ローザンヌ国際バレエコンクールの決勝が2月1日に行われ、伊藤充さん、金原里奈さんが入賞。その素晴らしい演技の模様をご紹介。
ローザンヌ国際バレエコンクールは若手バレエダンサーの登竜門として有名で、15~18歳だけが参加でき、ダンサーとしての「将来性」が審査され、上位6人は世界の有名バレエ学校やバレエ・カンパニーへ1年間無料で通える権利が与えられ、さらに生活支援金も支給されます。
そのため、舞台上のみならず舞台裏でも熾烈な戦いが繰り広げられているという噂もちらほら耳にしますが、そんな中でも2人の日本人高校生の才能が光りました。本当におめでたいことです。