ)
(カタカタカタ、ッターン)
P「……あれ?」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 03:18:29.12


ガチャッ
アーニャ「ふぅ、се……今日のレッスンは疲れました」
ちひろ「あ、アナスタシアちゃんおかえりなさい。お疲れ様でした」
アーニャ「ちひろさん、ただいま……です。プロデューサーは……?」
ちひろ「えっと、ちょっと待ってくださいね」
ちひろ「えっと、ああ。ありすちゃんの収録が午前中に入ってるので、迎えに行ったんだと思いますよ?」
アーニャ「えっと……『思います』?」
ちひろ「私がちょっとスタドリの在庫を運んでいて、帰ってきた時にはもういなかったので。まったくプロデューサーも水臭いですよね、いくなら一言声くらいかけてくれればいいのに」
アーニャ(嫌な予感でも感じたのでは……?)
ちひろ「そろそろ帰ってくるとは思いますけどね」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 03:43:07.92


ちひろ「今日は夕方くらいまで私とプロデューサーさん、ありすちゃん、アナスタシアちゃんくらいしかここにはきませんね」
アーニャ「昼過ぎは、橘さんもレッスン、ですか?」
ちひろ「そう書いてありますね……あっ!」
アーニャ「?」
ちひろ「なにか違和感があると思ったら、アナスタシアちゃん、ロシア語使ってないじゃないですか。どうかしたんですか?」
アーニャ「少し思うところがあったので……今日はあまりロシア語を使わないようにしています」

P「ただいま帰りましたー」
ありす「こんにちは、ちひろさん、アナスタシアさん」
ちひろ「ありすちゃんお疲れ様。スタドリ要りますか?」
P「……まさかちひろさん」
ちひろ「いくら私でも子供からお金を巻き上げるようなことはしませんよー。タダですよ」
P「なん、だと……」
ありす「あの、気持ちだけ受け取っておきます」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 04:11:18.56


P「っと、昼飯食いにいくけど……ありすとアーニャはどうする? 一緒にいくか」
アーニャ「私は行きたいです」
ありす「私も行きます」
P「よし、決定だな。ちひろさんはどうされますか?」
ちひろ「私も! と言いたいところですけど遠慮しておきます。両手に花で行ってきてくださいね」
P「煽らないでくださいよ。 ……じゃあ、どこ行きたい?」
ありす「どこでもいい……が一番困るんでしたっけ」
P「あぁ、できれば具体的に言ってくれると嬉しいかな」
アーニャ「では……ファミレスでどうでしょうか」
P「無難だな。ありすもそれでいいか?」
ありす「はい。……そういえばアナスタシアさん」
アーニャ「どうかしましたか?」
ありす「今日はロシア語、使わないんですね」
P「あぁ、なんかあった違和感の正体はそれか!」
アーニャ「……そんなに変、ですか?」
ありす「変、っていうか……えーっと」
P「没個性的な?」
アーニャ「没個性……」
P「いやほらあれだ、アーニャは美人で綺麗だし、可愛いけども、何というかこう、少し慣れないというかだな……!」
アーニャ「...н……プロデューサー、可愛いはまだ慣れません」
P「あぁ、そっか。……すまん」
アーニャ「いいえ、嫌ではなかったですから……」
ありす「もしかして私、空気ですか……?」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 04:17:16.21


ジョイ○ルにて

ありす「プロデューサーさんはアナスタシアさんとベタベタしすぎだと思います」
P「どうしたんだ、ありす。藪からスティックに」
アーニャ「プロデューサー、少し古いと思います」
P「えぇー、


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 04:34:06.86


P「えぇー、流行もう終わってたのか」
ありす「だいぶ前に終わってます。ってそうじゃなくてですね」
P「で、なんだっけ。俺とアーニャがいちゃいちゃしすぎだって?」
ありす「まあ大方、そうです」
アーニャ「プロデューサー、口にケチャップついています」フキフキ
P「ありがとう。……で、どこがだ? 至って普通だと思うけど」
ありす「アイドルにじぶんの口元拭いてもらうプロデューサーは、普通ではないと思いますけど」
P「そうかな……?」
アーニャ「わかりません」
ありす「じゃあ私がプロデューサーさんの隣に座って、唇についたケチャップを拭き取っても大丈夫、ということですね」
P「そんなの、できるわけないだろ」
ありす「どうしてですか」
P「だって俺とアリスは、付き合っていないからな!」

ありす「え?」
P「えっ?」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 04:57:28.07


ありす「ちょ、ちょっと待ってください。アナスタシアさんとプロデューサーさんって付き合っていたんですか!?」
P「あれ、言ってなかったっけ?」
アーニャ「事務所で発表した時は、いなかったと思います」
P「あちゃー、人伝にでも聞いてるかと思ったんだがなぁ」
ありす「っていうことは、もう事務所の皆さんは知っているんですか?」
P「多分全員知ってると思うぞ?」
アーニャ「はい……ただし、他言無用でお願いします」
P「あぁ。受け持ちアイドルとの熱愛発覚、なんて記事にでもされた日には、アーニャは最悪アイドル辞めなきゃいけないし、俺もプロデューサーとして活動できなくなるからな」
ありす「それは、大丈夫ですけど……」
P「ありがと、助かるよ」ナデナデ
ありす「んっ……私は祝福しますけど、パパラッチには気をつけてくださいね。今は一般の人でもネタを売れるらしいので」
P「はっはっは、大丈夫だよ。そこは気をつけてるから」ナデナデ
アーニャ「ジーッ」
P「ん、どうしたんだ?」
アーニャ「いいえ……んっ」
P「頭なんか押し付けてきて、一体どうし……あぁ」
アーニャ「撫でて、欲しいです」
P「可愛いなー、もう!」ナデナデナデ
ありす「早く食べないとオムライス冷めますよ、プロデューサーさん」

