モバP「寝てるアイドルの股間にレモン水を垂らしておいて起きた時の反応を見よう」
安価です
P「うちのアイドル達ときたらすぐに事務所のソファで寝るんだ」
P「お客様が来た時用のソファであるというのに、けしからん」
P「寝るなといっても聞く耳を持たないんだから、もう」
P「…」
P「こうなったら寝てるアイドルの股間にレモン水を垂らしておいて起きた時の反応を見るしかない」
P「寝る方が、悪いんだ」
P「よし、それではさっそく行ってみよう」
P「お、ちょうど>>2が寝てるぞ」
モバマスのアイドルでお願いします
あいさん
P「あいさんが寝てるぞ」
あい「…」ｽﾔｽﾔ
P「くそぅイケメンだな」
P「仕事で疲れているのはわかるがあいさんよ、そこはお客様用のソファなんだ」
P「ごめんね」ｼﾞｬｰ
あい「んん…」
P「おお…なかなかすごい光景だな」
P「こんなの女性ファンには死んでも見せられん」
P「よし隠れて反応を見るぞ」
あい「ふわぁ…」
あい「少し横になるつもりが眠ってしまったようだ」
あい「ここでは寝るなとP君から口をすっぱくして言われていたが」
あい「睡魔には…勝てなかった…！」
あい「ん…なんか違和感が」
ﾋﾞｼｮｰ
あい「！！？」
あい（な、なんということだ…！）
あい（この私が…おねしょだと…！？）
あい（……いや、何かの間違いだ！）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
あい（この歳でおねしょなんかするはずがないだろう！）
あい（考えろ…！おねしょ以外の可能性を考えるんだ…！）
あい「…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
P（なんかすごい考え込んでる）
あい（何かがこぼれた…いや、ここに飲み物や花瓶は置いてない）
あい（雨漏り…天井に異常はないな それに雨も降ってない）
あい（汗…！いや、ここだけ異常に汗をかくのは女として嫌だな）
あい（第一これは汗と呼べる量じゃない）
あい（やっぱり…おねしょなのか…？）
あい（他に…考えられることは…）
あい（！！！）
あい（麗奈…くん…！！）
あい「麗奈くん！！」ｶﾞﾀｯ!!
P「」ﾋﾞｸｯ
あい「麗奈くん！君のイタズラなんだろ！？」
あい「怒らないから出てきたまえ！」
ｼｰﾝ
あい「ははっ麗奈くん！何を怖がっているんだ！」
あい「怒らないと言っているだろう！？出てくるんだ！」
ｼｰﾝ
あい「麗奈くん！麗奈くん！」
ｼｰﾝ
あい「麗奈…くん…」
ｼｰﾝ
あい「」ｶﾞｸｯ
P（……）
P（膝からいった…）
あい「麗奈くんどころか…今事務所には誰もいないようだ…」
あい「いや、誰かいたとしてもそんなしょうもないイタズラする者はこの事務所にはいないか…」
P（ごめんなさい！）
あい「もう…どうあがいてもおねしょだ…」
あい「…」
あい「もうアイドルを辞めるしかないな」
P「！？」
あい「こんな人間が人様に夢を見させるというのはアイドルという職業に対する侮辱だ」
あい「事務所のみんなと会えなくなるのは寂しいが仕方ない」
あい「さっそく辞表を…」
P「すみませんでしたぁ！！」
あい「わぁ！Pくん！？いつからそこに…」
P「実はぁぁぁあ…」
＿＿
P「ということです…」
あい「…」
P「あの、あいさん…？」
あい「…ソファで寝たのは私が悪かったよ」
あい「だがこれは少し悪質なんじゃないか？」
P「はい、おっしゃるとおりです…」
あい「…まぁ、今回は私にも非があったことだし、お互い様ということにしておくよ」
P「ありがとうございます！！」
P「あいさんはおもらし姿もかっこよかった」
P「次は>>26が寝てるぞ」
芳乃
P「芳乃が寝てるぞ」
芳乃「…」ｽｰｽｰ
P「芳乃も普通に寝るんだな…」
P「ごめんね」ｼﾞｬｰ
P「レモン水はソファが濡れない程度にかけてるから安心だな」
P「それでは隠れよう」
芳乃「ふわー」
芳乃「どうやら眠ってしまいましてー」
芳乃「そなたーそなたー」
P「…」
芳乃「そこにいるのはわかってましてー」
P「！？」
芳乃「どうして隠れているんでしてー？」
P「あっ、えっとだなー、今かくれんぼしてて…」
芳乃「今ここには私とそなたしかいませんがー？」
P「えっと、その、１人でやってまして…」
芳乃「楽しいんでしてー？」
P「た、楽しいです…」
芳乃「ほー」
P「…」
芳乃「それはそうとー」
芳乃「どうして私の着物に檸檬水をかけましてー？」
P「！？」
芳乃「ねーねーどうしてー？どうしてでしてー？」
P（なんで知ってるの！？）
芳乃「どうしてでしてー？」
P「えっとー…そのー…」
芳乃「…」
P「…」
芳乃「言えませんかー」
芳乃「そなたのことだからきっと何か考えがあってのことなんでしょうー」
P「はい、そうです…」
P（至極くだらない考えですが）
芳乃「それではこのお話は終わりにしますが、そなたにお願いがありましてー」
