オランダのドレンテ博物館によって調査されたこの仏像。
大体11世紀~12世紀頃に中国で作られた物らしいのですが、CTスキャンで見てみたら驚きの内容物が詰まっていたというお話。Liuquanという瞑想のマスターらしいです。
そしてもう一つ、最近、モンゴルで発見されたラマ僧の即身仏の画像を付けておきます。
1、この仏像を、
こんな風にしてCTスキャンしてみたところ…、
2、中、こんな感じでした。
あきらかになんか入ってた・・・。
Liuquanという禅寺みたいな所のマスターらしいのですが、不思議なのは、
その後の調査でこの即身仏はミイラ化する前に内臓を取り除いている形跡があったとの事。
:おまけ:
モンゴル、ソンギノハイルハン地区で先月27日に見つかった、200年前から今尚瞑想中のラマ僧。
即身仏となったことで有名なラマ僧ダシ=ドルジョ・イチゲロフ(1852年生まれ)達のうちの一人ではないかと見られており、掘り出されたときは牛の皮で包まれていたという。
ちなみに、現代医学的には「死亡」しているが、仏教的概念ではまだ死んでおらず、
未だ深い瞑想中であり、生きているとのこと。
その証拠に、経典を手にしてお経を唱える姿勢、手の形を崩していないからだ!とか。
このままこの高い意識帯に留まり続ける事が出来れば、仏になる事が出来るのだそうです。
【GoPro】 HD HERO3 ブラックエディション アドベンチャー 【ビデオカメラ】 【国内正規品】 (PR)
抗うつ薬、ルボックス(SSRI) ● プロザック類(SSRI) ● 睡眠薬・睡眠導入剤 デパス類 (PR)
しかし、即身仏の周りを固めて仏像にしてしまうというのは…。