アーニャ「可愛いは、慣れていません……я」ボソッ


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 05:18:55.07


ガチャリ


P「さーて、帰ってきたことだし仕事するか」
ちひろ「皆さんおかえりなさい」
アーニャ「ただいま、です」
ありす「ちひろさんはここでお昼を食べたんですか?」
ちひろ「私は社長に付き合って美味しいお店を探しに行ってましたよ」
P「社長、そういうの好きですねー。ちょっと前まではしつこく俺を誘ってきてたんですけど」
ちひろ「だってプロデューサーさん、アナスタシアちゃんとくっついてから彼女とばっかりご飯食べるじゃないですか。社長も諦めたんだとおもいますよ?」
P「で、その役が千尋さんに回ってきたと。迷惑かけます」
ちひろ「私としては、奢ってもらえるので良くも悪くもと言った感じですけどね」
ありす「ちひろさんも知っていたんですね」
ちひろ「え、何を?」
ありす「アナスタシアさんとプロデューサーさんがお付き合いされていることです」
ちひろ「結構騒ぎにもなっちゃいましたからね……」
P「あぁ、千枝に伝えたら放心して泣き出したアレですね」
ちひろ「流石に可哀想でしたね。今でも虎視眈眈とプロデューサーの隣を狙っているみたいですけど」
P「ははは、まさか。千枝はちゃんと分かってくれていますよ」
ちひろ「どうでしょうか……」
P「あっ、ほらありす。そろそろルキトレさんが来てくれている頃じゃないのか?」
ありす「そうですね、行ってきます」
P「怪我しないようになー」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 05:24:56.64


ちひろ「あ、そういえばプロデューサーさん」
P「どうかしましたか?」





42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 05:45:54.02


ちひろ「最近残業続きですよね?」

P「えぇ、まあ。プロダクションとしては、今が一番肝心な時ですからね」

ちひろ「そこで耳寄りな情報ですよ。新入荷したスタドリは、従来よりも有効成分128%増です!」

P「……取り敢えず一本だけ、もらっておきます」

ちひろ「まいどありー。あ、お値段は据え置き100MCでいいですよ!」チャリーン

P「この何とも薬臭いのが癖になるんですよね。といっても、今日はそこそこで帰らせてもらいます」

ちひろ「何かあるんですか?」

P「いや、ありすとアーニャの家が近いので、送るついでにそのまま帰ってしまおうかと」

アーニャ「私、そろそろレッスンが始まりますから」

P「おう、しっかり身につけて来いよ!」

アーニャ「Д……はい、頑張ってきます」


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 06:21:46.92


P「明日は午後からだから、しっかり休んで体力回復しておけよー」

ありす「はい」

P「じゃあ、次はアーニャの家まで送ろうか」

アーニャ「Сп……ありがとうございます」


車内

P「なぁ」

アーニャ「はい?」

P「そろそろ聞いてもいいかな? アーニャが今日一日ロシア語を使わなかった理由」

アーニャ「...Да プロデューサー、最近少し、冷たいです」

P「え、そうか? 普通に接してるつもりなんだけど……」

アーニャ「Нет ……正確には、接している時間が少なく思います」

P「……あー、それはあるかもな。どうしてもアイドル個人の知名度にプロダクションのネームバリューが追いついていないのが現状だし、アイドルの人数も増えたからなぁ。
……もしかしてそれでさみしい思いさせちゃったか?」

アーニャ「Я……私がロシア語使うのを辞めたら、プロデューサーは気にしてくれるのかも知れないと思ったので……Извините пожалуиста、 ごめんなさい」

信号機が黄色から赤へと変わった。ブレーキを踏んで車を止める。


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 06:42:03.44


P「じゃあ、こうしようか」

アーニャ「?」

P「えっと、やっぱ恥ずかしいなコレ……
……俺は今忙しいし、やっぱり仕事を取るためには自分の時間を犠牲にしなきゃいけなくなると思う。休日だって取れなくてデートできないかも知れないし、担当アイドルが増えたら私情でアーニャを優先するわけにもいかない」

アーニャ「Понимаю... わかって、います」

P「だから、トップアイドルになったら。トップアイドルになったら、その……指輪を買いに行こう。その時アイドルを続けるのも、辞める時期もアーニャに任せる。
身勝手だとは思うけど……それまでは一線を超えるようなことをしないし、会える時間も少なくなるかも知れない。俺が絶対トップアイドルにするから、あぁ、何か話がまとまらないな……!」

アーニャ「プロデューサー……」

チュッ

P「!?」

アーニャ「Я ……私、絶対にトップになりますから、安心してください」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/24(日) 06:42:46.77


Аня: Я очень люблю тебя...


終わり








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