ソニーが「PlayStation 4 20周年アニバーサリーエディション」刻印番号00001モデル メモリアルオークションと、寄付企画の最終結果を発表しました。





ソニーが2015年1月23日から25日にかけてヤフオクで実施したメモリアルオークションは、プレイステーション20周年を記念した台数限定モデル PS4 アニバーサリーエディションの最初の一台、通し番号00001モデルを入札販売する企画。収益金と、さらにSCEJAから同額を上乗せした金額を「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」に寄付する計画でした。

しかし2月18日付けのSCEJA報告によると、オークションは最終的に「取引不成立」となったため、「残念ながら販売を見合わせる」とのこと。予定されていたオークションからの収益は発生しなかったものの、上乗せ分については、最終入札額に等しい1513万5000円をSCEJAから拠出します。

また同時期に実施していた「プレイステーション 愛ツイートキャンペーン」(PSに対する愛情を特定ハッシュタグ付きでツイートすると件数 x20円をSCEJAから寄付)については、有効ツイート数1156件、合計2万3120円の結果になりました。SCEJAは上記の入札額連動とあわせて1515万8120円をセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付することになります。

なお、販売しなかったPlayStation 4 20周年アニバーサリー エディション刻印番号00001番は、2月21日より銀座ソニービルのソニーショールームで展示する予定。