1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:30:11.73 ID:sVh8X21A0.net

いつものように早朝ラッシュの満員電車。上田は尻に違和感を感じた。
ラッシュの時間帯の混雑した通勤電車、最初は誰かが無作法にカバンを
押し当てているのかと思った。
「誰だ!」
だがやがて、自分の尻に触れているのがカバンの角などではなく、誰かの
指だということがわかった。

それもただ触れているわけではない。その指は明らかに、上田の尻を…
撫で回していたのだ。

「俺が…俺が痴漢されているだと?」

上田も男である以上、混んだ電車のなかで若い娘と密着して、変な気を
起こしたことはある。だがまさか、この俺を痴漢する者がいるのか…




元スレ
上田「俺が…俺が痴漢されているだと?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1424939411/


アスカ「ん?コネメガネからメール……?」
妹「そういやさ〜今日何の日か知ってる〜?」ニヤニヤ 俺「ヤ〜〜〜〜wwwwwレンソ〜ランソ〜ランwwwwソラァwwソ〜ランwwwwソ〜ランwwww」
幼馴染「ねぇねぇ!オ○ニーって何!?」 男「!?」
光彦「いいですよ灰原さん、その調子でしゃぶってください」
女僧侶「中で出して…っ♥びゅくびゅく欲しいの…っ♥」
クラスのヤリ●ン3人に「30分以内にイカせたら5000円ちょうだい」と言われた結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【画像】JSのお●ぱいにも完敗しそうなド貧乳女子・・これは泣けるwwwwwwww
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:31:01.73 ID:sVh8X21A0.net

上田が混乱して考えをまとめられないうちに、それまで尻を撫でていた
指は、尻の割れ目をゆっくりと上下になぞり始めた。

こそばゆいような、もどかしいような、微妙な指使い。

「ぐっ…」

上田は下唇を噛んだ。
自分が痴漢をされているのか、そんなはずはない、だがしかし…と
いろいろな考えが上田の頭の中でグルグル回転し、後ろを振り返る
ことができない。

上田が抵抗しないと見たのか、上田の尻を這う指の主は、スラックスの
尻の割れ目に少しずつ指を食い込ませてくる。

スラックスと下着ごしに指先が上田の菊門に届いた。
上田は発作的に後ろを振り返った。




5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:31:49.54 ID:sVh8X21A0.net

「あれっ?どうしたんだい?ピョンス」

そこには見慣れた泰造の顔があった。ただいつもの泰造ではない…
口角をぎゅっと上げ、黄色い歯をむき出した淫絶きわまる笑みを浮かべた
その男は、上田がボキャブラからしゃべくりまで辛苦を共にしたかつての戦友ではない、濃厚な雄の臭いを
たぎらせた淫獣の顔をしていた。

「た、泰造!何を…つっ!」

そう囁やこうとした上田の声は、菊門にごりっ!と食い込んできた
泰造の指でかき消されてしまった。




7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:33:57.58 ID:sVh8X21A0.net

「おっと、大きな声を出しちゃダメだよ、ピョンス」

「な、何を言ってんだ泰造」

「ピョンス、俺はずーっとガマンしてきたんだよ。こんな熟れきった
 いやらしい身体が目の前にあるのに、あのしゃべくりの収録中ではなかなか手出しできなかった」

そう言いながら、泰造の指はさらに上田の菊門をごりっ、ごりっと
いたぶっている。

「昔からね、ずーっと好きだったんだよ。ピョンスの事がね」

「な、何をバカなことを…あうっ」

「だから、電車の中ぐらいいじゃないか。ピョンスのことを
 自由にさせてくれてもさ」

そう言いながら泰造の右手は上田の腹に回り、革のベルトを引っ張って
ゆるめ始めた。




9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:34:53.09 ID:sVh8X21A0.net

「や、やめろ泰造、俺達は男同士だぞ…」

「だからピョンスに、男同士のすばらしさを教えてあげるのさ」

泰造の右手がホックを外し、上田のスラックスの中へ密やかに滑りこんでいく。

「おい…」

泰造の右手がステテコの上から、上田の陰茎を柔らかく握った。

「あれっどうしたんだい、ピョンス…ちょっと昂っているみたいだね?」

「やめろ…本当にやめろ泰造…」




11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:36:10.54 ID:sVh8X21A0.net