P「な、なんだ？」
芳乃「そのー…」
芳乃「この姿は少々恥ずかしいので着替えを持ってきて欲しいのでしてー」
P「はぇ？」
芳乃「…」
P「…」
芳乃「はやくっ」
P「は、はい！」
P「芳乃は最初なんか怖かったけど最後可愛かった」
P「次は>>53が寝てるぞ」
美優さん
P「美優さんが寝てるぞ」
美優「…」ｽｰｽｰ
P「なんだこれ女神かよ」
P「女神だけどここは眠っちゃいけない所なんだ」
P「急に冷たい水をかけると驚いて目が覚めてしまうからな」
P「人体の温度まで温めたレモン水を」
P「ごめんね」じゃー
美優「んっ…」
P「……エロい」
P「よし、隠れよう」
美優「んん…」
美優「いけない、眠っちゃった…」
美優「なんか…冷たい…」
ﾋﾞｼｮｰ
美優「えっ…？」
美優（う、うそ…）
美優（私寝てる間に…？そんな…）
美優（はっ！）ｷｮﾛｷｮﾛ
美優「と、とにかく誰もいない間に隠さないと…！」
P（美優さんがそそくさと動き出したぞ）
P（ここで登場してみよう）
美優「…」ｺｿｺｿ
P「美優さん」
美優「ひゃぁ！」ﾋﾞｸｯ
美優「Pさん…いつからそこに…？」
P「今来たところですよ」
P「ところで美優さん」
美優「は、はい…？」
P「服の裾ひっぱて何してるんですか？」
美優「そ、それは…その…」
ﾎﾟﾀ…ﾎﾟﾀ…
美優「あぁ…！」
P「おや？」
美優「いやぁぁ…」
P「この水はなんでしょう」
美優「だめぇ…見ないでぇ…」ｸﾞｽｯ
P「…」ｽｯ
P「…」ﾍﾟﾛｯ
美優「！？」
美優「Pさん、いったい何を…！？」
P「美優さん、これ…」
P「レモン水ですよ」
美優「えっ…？」
＿＿
P「すみませんでした」ﾄﾞｹﾞｻﾞ
美優「……そういうことする人だとは思ってませんでした」
P「返す言葉もございません…」
美優「もうPさんなんて知りません」ﾌﾟｲｯ
P「ごめんなさい…許してください…」
ん？
今
その
コメント一覧
-
- 2015年02月22日 21:14
- そろそろ訴えられても文句言えないＰ
-
- 2015年02月22日 21:19
- 作者は奏Ｐか。
-
- 2015年02月22日 21:21
- というか匂いでバレるだろ
-
- 2015年02月22日 21:24
- 『モバＰ「もーらーせ！もーらーせ！」』
を思い出した。
-
- 2015年02月22日 21:32
- なぜレモン水なのか
Pの聖水をかけたらいいのに
-
- 2015年02月22日 21:34
- というかお股にレモン水がしみる！っていうアイドルをせせら笑うSSじゃないのか
-
- 2015年02月22日 21:35
- 好き
-
- 2015年02月22日 21:36
- しきにゃんがいない訴訟
-
- 2015年02月22日 21:40
- レモン水の代わりにヨーグルトとかけてもバレへんやろ(シコシコ
-
- 2015年02月22日 21:40
- 自分でやってるのにかっこつけるのがムカつく
-
- 2015年02月22日 21:45
- >>81-85の流れすき
-
- 2015年02月22日 21:52
- 飲む？
-
- 2015年02月22日 21:52
- レモンエナジー・・・
ユグドラシル絶許
-
- 2015年02月22日 21:56
- たかだか5ページ分位なら最初から書かないでほしいわ
-
- 2015年02月22日 21:56
- 寝てるアイドルの枕元にコン○ームを…
-
- 2015年02月22日 22:04
- 菜々さんはアテント履いてるから心配いらないね(ﾆｯｺﾘ
-
- 2015年02月22日 22:06
- なんというマッチパンツ・・・
-
- 2015年02月22日 22:17
- 安価の難易度高過ぎるだろw
-
- 2015年02月22日 22:27
- ※3
そこをごまかすためにキツイ匂いの自分の尿とブレンドが正解だな
-
- 2015年02月22日 22:29
- >>1ちゃんのモチベに水を注すつまんねレスをよく見る日だな
-
- 2015年02月22日 22:43
- まさかの奏エンド
しかしそれが良い
-
- 2015年02月22日 22:56
- ※4
あれ美優さんが可哀想だから辛い
-
- 2015年02月22日 22:59
- 小便は済ませたか？
-
- 2015年02月22日 23:01
- ※23
神様にお祈りは？
-
- 2015年02月22日 23:10
- なんかいい話っぽく終わってワロタ
芳乃「はやくっ」←かわいい
-
- 2015年02月22日 23:15
- 杏あたりで安価とったらまーいーかで済みそうだな
-
- 2015年02月22日 23:45
- ん？
-
- 2015年02月22日 23:53
- ニコ動の「仙豆がトレーニング」
を思い出した…
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