クリミアのナターリヤ・ポクロンスカヤ検事は、ロシア帝国の最後の皇帝ニコライ2世の家族のメモリアルを、リヴァディア宮殿の敷地内に寄贈する。イタル-タス通信が伝えた。
これまでポクロンスカヤ検事は、リヴァディア宮殿の保存活動を支援してきたが、今回自費で皇帝の家族に捧げるメモリアルの寄贈を決めた。
リヴァディア宮殿は、皇帝家族の南の離宮で、ロマノフ家のために建てられた宮殿としては最後のもの。ニコライ2世と彼の家族は、1918年7月17日、エカテリンブルグの商人イパチェフスキイの館で銃殺された。
昨年3月25日からポクロンスカヤ検事は、クリミアの検事長代行を勤めていたが、プーチン大統領は昨年5月2日、彼女をクリミア共和国高等検察庁検事長に任命した。
ポクロンスカヤ検事 ニコライ2世の家族のためのメモリアル寄贈
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_22/pokuromskaya/
※クリミア共和国
2014年クリミア危機においてロシアおよび親ロシア派の自警団が全域を掌握して住民投票を実施し、「クリミア共和国」としてロシア連邦に編入したが、ウクライナ政府およびアメリカ合衆国、欧州連合、そして日本などの諸外国はロシアへの編入を認めていない
話題記事:【画像】クリリンの嫁こと人造人間18号の現在の姿をご覧くださいwww
話題記事: 【悲報】強盗レ●プ犯のヤフオクがオラつきすぎていると話題にwwwwwwwwww
話題記事:【速 報】 “ニャンニャン写真”流出の香里奈さん、芸能界引退へ・・・(※画像あり)