22日の東京11Rで行われた第32回フェブラリーステークス(4歳上オープン、GI、ダート1600メートル、16頭)は、武豊騎手騎乗の1番人気コパノリッキー(牡5歳、栗東・村山明厩舎)が2番手追走から抜け出して連覇を達成した。タイムは1分36秒3(良)。
昨年はしんがり人気、そして今年は1番人気。正反対の立場ながら、堂々の連覇達成だ。2番手追走から力強く押し切ったのはコパノリッキー。武豊騎手は、父ゴールドアリュールに続く父子制覇となった。
1/2馬身差の2着は5番人気のインカンテーション。さらに3/4馬身差の3着に3番人気のベストウォーリアが入っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000528-sanspo-horse