「収録中は、いつも偉そうにしているのに、ちょっと
 後ろをいじられただけで、こんなに」

上田のものを握った泰造の手が、ゆっくりと上下に動き出す。
親指が上田の亀頭をゆっくりと擦っている…

「くぅっ…」

上田は耳もとに息遣いを感じた。上田よりも頭半分ほど背の高い泰造が、
上田の耳もとに唇を寄せているのだ。

「ああピョンス、いやらしい臭いだよ。この加齢臭たまらない」

そう言って泰造は、上田の耳たぶを軽く咥えた。

「あっ…!」




12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:36:43.89 ID:sVh8X21A0.net

泰造の舌が耳たぶを舐めるぴちゃぴちゃ、ぺちゃぺちゃという音が
上田の耳に響いてくる。

スラックスの中の泰造の手が引きぬかれ…そして下着の中に入ってきて、
硬さを増した上田の男根をしごき始めた。

「ピョンス、先っぽがぬるぬるしてるよ…まだまだ若いんだよね」

同時に後ろにも泰造の手が入ってきて、上田の肛門を弄び始める。

「ほぉら、こっちもビクビクしてるよ…いやらしいなあホント」




15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:38:02.19 ID:sVh8X21A0.net

上田の身体から力が抜けていく。
上田ははもう立っているのもやっとで、つり革にぶら下がったまま泰造の
なすがままになっていた。

泰造は上田の耳から、頭頂部近くへ舌を這わせている。

「俺もうすぐ降りちゃうからね、そろそろ…」

そう言って泰造は上田の男根を握った手の動きを強く。早くする。
尻の穴には、泰造の指が無造作にずぶりと突き通される。

「あっ…はっあっ…」

のけぞった上田のうっすらハゲ頭に舌を這わせながら、泰造が淫秘にささやく。

「いいんだよ…ほら…いっていいんだよピョンス…」




17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:38:36.85 ID:sVh8X21A0.net

上田はもう天下を取った司会者という社会的地位も、有田や家族のことも頭になかった。
ただ泰造の邪悪な愛撫に、全身を貫く快感に身を任せるだけだった。

「あっ!あう!あうう!」

くぐもった声を漏らしながら、上田は下着の中に激しく射精した。

(有田、すまん…俺は…俺はっ!)

上田は荒く息をつきながら、背後に立つ泰造にぐったりと体を預けた。




19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:39:35.24 ID:sVh8X21A0.net

ちょうど電車が駅に停まった。
泰造はハンカチで手を拭いながら、何事もなかったかのように上田を置いて
電車を降りていった。

上田はもう立っているのもやっとで、ちょうど開いた座席を見つけると
そこにへたり込んでしまった。

(俺は…俺は汚されてしまった…泰造に…!)




21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:40:32.69 ID:sVh8X21A0.net

この日はちょうどし○べくり007の収録だった

不安と緊張に包まれる上田とは対照的に、泰造はいつもどおりの態度だったが、かえってよそよそしく感じられた。




23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/02/26(木) 17:41:50.29 ID:sVh8X21A0.net

何事もなくようやく一本目の収録が終了し、楽屋での束の間の休息
有田はネ○チューンの楽屋に遊びに行き、俺は一人、思っていた

今朝あんなことがあったにしろ、きちんと話せば、泰造もおかしな考えを改めるにちがいない。
だいたい男同士でそんな関係はあってはならないし、俺はそんな男ではない…


しかし今日は少し疲れたな…




24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2015/02/26(木) 17:42:28.63 ID:sVh8X21A0.net

ガチャッ…



いつのまにか楽屋でうとうとしかけていた上田は、楽屋の戸が開く音に
はっと振り返った。

そこには有田ではなく、泰造がいた。


それを見た瞬間、上田はもう逃げられないのだと悟った。
俺は奴隷だ。この逸物から、一生逃れられぬ奴隷となったのだ…
泰造がチャックを開けながら、あの地獄の鬼のような、淫蕩な笑みを浮かべて
優しげに言った。


「ピョンス…一緒に連れションでもどうだい?」









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