北朝鮮のスピーチをヘヴィメタル化したら違和感が無い上にプログレチックに

北朝鮮のスピーチをメタル化

パンニハムハサムニダッ

7弦のダブルネックギターを弾きこなす、超・超絶ギタリストのフェリックス・マーティンさんらが、北朝鮮のスピーチをヘヴィメタル化しています。

スピーチのメタル化ってなんだよ...と思うところですが、聞けば納得するはず。

ほら、メタル化です。話し声にタッピングを合わせつつ、テンポは変拍子気味なので、ちょっとプログレっぽい雰囲気が出ていますね。

このテケテケ感はなんとなくGenesisやYesを彷彿とさせます。ただのスピーチなのに。

このスピーチメタルアレンジですが、The Human Transcriptionシリーズとして、さまざまな言語にサウンドを付けているようです。例えば、これはポルトガル語。

こっちはベネズエラの大統領、ウゴ・チャベスのスピーチアレンジ。言語としてはスペイン語になります。

いつか日本語もやってくれないかなぁ。話し手はやっぱり競馬実況デビューを果たした天龍源一郎さんで。

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