1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/02/18(水) 07:21:34.21 ID:???*.net
ターゲットは指揮官・原辰徳監督だ。原監督が金田氏に昨シーズンの総括を語る。
金田:しかし何年目になるんだ。こうやって原監督にインタビューするのは。
原:今年が監督12年目、コーチを入れると15年目。僕は現役が15年ですから、ちょうど同じ年数です。
現役引退後に5年間評論家をした期間がありますから、ユニフォームを着た時の22歳にすべてを足して57歳になります。
金田:もう57か。しかしそう見えないくらい若いよなァ。監督を長くやっていると、気疲れで老けこむもんだが、若返りの危ない薬でも飲んでいるのか?
原:飲んでませんよ(笑い)。こうやって金田さんと野球談義をして、金田さんから逆に若さをいただいているんです。
金田:お世辞をいっても質問は甘くならんぞ(笑い)。さて、リーグ3連覇は果たしたものの、昨年は日本一を逃してしまったことをどう考えとるんだ?
原:非常に屈辱的なシーズンでした。昨年は記念すべき球団創設80周年にもかかわらず、僕の中でもワーストに近いシーズンになってしまった。
そのことは秋季キャンプでも選手たちに話しました。キャンプイン前日のミーティングでも、「もう去年のようなシーズンは送りたくない。
そのために今年は新しいチームを作り、強い巨人を取り戻そう」と話しました。
金田:敗因は何だ?
原:僕はプロ野球の試合というのは3分の1が大勝、3分の1が大敗、残りの3分の1は接戦になるという持論があります。
勝てるゲームはしっかりモノにしたうえで、接戦でいかにこちらに勝利を呼びこめるかが勝負の分かれ目になると考えている。
ところが昨年は接戦だらけで、まるで高校野球のようだった。ゲームがどっちに転ぶか分からない展開の試合を100以上はやりました。
こんなチームを作ったわけではないのにと、どこかで思っていましたね。
CSで阪神に4連敗した時も、初戦はわずか8球で3点を取られ、追い上げて7回の無死満塁でセペタを出したらゲッツー。
こんな野球をしていて日本一になれるわけがないと痛感しました。それで今年はもっと強い、新しいチームを作り上げなくてはいけないと決心したのです。
※週刊ポスト2015年2月27日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150218-00000005-pseven-spo
NEWS ポストセブン 2月18日(水)7時6分配信
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/02/18(水) 07:25:15.01 ID:bzXTTrGC0.net
「勝つときは接戦」ってノムが強いチームと呼んでる
勝ち方ですよ
勝ち方ですよ
5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/02/18(水) 07:43:50.99 ID:2LRqU5AsO.net
>>2
年間通して接戦が計算外に多かったら
勝ちパターンリリーフが登板過多で死ねる
・先発が余裕の完投で勝つ試合
・打線が爆発して先発を楽にする、或いは敗戦処理が投げてる試合をひっくり返す試合
・リリーフを休ませ、適度に緊張を解き相手に花持たせる接待負け試合
・雨天順延
これらが適当な頻度でないと年間通して消耗度がハンパないってこと
年間通して接戦が計算外に多かったら
勝ちパターンリリーフが登板過多で死ねる
・先発が余裕の完投で勝つ試合
・打線が爆発して先発を楽にする、或いは敗戦処理が投げてる試合をひっくり返す試合
・リリーフを休ませ、適度に緊張を解き相手に花持たせる接待負け試合
・雨天順延
これらが適当な頻度でないと年間通して消耗度がハンパないってこと
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なんというオチだ・・・