1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 13:05:54.13 ID:???*.net
巨人にも自らの誇りにかけ、年俸が約4分の1に減っても再来日を選んだ“キューバの至宝”フレデリク・セペダ外野手(34)がいる。
那覇キャンプで最後の休日となった23日。室内練習場に流れる軽快なカリブ音楽とは不釣り合いな、厳しい表情でバットを振るセペダがいた。
「時差ボケがとれないので、しっかり汗をかくことにした」と休日返上し3時間も体を動かした。
疲れがないはずはない。昨季は帰国すると9月中旬から行われていたキューバリーグに途中参戦。
今月上旬には中南米諸国の優勝チーム同士が争うカリビアンシリーズで、主砲として母国勢の55年ぶりの優勝に貢献。
大会MVPの勲章をひっさげ20日に来日した。
昨年のキューバ政府による選手の海外派遣解禁後、同5月に来日1号選手として年俸1億5000万円で契約。
即4番を任されたが“至宝”の貫禄を示せず2軍暮らしも経験した。チームの構想からは外れていたが「自分が甘かった」
とわびた姿に原監督が心を打たれ、今季も巨人でプレーすることになった。
しかし年俸は約73%減の4000万円に。
同じキューバ勢でも横浜DeNAが再契約したグリエルは約3億5000万円、
ロッテと再契約したデスパイネも2年総額約5億円だ。それでも「契約はキューバ連盟の判断だから自分1人では決められないが、
帰国してからも戻ってきたい気持ちだった」。
黒田が広島に帰ってきたのと同様に、男は時にお金で買えない価値を選ぶのだ。
ただ両者の違いは、黒田にカープファンが拍手喝采を送るのに対し、昨季は期待を裏切ったセペダの再来日を喜ぶG党が少ないこと。
今季も活躍できなければ、栄光に彩られた野球人生の晩節を汚すことになる。
それでも自身の誇りを取り戻すため、母国の野球発展のため、再び日本の土を踏んだ。
背番号は「23」から「5」に軽くなったが、国民的英雄が背負っているものは大きい。 =年俸は推定
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20150225/bbl1502251140005-n1.htm
2015.02.25
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/photos/20150225/bbl1502251140005-p1.htm
セペダは休日返上で打ち込んだ
3: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 13:07:06.51 ID:e/NCglUd0.net
うちのグリエルはいつ来んねん
9: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 13:10:35.46 ID:Zr13wc0m0.net
>>3
オールスター明け
オールスター明け
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俺は、個人的には、何とかリベンジしてもらいたいから、もう一年見たいと思ってた。