最終バスが18年間、ルート通りに走らず、乗客を乗せなかったこと
が報じられています。
画像:【錦川鉄道】
http://nishikigawa.com/company.php
28日、山口県岩国市の委託を受けて運行している錦川鉄道(山口県岩国市)のコミュニティーバスの
1ルート最終便で、乗客がいないくなると、終点まで行かずに途中で引き返していたことが判明。
9日、地元住民が市に
「バスが来たり、来なかったりして困る」
と苦情を申し立て、市が複数の運転手に聞き取り調査をしたことで発覚。
終点から6.7キロ手前か、1.5キロ手前で乗客がいなくなると、その場で折り返して車庫に引き返して
いました。
この運行中断は1997年から続いていたとのことです。
市は年間5600万円の委託料を同社に支払っていますが、一部の返還を求める方針です。
気まぐれなバスですね・・
それでも給料もらえるんだ!
田舎のバスは良いね。