チラシの裏でゲーム鈍報:『刀剣乱舞』骨喰藤四郎のかわいさについて

『刀剣乱舞』骨喰藤四郎のかわいさについて

2015年02月23日　12:00

『刀剣乱舞』　骨喰藤四郎
CV：鈴木裕斗

イラストレーター：てく
俺は、骨喰藤四郎。元は薙刀。今は長脇差。記憶は無い。
記憶にあるのは、炎だけ。炎が俺の何もかもを焼いたようだ。

記憶を失ったことで口数が少ない。記憶がないものの、親身になって世話を焼いてくれる鯰尾藤四郎の事は信頼している。
紋は上り藤に肋骨を組み合わせたもの。

粟田口吉光作。薙刀を磨り上げ寸を詰めた、薙刀直しの脇差。斬る真似をしただけで骨が砕けるとしてその名がつけられた。
刃長一尺九寸四分（約58.8cm）。刀身の表に倶利伽羅、裏に火焔不動と梵字の彫刻がある。
焼身以前と以後では異なる刃文の様子らしく、記憶を失うなどの由来はこの辺りにあるだろう。よって彼の性格は、昔と現在とでは大きく違う可能性が無きにしも非ず。
元々は源頼朝から九州大友家初代が拝領した物という。足利尊氏が西国に下った折に大友氏時より忠誠を尽くす証として献上され、足利将軍家の重宝となった。
室町中期までは元の薙刀の原型を留めていたが、将軍家へ渡る前には既に磨り上げられて姿を変えていたという。
その後なんらかの仔細あって十三代将軍足利義輝が幕臣であり、刀剣の鑑定に造詣の深い多賀豊後守へ与えたとされる。
永禄八年(1565年)二条御所にて義輝が謀殺された際、上記の豊後守も戦死。骨喰藤四郎は松永久秀が入手し、彼はこの刀を殊更気に入って大事にしたという。
しかし、かつて将軍家にこれを献上した経緯がある大友家の当主宗麟が返還を求め、骨喰藤四郎は二百余年ぶりに大友家へと里帰りを果たすこととなる。
宗麟は刀の返還を巡って久秀へ黄金三千両もの大金を贈っている。
ところが天正十七年（1589年）には豊臣秀吉の所望があり、骨喰藤四郎は献上されてしまう。秀吉もやはりこの刀を気に入り、手に入ったことを周囲に自慢するなどしたようだ。
その後は大坂夏の陣にて大坂城が落城した際、堀の中から奇跡的に無傷で回収され、徳川家の所有となる。明暦の大火(1657年)で焼身となるも修復された。
はじめ骨喰藤四郎は徳川家康へ献上されたが、「長くて重たいので老いぼれの手では扱えない」として彼は息子の秀忠へと譲っている。
江戸時代を通じて徳川家の秘蔵とされたが、明治以後豊国神社へ奉納され、現在は重要文化財として京都国立博物館へ寄託されている。

骨喰藤四郎 - 刀剣乱舞ONLINE（とうらぶ） Wiki*

骨喰くんと鯰尾くん by 月森うさこ on pixiv

「…触るな」 by 蓮キ（修行中）@霧野マジ天使 on pixiv

骨喰藤四郎 by Fhalei. on pixiv

とうらぶ by 社♥た13 on pixiv

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完（略） by 板津河！ on pixiv

骨喰君を念入りにお手入れする落書き by かずしゃだい on pixiv

ほとんど骨喰詰め by 咲雪桃祢 on pixiv

刀剣乱舞の骨喰藤四郎くんとはもうそういう関係になっても何ら問題ない。
ちんこついてるからこそ、エロく感じるし、むしろついてないと物足りないまである。
骨喰くんの鞘に刀を入れたい。触りまくったらすぐ感じそう。
鯰尾くんとレズセックスしてるところを眺めてたい。３Pまである。
女の子みたいな味のちんこしてそう。