1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 14:22:23.24 ID:???*.net
その目玉のひとつが捕手・阿部慎之助の一塁コンバートだ。原監督はコンバートの理由を「バッティングに専念させるため」と説明した。
しかし、阿部の一塁守備に対する不安はないのだろうか。
そこで、巨人と横浜で一塁手として歴代最多の10度のゴールデングラブ賞に輝いた駒田徳広氏にファーストの守備の奥深さを聞いた。
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阿部選手のファースト転向の話を聞いた時、これで心置きなくバッティングに集中できるなと思いました。
キャッチャーというポジションは、立ったり座ったりするので膝や腰にどうしても負担がかかってしまいます。
阿部選手も長年マスクを被り続けてきましたら、肉体的に厳しい部分があったと思うんです。
昨年の阿部選手のバッティングは、どこか満足にスイングできていない印象を受けました。
今年はファーストを守るということで体の負担は軽減されるでしょうし、阿部選手の持ち味である豪快なバッティングが復活すると思います。
それにファーストはキャッチャーと違い配球を考えなくてもいい。精神的にも随分と楽になるはずです。
言い方は悪いですが、ファースト普通に捕球さえできれば誰でもできるポジションなんです。
ただ、少し意識を変えるだけでいろんなものが見えてきますし、新しい発見がいっぱいあるポジションでもあります。
その面白さに気がつけば、やりがいのあるポジションだと思います。
それに一塁手の意識が変われば、内野全体のレベルも上がってきます。
たとえば、二遊間がいい動きをしたとしても、サードやファーストが緩慢だと、動きの良さが消されてしまう。
内野手全員が高い意識を持たないと、本当の意味での守備力は上がってきません。
サードもファーストも一生懸命動くことで内野の統率がとれ、鉄壁の内野陣が生まれるんです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150223-00010005-sportiva-base
webスポルティーバ 2月23日(月)14時0分配信
2: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/02/23(月) 14:22:50.28 ID:???*.net
私がファーストを守り、セカンドがローズ、サードが進藤達哉、ショートが石井琢朗。何が素晴らしかったかといえば、サインで動くのはなく、
アイコンタクトでプレイしていたことです。相手が何か仕掛けきそうだと思って他の選手を見たら、ちゃんと目が合うんです。
そこで「こうしよう」と無言で確認をする。相手にしてみれば、サインがないのにみんな動くわけですから、すごく嫌だったと思いますよ。
とにかく、ランナーを簡単に進塁させないためにはどうすればいいかを常に考えてやっていました。
98年の横浜の内野陣は、特にその意識が強かったですね。私もファーストを守っていて、一塁ランナーのリードをどうすれば小さくできるか、
スタートをどうすれば遅らせることができるか、そういうことばかり考えていました。
私が実践していたのは、相手三塁コーチャーのサインの出し方や、一塁コーチャーのアドバイスの仕方をとにかく観察するということです。
サインの出し方ひとつにしても、前に出ていきながら出す時と、後ろに下がりながら出す時がありますし、足の位置によっても違いが出てきます。
ずっと見ることによって、本当のサインを出した時と、ニセのサインを出した時の違いがわかってきます。
そういう時は、バッテリーに「ランナー走るよ」という合図を送ったり、わざとランナーに聞こえるように言ったりします。
警戒されているのがわかると、ランナーのスタートも悪くなりますから。
もちろん、まだファーストを守って間もない阿部選手にこれらのことを求めるのは酷かもしれませんが、少しでも高い意識を持って守ってほしいですね。
1.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 20:49 ID:x.GKBysI0
-
駒田があと10年遅く横浜におったら内川が走攻守揃った名ショートになっていた可能性が…?
2.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 20:57 ID:nhc21NRJ0
-
確かフライを捕るのが下手だった気がする
3.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 21:06 ID:gk6.zwMa0
-
全体的に何だかもどかしい感じの選手ってイメージ
4.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 21:08 ID:sI3jipp0O
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技術的な事じゃなくて、グラウンド全体を眺めるような視点からのアドバイスってのがいいね
イメージなかったけど、駒田はチームが上手く回るように気を遣ってたんだね
5.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 21:13 ID:Kq9nZUes0
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今考えれば2割8分10本程度でファースト固定だったんだから
他が相当良いってことなんだろうな
6.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 21:50 ID:UHUO.Qki0
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捕球や連携、スローイングが完璧で、フライ処理だけがそこそこ。
特に下手な訳ではないが、他が良かっただけにフライ処理にしくじるのが目立った。
なお、フィールドでは抜群の連携を誇ったベイ守備陣だが、人間関係は非常にギスギス。
プライドの高い駒田、傭兵気質のボビー、いつも主導権握りたがる石井、気が強く若手に恐れられた谷繁、やはり気の強い波留、ケンカっ早い佐伯。
ベンチ裏ではお互いにろくに目を会わさなかったそうな。
7.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 22:10 ID:ysCcAw.70
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確かに昔のパワプロでは守備Aだったが…ウーム
8.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 22:33 ID:ydgphaul0
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とりおつ
9.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 22:51 ID:tEQpZd5u0
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こうしてコメントを見ていると
珍プレ好プレーて番組は無くなってよかったのかもしれない
って思えてくる
10.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2015年02月24日 23:23 ID:hUQbLR2R0
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※5
歴代屈指のマシンガン打線で5番固定されてたくらいチャンスにめっぽう強かったのと、当時の横浜の精神的支柱だからな
やんちゃだらけのあのメンバーをまとめてたんだからすごいよw