2015年02月21日

装甲騎兵についての歴史・技術研究書「マスターファイルスコープドッグATM-09-ST」

「マスターファイルアーマードトルーパー ATM-09-STスコープドッグ」【AA】がアキバでは20日に発売になった。MasterFileblogによるとアニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場するアーマードトルーパー（ＡＴ）を、百年戦争後に刊行された書籍という想定で執筆した歴史・技術研究書』みたい。

「マスターファイルアーマードトルーパー ATM-09-STスコープドッグ」【AA】発売
百年戦争後に刊行された書籍という想定で執筆した歴史・技術研究書

「ナップケルテの姉妹星ラサリートにある広大な砂漠地帯で侵入者追跡訓練を行う第613 STAC所属機」

「標準装備として配備された９連装のSMAT-38“ショルダー・ミサイルガンポッド”は取り回しの不便さから、前線部隊では分解改造して使用されるケースも多かったという」

「ナップケルテ星初期生産型のATM-09-ST スコープドッグ。後期型と区別するため、ファースト・ドッグと呼ばれることもある」

K-BOOKS秋葉原新館

COMIC ZIN秋葉原店

とらのあな秋葉原店A

アニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場する人型機動兵器「アーマードトルーパー」（ＡＴ）の解説本「マスターファイルアーマードトルーパー ATM-09-STスコープドッグ」【AA】が、アキバでは20日に発売になった（公式発売日は21日）。

MasterFileblogによると『この書籍は「スコープドッグ21Cマスターブック」以来の装甲騎兵ボトムズをテーマにしており、「ATM-09-ST スコープドック」「ATH-14-ST スタンディングトータス」を中心に開発や運用、そのバリエーションに至る経緯など、徹底的にATに切り込んだ1冊』という、装甲騎兵ボトムズに登場するアーマードトルーパー（ＡＴ）解説本で、百年戦争後に刊行された書籍という想定で執筆した歴史・技術研究書とのこと。

収録内容は、スコープドッグを中心にATの戦闘シーン『ATフォトファイル』をはじめ、『AT開発の流れ』、『生産とテクノロジー』、『火器』、『パイロットスーツ』、『エクステリア』、『コーション＆モデックス』、『スコープドッグバリエーション』、『ATの戦術』、『スコープドッグによる対空戦闘』、『軌道降下作戦』などで、目次の各タイトルや巻末のスタッフ名はギルガメス文字で併記してる。

アストラギウス銀河で行われた100年戦争を駆け抜けたギルガメス星域で最初期に生産されたスコープドッグの開発経緯と構造解説を軸に、スコープドッグのとはどのような兵器で、そのような運用がされたのかを解説　Amazonの商品紹介

また、MasterFileblogでは『記事は徹底的にATM-09-STスコープドッグをフィーチャーしており、その開発経緯を紐解くところをはじめとして、その機体に詰め込まれた技術とテクノロジーを詳細に分析し、解説を加えております。また、ATの戦術的運用や戦車との共闘、対空戦闘への考察、部隊の展開図や小隊の構成に関しても究明。ボトムズの世界をより一層楽しめる一冊として仕上げております』とも書いている。

「マスターファイル ATM-09-STスコープドッグ」書籍情報 / MasterFileblog