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22年前のゲーム『DOOM』に自撮り棒を実装。Instagram風フィルタで地獄自撮り - Engadget Japanese


1993年発売の古典FPSゲーム『DOOM』に、最近流行りの自撮り棒を実装した改造モジュール『InstaDOOM』がリリースされました。地獄でゾンビや悪魔の死体に膝まで浸かりつつ、会心の宇宙海兵隊員スマイルで自撮りをキメられます。インスタグラムを模したフィルタや構図確認用のグリッドも完備。


InstaDoom MOD (RC1)を公開したのは、DoomWorld フォーラムのユーザーLinguica氏。中身はインスタグラムの公式フィルタをDOOMエンジンで再現した37のカスタムパレット&カラーマップと、自撮り棒を追加した Selfie Doom で構成されています。自撮りスティックは武器のひとつBFGを置き換える形で実装。ただし配置も変えてあるため最初のマップですぐに拾えます。


オリジナルのDoomがMS-DOS向けに発売されたのは1993年。カメラ付き携帯電話が登場するのは90年代末から2000年前後。スマートフォンで手軽に撮ってネット共有する現代の自撮りなど影も形もありませんでしたが、Doomは主人公の状態を暑苦しい顔グラフィックのアニメーションで表現するシステムだったため、スクリーンショットを撮ってネットに投稿すれば基本自撮りだったと言えないこともありません。


22年前のゲーム『DOOM』に自撮り棒を実装。Instagram風フィルタで地獄自撮り

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